8月号 『夏は祭り!』

【夏は祭り!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
もう秋に向かって涼しくなるのかと思っていたら、そんな甘くはなかった。
激アツです(汗)
そして今、更に激アツの京都に向かっています。
いやー、暑いんでしょうね。暑いにきまってる。
それでも夏の終り…
みなさん、素敵な夏を過ごされましたか?
もう終わりますよ。『夏』。
暑いから早く涼しくならないかなと思う『夏』。
でも、終わりが近づくと寂しくなる『夏』。

 

そんな今夏…ゴツプロ!
まずは佐藤正和の二人朗読劇。
【父と暮せば】台湾公演。
さすがに見た方はいないですかね?
先月7月の終わりに無事上演致しました。
台湾で【父と暮せば】。
戦争、原爆…この作品が台湾でどう評価されるのか?!

佐藤氏曰く、これまでの台湾公演で一番の笑いと嗚咽!だったそうです。

名作が国境を超えた!
やっぱり。そうだよね。
この作品の持つ力はすごい。
ただの戦争もの、原爆を扱った作品ではない。
いつの時代も変わらない、人が人を想うチカラ。
親が子を想うアイ。子が親を想うアイ。
人間としての普遍的な要素。これが詰まった名作。
うん。この想いは世界共通だよね。やっぱり!
ハリウッドのアクション映画に全世界が熱狂するのと同じように、この作品はきっと世界のどこでやっても感動が生まれると想う。

この小さな空間で生まれた奇跡。
今回も台湾の仲間のアイに守られて…

見事、大成功の公演となりました。
台湾ファミリー、本当にいつもありがとう!!みんな最高だよ!!

 

そして、佐藤氏は休むことなく、そのまま稽古に突入し、月末公演に臨むのです(汗)
エネルギッシュですね。
夏休み返上です。家族に怒られないか心配(笑)

ツギダシ旗揚げ公演【ソラ使っちゃって】
こちらの作品。
京都へ行く前に見てきました。
【父と暮せば】とまるっきり真逆の作品、役柄。
役者って大変(笑)あの役からこの役。
まあ、いつもの佐藤氏らしい役柄ではありましたが。
この2ヶ月、激走でしたね。本当にお疲れ様でした。
そして、こちらの作品をご観劇頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

さらに今月、ついに【たかが十年の祭り〜Re-creation〜】が、台湾の国立劇場、国家両庁院実験劇場で上演されました。
自分は日程が合わず、台湾にも行けず、通し稽古も見れなかったのですが…
SNSや写真からエネルギーをビシバシ受けておりました。

ここで無事に公演を終えたばかりの、主宰 塚原大助の言葉を!!

 

「祭りが終わった。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』、千穐楽を万雷の拍手の中で終え、先日無事に帰国しました。
まずは、この台湾公演を主催し、ここまで支えてくれた峸劇場に、心より感謝申し上げます。また、本公演に多くのご協賛、ご協力を賜りました皆様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そして、共に創作してくれた台湾のスタッフ、日本のスタッフ、出演者の皆様に、心より感謝いたします。
そして、国家両庁院実験劇場へ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
国家両庁院実験劇場。素晴らしい劇場でした。堂々たる佇まい。
舞台と客席の距離感、空気感、そしてあの密度。
1週間という短い滞在でしたが、存分に味わうことができました。
〜Re-creation〜と銘打って挑んだ今回の作品。4名の新たな俳優を迎え、1か月の稽古を重ね、公開ゲネプロを含め7ステージ。思う存分物語に没頭し、役にのめり込み、相手役とのセッションを楽しみ、最後には力の限り神輿を担ぎ上げました。
SNSにもたくさんの感想を寄せていただきました。
その中に、
「時代は乱れても、文化を絶やしてはいけない。」
という言葉があり、心を打たれました。
私自身、この稽古中、そして公演中、何度も同じようなことを考えていました。
演劇は文化活動なんだと。
作品を創ることは、互いの言葉や文化、歴史を知り、人を知ることでもある。
2018年から始まった、台湾との演劇を通した文化交流。さまざまに形を変えながらも、こうして2026年まで続けてこられたのは、互いを知ろうと努め、互いが納得できる作品を創り、そして互いに成長していこうと支え合ってこられたからこそだと、改めて実感しています。
この作品を、また再演したい。
今回は台湾公演のみでしたが、次はこのメンバーで日本でも上演したい。
そしてその先には、台湾、日本だけでなく、アジアのさまざまな場所へ、そして西洋へも、この作品を届けてみたい。
演劇を通して、人と人とが出会い、互いを知ること。
そしてまた、この作品とともに、
「世界が平和でありますように」
と、真っ直ぐに祈りを届けたい。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』
これにて、終幕。
本当にありがとうございました。」

