10月号 『ギアを上げて…』

【ギアを上げて…】

はや一ヶ月。
みなさんお変わりなくお過ごしですか?
いやー、月日が経つのが早すぎて困ってます。
先月ギリギリで『月刊ゴツプロ!』をあげたのが昨日のよう。
今月もギリギリですいません。
この前まで暑い暑いっていってましたが、すっかり朝夕は冷えてきましたね。
この時期風邪も怖いところ。今年は早くもインフルエンザも出ているようで、益々気を付けなきゃですね。

毎月、この『月刊ゴツプロ!』を書くに当たり、以前書いたものを見返してから書き始めます。
もちろん全部ではありませんが、頭の中で構成していて、「今月はこういう内容で書こう!」って思っていたものが、以前に書いていたりすることがちょいちょいありまして。
な、もんですから前に書いた内容を踏まえつつ書くわけなんです。
今日も一行目を書くまえに、30分ほど以前のものを読んでいました。
これが面白いもんで、早く書き始めれば良いのに、ついつい読み進んでしまいましてね。
今日も先月号から読んでいき、気づけば今年の一月号(笑)
危うく昨年に遡る勢いでした(汗)
そして、この冒頭なんです。
一月、初の本多劇場レポート。
二月、初の大阪公演レポート。
三月、四月、初の台湾公演レポート。
五月から【阿波の音】に向けて…

ね!!!
早いでしょ。
びっくりでしょ??

三味線を毎日弾いて、稽古して、初めて本多劇場で公演して、大阪公演、台湾公演と初ものづくしで走り抜け。
気づけば、次回公演まで二ヶ月ちょっと。

ちょっと、ちょっと…ですよ。

『月刊ゴツプロ!』で振り返る2018年!!
濃いわ。そして、濃いからこそ、そりゃ早いわ。
今年もあと二ヶ月。公演まで二ヶ月。
我々もさらにギアを上げていきますよ!!

そんな今10月。
まずはメンバーの浜谷が『東京国際映画祭』に登場。

【ギアを上げて…】

はや一ヶ月。
みなさんお変わりなくお過ごしですか?
いやー、月日が経つのが早すぎて困ってます。
先月ギリギリで『月刊ゴツプロ!』をあげたのが昨日のよう。
今月もギリギリですいません。
この前まで暑い暑いっていってましたが、すっかり朝夕は冷えてきましたね。
この時期風邪も怖いところ。今年は早くもインフルエンザも出ているようで、益々気を付けなきゃですね。

毎月、この『月刊ゴツプロ!』を書くに当たり、以前書いたものを見返してから書き始めます。
もちろん全部ではありませんが、頭の中で構成していて、「今月はこういう内容で書こう!」って思っていたものが、以前に書いていたりすることがちょいちょいありまして。
な、もんですから前に書いた内容を踏まえつつ書くわけなんです。今日も一行目を書くまえに、30分ほど以前のものを読んでいました。
これが面白いもんで、早く書き始めれば良いのに、ついつい読み進んでしまいましてね。
今日も先月号から読んでいき、気づけば今年の一月号(笑)
危うく昨年に遡る勢いでした(汗)
そして、この冒頭なんです。
一月、初の本多劇場レポート。
二月、初の大阪公演レポート。
三月、四月、初の台湾公演レポート。
五月から【阿波の音】に向けて…

ね!!!
早いでしょ。
びっくりでしょ??

三味線を毎日弾いて、稽古して、初めて本多劇場で公演して、大阪公演、台湾公演と初ものづくしで走り抜け。気づけば、次回公演まで二ヶ月ちょっと。

ちょっと、ちょっと…ですよ。

『月刊ゴツプロ!』で振り返る2018年!!
濃いわ。そして、濃いからこそ、そりゃ早いわ。
今年もあと二ヶ月。公演まで二ヶ月。
我々もさらにギアを上げていきますよ!!

