月刊ゴツプロ!1月号

【まだまだ夢の途中!】

遅ればせながら、新年も明けましたね。
今年2018年もゴツプロ!ならびに『月刊ゴツプロ!』を何卒よろしくお願いします!
いやー、アブナイアブナイ(汗)
一月号を飛ばすとこだった。
というか…新年明けてすぐにアップする予定だったのです。
新年のご挨拶とともにね。

今年もよろしくお願いします。
間も無く[三の糸]開幕!!
タイトルは、【ゴツメンたちの夢のはじまり!!】なんて、頭の中では構想してたんです。
これホント。

でも、結果!!
全然無理(泣)もうね、いっぱいいっぱいですよ(笑)正直!
アップアップです。

今回の月刊ゴツプロ!は、[三の糸]のレポートのようになるかもですが、ご了承を。
なんせ、目まぐるしい1ヶ月だったもので。
とっても早かった1ヶ月。
まだ年賀状のチェックをできておりません(笑)
それくらい濃密な1ヶ月。
年明けも二日から稽古を開始した我々ゴツプロ!正月気分なんて返上で、やりました。
毎年恒例の初詣もみんなで…

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舞台の成功を願い、祈り、お参りしてきました。

そして、そして…一大イベント!ゴツプロ!名物の例のやつ。

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通称【ゴツ鍋!】in稽古場!!
やったったぞ!!

無理してやったったぞ(笑)
初詣の後、買い出し。ワクワクする。この時点で興奮の俺。そして、いつもの如く買い過ぎる(笑)
ま、足りないよりはね。

そして見てください。今年から始めた新しい机のフォーメーション。
テーブルの間を少しあけて、両方の鍋を一気に作れるようにアレンジしました。
いやー、ゴツ鍋!いいね。最高だよ。
これがなきゃゴツプロ!じゃない。と、言っても過言ではない。
念願叶いましたよ。
馬刺しの会が出来なかったのは心残りですけど、それは来月の台湾公演の稽古までお預けってことで。

スタッフさん、そして小山会の皆さんも交えてのゴツ鍋でしっかり団結力を作り、パワーをつけて、がっつりラストまで稽古乗り越えました。

今回は延べ15回の通し稽古をやりました。
これ、過去最高です。
おそらく、一般的にも多いと思います。
我々ゴツプロ!とにかく通し稽古が多いのです。
これは演出家の方向性もかなり影響してくるのですが、作家 竹田新の作品って、通しをやって見えてくる部分がかなり多く、また通してみての全体の流れ、リズムがかなり大事になってきます。
これは見て頂いた方はわかりやすいと思うのですが、かなりの早間で喋り倒し、間髪入れずツッコミ、落とす。
またガラッとリズムを変えたり、一瞬の間を作ったり、潰したり!
こんなことを計算の元、狙ってやってるんです。
なんで、かなりの稽古が必要。
おじさん達、老体に鞭打って頑張りましたよ。

全てはお客様に最高のおもてなし!(最高のパフォーマンス)をお届けするために。
そして、もっと稽古しておけば良かったって後悔しないために!

稽古場で全てを出し切りました。
本当に充実した1ヶ月でした。

いろんな想いの詰まった、夢の本多劇場公演がすぐ目の前に。

まずは仕込み…

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この扉が開いてるの、初めて見た。
ちょっと感動。
今回のセットは流石にかなりの重量がありましたし、移動距離も長いので、ゴツプロ!初、スタッフさん、アルバイトさんを雇いました。
もうね、無理はしません。
頼れるものは頼ります。
こんなことも本多劇場ならでは。
これまで二回の駅前劇場公演はほぼほぼ、美術家さん、舞台監督さんの指示のもと、我々だけでやってきたんですよ。

一つ一つのステップがね、色々と周りにも影響を与え、影響をもらい、縁が広がり、本当に面白い。
仕込みをしながらも、なんだかいろんなことを感じてる自分がいました。

立ち上がったセットを見たときの我々の感動はおそらく忘れることはないでしょう。
ここに、素敵な照明が入り、音が入り、小山会三代目 小山豊氏率いる小山会青年部の生津軽三味線の演奏が入っての場当たり(きっかけなどを細かく決めていく作業)も、素敵な時間だったな。

演者、スタッフさん、全ての方々が一つになってゆく瞬間。
舞台は三位一体。
どれが欠けても成功はないと思います。
想いが、技術が、全てが一致した瞬間、最高でした。

また、今回は衣装協力で墨田区発祥のブランド『IKIJI』さんが提供してくれたし、初めてスタイリストさんにもお願いしました。
スタイリストのYOSHIKIは大阪までしっかりサポートしてくれた。
ホントありがとう!

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因みに演出の海さんの衣装まで貸して頂きました。
このバランスはなかなかですよ。

本多劇場に立っている。
紛れもなく立っている。
一つの夢が叶った。

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毎日、小屋入りの時に見るこの(上演中)のポスターがなんともよくてね。

気持ちよかったな。

夢をしっかりと掲げてなかったら、
下北沢に拘ってなかったら、
現状に満足していたら、
そして、あなたがいなかったら…

もしかしたら本多劇場でこの感動は味わえなかったかも知れない?!

心より…ありがとう!
お客様一人一人の笑顔が、拍手が、僕らのエネルギーになりました。

僕らはまだまだ夢の途中。
進みます。

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イメージでしかなかったこの写真…
試行錯誤を繰り返し、たくさん稽古して、行き着いた先は、この写真↓↓

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芝居の可能性は無限大。
超えてゆきたい、どこまでも…
次は台湾へ!!

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。