こちらの作品、オリジナルを上演したのが、一昨年の暮れから昨年のはじめ。
試行錯誤を繰り返し、ディスカッションを繰り返しながら作り上げた作品です。
ゴツプロ!イズムが詰まった作品。
今も世界のあちこちで戦争が起こっていて、人が人を殺している。
そんな世の中誰も望んでいないのに。
僕らが演劇を通して、願った想い。『平和』。
時が変わっても、場所が変わっても、変えちゃいけないこと、忘れてはいけないことが必ずある。
今回も台湾のお客様に出演者、関係者の想いが伝わって本当によかった。

 

みなさま、本当にお疲れ様でした。
そしてご観劇頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

大助、聡さん、お疲れ様でした。
この作品も台湾の大きな愛に包まれて…無事終演することができました。
最大限の感謝を。

※公演写真は全て…撮影:鄭宇辰(峸劇場提供)

台湾スタッフが今回も素敵な受付にグッズを作ってくれたみたいです。

素敵過ぎだよ。みんなありがとう。愛。

 

ここまでの道のりがなかったら…
人を想う心がなかったら…
素敵な仲間と出会ってなかったら…
まず、俺達を受け入れてくれてなかったら…

 

異国の地で当たり前のように芝居が出来てなかったかも知れない?!

 

すごいことをやっているんだ。
前例のないことに挑戦しているんだ。
小さなはじまりからここまできたんだよ。
ここまでこれるなんて思ってもなかった。

 

有り難いね。感謝!!

 

今回、影の功労者、メンバーの渡邊聡さんからもたくさんのコメントをもらいました。
連日大盛況で、台湾のお客様からも「待ってました!」の声をたくさん頂いたこと。
劇場の素晴らしさ。
客演のみなさんに助けられたこと。
特に、初日には芸術関係者がとても多くいらして、大絶賛を頂き。
食事会を開いてもらい、そこで「長年続けてきたことにとても意味がある。これからの将来にも期待しています。」というお言葉をもらい感動したこと。

 

メールだけでも伝わるたくさんの熱と想いを届けてくれました。
そして、やっぱり…そこは俺向けに(笑)

はい。
お弁当に食事、全て大当たり。
全部美味しかったそうです!!

 

あーちくしょう。台湾行きたくなったよ。
みなさんも、ご飯の美味しい台湾へぜひ!!

 

夏が終わるね。
またね…『夏』。

 

 

 

 

つづく…

【夏は祭り!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
もう秋に向かって涼しくなるのかと思っていたら、そんな甘くはなかった。
激アツです(汗)
そして今、更に激アツの京都に向かっています。
いやー、暑いんでしょうね。暑いにきまってる。
それでも夏の終り…
みなさん、素敵な夏を過ごされましたか?
もう終わりますよ。『夏』。
暑いから早く涼しくならないかなと思う『夏』。
でも、終わりが近づくと寂しくなる『夏』。

 

そんな今夏…ゴツプロ!
まずは佐藤正和の二人朗読劇。
【父と暮せば】台湾公演。
さすがに見た方はいないですかね?
先月7月の終わりに無事上演致しました。
台湾で【父と暮せば】。
戦争、原爆…この作品が台湾でどう評価されるのか?!

※スワイプでアルバム内を移動できます。

佐藤氏曰く、これまでの台湾公演で一番の笑いと嗚咽!だったそうです。

名作が国境を超えた!
やっぱり。そうだよね。
この作品の持つ力はすごい。
ただの戦争もの、原爆を扱った作品ではない。
いつの時代も変わらない、人が人を想うチカラ。
親が子を想うアイ。子が親を想うアイ。
人間としての普遍的な要素。これが詰まった名作。
うん。この想いは世界共通だよね。やっぱり!
ハリウッドのアクション映画に全世界が熱狂するのと同じように、この作品はきっと世界のどこでやっても感動が生まれると想う。

この小さな空間で生まれた奇跡。
今回も台湾の仲間のアイに守られて…

※スワイプでアルバム内を移動できます。

見事、大成功の公演となりました。
台湾ファミリー、本当にいつもありがとう!!みんな最高だよ!!

 

そして、佐藤氏は休むことなく、そのまま稽古に突入し、月末公演に臨むのです(汗)
エネルギッシュですね。
夏休み返上です。家族に怒られないか心配(笑)

ツギダシ旗揚げ公演【ソラ使っちゃって】
こちらの作品。
京都へ行く前に見てきました。
【父と暮せば】とまるっきり真逆の作品、役柄。
役者って大変(笑)あの役からこの役。
まあ、いつもの佐藤氏らしい役柄ではありましたが。
この2ヶ月、激走でしたね。本当にお疲れ様でした。
そして、こちらの作品をご観劇頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

さらに今月、ついに【たかが十年の祭り〜Re-creation〜】が、台湾の国立劇場、国家両庁院実験劇場で上演されました。
自分は日程が合わず、台湾にも行けず、通し稽古も見れなかったのですが…
SNSや写真からエネルギーをビシバシ受けておりました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

ここで無事に公演を終えたばかりの、主宰 塚原大助の言葉を!!