そんな今10月。
まずはメンバーの浜谷が『東京国際映画祭』に登場。

素晴らしい!
メンバーの活躍は何より嬉しいです。
こちらの映画はおそらく来年上映みたいなんで、情報上がってきたらこちらでも取り上げていきたいと思います。

そして、来月11月10日、チケット発売前日は遂に、【第二回ゴツフェス!】開催です。
こちら、みんなで何度も会議を重ね、アイデア出し合って、兎にも角にも来て頂いたお客様に楽しんで帰ってもらえるように、最高のおもてなし!をさせて頂きます。
今回のテーマは前回とまるっきり違いますよ。
何と言っても今回は【宴会】ですから(笑)
飲んで、語って、食べて、語って…みんなで楽しみましょうね!
メンバー全員めちゃくちゃ楽しみにしていますよ。

さらにさらに…
先月号で取り上げたチラシ撮影。
遂にお披露目しました。

どうですか?
渾身の一枚!
今回も手前味噌ながら、とっても素敵なチラシができたと思います。
この構図、デザイナーとカメラマンのこだわりが詰まってます。
前にもチラシには触れましが、チラシに拘れなかったら、全てに拘れない気がします。
舞台の始まりはチラシからと言っても過言ではない。

もちろん、チラシ制作前に準備は始まっているのですが。
今回もたくさんの決め事、不安材料、足りないもの…そういうものを一つ一つクリアにしていきました。
現在進行形でそれは続いていて。
チラシに載せるお名前、企業名諸々の確認だけでもたくさんの時間を要します。

チケット発売日を決めて、そこに向けて動く。
いつまでに何をして、いつまでに何まで終わらせる。
そんなことを定例の『ゴツミーティング!』でやっています。
そこからそれぞれにできることをやって、また集う。
だからこそ、出来上がったチラシを実際に見たときは感動するし、一つスイッチが入ります。
【やるしかない!!】
タイトル通り、ここでもう一つギアが上がります。
みなさんのお目にかかる公演一発目のスタートが、このチラシです。
『俺たちは、生きるために太陽に向かっていた。』
まだ台本が上がってないのでなんとも言えませんが、向日葵のように真っすぐに太陽に向かって生きる!歩く。
みなさま、どうぞ本公演をお楽しみにお待ちください。

チラシと同時に、台湾公演の決定も解禁させて頂きました。
こちらもたくさんの意見交換をして、壁を乗り越えて、実現に至りました。
しかも週の間は休演がありますが、週をまたいでの二週間公演。
ほんと嬉しいし、有難いことです。
感謝しかありません。

どうですか?
渾身の一枚!
今回も手前味噌ながら、とっても素敵なチラシができたと思います。
この構図、デザイナーとカメラマンのこだわりが詰まってます。
前にもチラシには触れましが、チラシに拘れなかったら、全てに拘れない気がします。
舞台の始まりはチラシからと言っても過言ではない。

もちろん、チラシ制作前に準備は始まっているのですが。今回もたくさんの決め事、不安材料、足りないもの…そういうものを一つ一つクリアにしていきました。現在進行形でそれは続いていて。チラシに載せるお名前、企業名諸々の確認だけでもたくさんの時間を要します。

チケット発売日を決めて、そこに向けて動く。
いつまでに何をして、いつまでに何まで終わらせる。
そんなことを定例の『ゴツミーティング!』でやっています。
そこからそれぞれにできることをやって、また集う。
だからこそ、出来上がったチラシを実際に見たときは感動するし、一つスイッチが入ります。
【やるしかない!!】
タイトル通り、ここでもう一つギアが上がります。
みなさんのお目にかかる公演一発目のスタートが、このチラシです。
『俺たちは、生きるために太陽に向かっていた。』
まだ台本が上がってないのでなんとも言えませんが、向日葵のように真っすぐに太陽に向かって生きる!歩く。みなさま、どうぞ本公演をお楽しみにお待ちください。

チラシと同時に、台湾公演の決定も解禁させて頂きました。こちらもたくさんの意見交換をして、壁を乗り越えて、実現に至りました。しかも週の間は休演がありますが、週をまたいでの二週間公演。
ほんと嬉しいし、有難いことです。
感謝しかありません。

※クリックすると拡大写真を表示します。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

再びあの場所へ。
今回は阿波おどりを携えて、またゴツプロ!旋風を巻き起こしたいと思ってます。

なかなか決まらなかったことが、一つのことをきっかけにバタバタと決まったり、動き出したり、また停滞したり。
ここまでも結構紆余曲折ありまして。
その度に、主宰の塚原大助筆頭に踏ん張ってきました。
まだまだはじまったばかりですが、チラシを手にして、みんなで阿波おどりの稽古をしてますと、不思議と今回も必ずうまくいく!成功する!そんな自信が生まれます。

このメンバーだったら必ず大丈夫!!