 

「祭りが終わった。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』、千穐楽を万雷の拍手の中で終え、先日無事に帰国しました。
まずは、この台湾公演を主催し、ここまで支えてくれた峸劇場に、心より感謝申し上げます。また、本公演に多くのご協賛、ご協力を賜りました皆様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そして、共に創作してくれた台湾のスタッフ、日本のスタッフ、出演者の皆様に、心より感謝いたします。
そして、国家両庁院実験劇場へ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
国家両庁院実験劇場。素晴らしい劇場でした。堂々たる佇まい。
舞台と客席の距離感、空気感、そしてあの密度。
1週間という短い滞在でしたが、存分に味わうことができました。
〜Re-creation〜と銘打って挑んだ今回の作品。4名の新たな俳優を迎え、1か月の稽古を重ね、公開ゲネプロを含め7ステージ。思う存分物語に没頭し、役にのめり込み、相手役とのセッションを楽しみ、最後には力の限り神輿を担ぎ上げました。
SNSにもたくさんの感想を寄せていただきました。
その中に、
「時代は乱れても、文化を絶やしてはいけない。」
という言葉があり、心を打たれました。
私自身、この稽古中、そして公演中、何度も同じようなことを考えていました。
演劇は文化活動なんだと。
作品を創ることは、互いの言葉や文化、歴史を知り、人を知ることでもある。
2018年から始まった、台湾との演劇を通した文化交流。さまざまに形を変えながらも、こうして2026年まで続けてこられたのは、互いを知ろうと努め、互いが納得できる作品を創り、そして互いに成長していこうと支え合ってこられたからこそだと、改めて実感しています。
この作品を、また再演したい。
今回は台湾公演のみでしたが、次はこのメンバーで日本でも上演したい。
そしてその先には、台湾、日本だけでなく、アジアのさまざまな場所へ、そして西洋へも、この作品を届けてみたい。
演劇を通して、人と人とが出会い、互いを知ること。
そしてまた、この作品とともに、
「世界が平和でありますように」
と、真っ直ぐに祈りを届けたい。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』
これにて、終幕。
本当にありがとうございました。」

※スワイプでアルバム内を移動できます。

こちらの作品、オリジナルを上演したのが、一昨年の暮れから昨年のはじめ。
試行錯誤を繰り返し、ディスカッションを繰り返しながら作り上げた作品です。
ゴツプロ!イズムが詰まった作品。
今も世界のあちこちで戦争が起こっていて、人が人を殺している。
そんな世の中誰も望んでいないのに。
僕らが演劇を通して、願った想い。『平和』。
時が変わっても、場所が変わっても、変えちゃいけないこと、忘れてはいけないことが必ずある。
今回も台湾のお客様に出演者、関係者の想いが伝わって本当によかった。

 

みなさま、本当にお疲れ様でした。
そしてご観劇頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

大助、聡さん、お疲れ様でした。
この作品も台湾の大きな愛に包まれて…無事終演することができました。
最大限の感謝を。

※公演写真は全て…撮影:鄭宇辰(峸劇場提供)

台湾スタッフが今回も素敵な受付にグッズを作ってくれたみたいです。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

素敵過ぎだよ。みんなありがとう。愛。

 

ここまでの道のりがなかったら…
人を想う心がなかったら…
素敵な仲間と出会ってなかったら…
まず、俺達を受け入れてくれてなかったら…

 

異国の地で当たり前のように芝居が出来てなかったかも知れない?!

 

すごいことをやっているんだ。
前例のないことに挑戦しているんだ。
小さなはじまりからここまできたんだよ。
ここまでこれるなんて思ってもなかった。

 

有り難いね。感謝!!

 

今回、影の功労者、メンバーの渡邊聡さんからもたくさんのコメントをもらいました。
連日大盛況で、台湾のお客様からも「待ってました!」の声をたくさん頂いたこと。
劇場の素晴らしさ。
客演のみなさんに助けられたこと。
特に、初日には芸術関係者がとても多くいらして、大絶賛を頂き。
食事会を開いてもらい、そこで「長年続けてきたことにとても意味がある。これからの将来にも期待しています。」というお言葉をもらい感動したこと。

 

メールだけでも伝わるたくさんの熱と想いを届けてくれました。
そして、やっぱり…そこは俺向けに(笑)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

はい。
お弁当に食事、全て大当たり。
全部美味しかったそうです!!

 

あーちくしょう。台湾行きたくなったよ。
みなさんも、ご飯の美味しい台湾へぜひ!!

 

夏が終わるね。
またね…『夏』。

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。