またドキドキと、ワクワクと、興奮の日々が始まります。

あ、チラシに載っていた四名の若者について少々。
今年、僕たちはゴツプロ!初のオーディションを開催しました。
そこで見事合格したのが、津田恭佑です。彼は見開きの向日葵畑に僕らと共に写っています。
そして、裏面の四人!
山本啓之、熊田健大朗、谷口就平、風間八。
実は彼らもまたオーディションメンバー。
オーディションでは役付でお願いできなかったけど、以前にも書いた一週間にも及ぶワークショップオーディションがめちゃくちゃ濃厚で、一生懸命に取り組んでくれた彼らと少しでも交われないかと。
阿波おどりの踊り子として参加しませんか?と持ちかけました。
すると、ぜひやらせて欲しい!ということで、この四名が参加することになったのです。
当初東京公演だけ、踊り子だけでの参加だった四名。
でも、なんだかしっくりこなかったゴツメンバー。
本当に東京だけで良い?
大阪、台湾も一緒に行かなかったら後悔するんじゃない?
本多が終わったらやっぱり連れて行けば良かったんじゃないか!ってなるんじゃない!
ってことで、四人に確認したら、もちろん大阪も台湾も行きたい!となり、
踊りだけではなく、1シーン、2シーンだけの短い出番になるかも知れないけど、踊り子ではなく役者として参加してもらうことになりました。

これは本当に嬉しかった。
オーディションって普通、落ちたら終わり。はい、次、次!っていうのが常ですから。
こうして、同じ時間を共有して、同じ汗をかいて、同じ板に立てる。
こんなに尊いことはありません。
若い彼らが、おっさんだらけのゴツプロ!に新しい風を吹き込んでくれることだと思います。
今回のゴツプロ!はそんなところも是非注目してもらえればと思います。

再びあの場所へ。
今回は阿波おどりを携えて、またゴツプロ!旋風を巻き起こしたいと思ってます。

なかなか決まらなかったことが、一つのことをきっかけにバタバタと決まったり、動き出したり、また停滞したり。ここまでも結構紆余曲折ありまして。
その度に、主宰の塚原大助筆頭に踏ん張ってきました。まだまだはじまったばかりですが、チラシを手にして、みんなで阿波おどりの稽古をしてますと、不思議と今回も必ずうまくいく!成功する!そんな自信が生まれます。

このメンバーだったら必ず大丈夫!!

またドキドキと、ワクワクと、興奮の日々が始まります。

あ、チラシに載っていた四名の若者について少々。
今年、僕たちはゴツプロ!初のオーディションを開催しました。
そこで見事合格したのが、津田恭佑です。彼は見開きの向日葵畑に僕らと共に写っています。
そして、裏面の四人!
山本啓之、熊田健大朗、谷口就平、風間八。
実は彼らもまたオーディションメンバー。
オーディションでは役付でお願いできなかったけど、以前にも書いた一週間にも及ぶワークショップオーディションがめちゃくちゃ濃厚で、一生懸命に取り組んでくれた彼らと少しでも交われないかと。
阿波おどりの踊り子として参加しませんか?と持ちかけました。
すると、ぜひやらせて欲しい!ということで、この四名が参加することになったのです。
当初東京公演だけ、踊り子だけでの参加だった四名。
でも、なんだかしっくりこなかったゴツメンバー。
本当に東京だけで良い?
大阪、台湾も一緒に行かなかったら後悔するんじゃない?本多が終わったらやっぱり連れて行けば良かったんじゃないか!ってなるんじゃない!
ってことで、四人に確認したら、もちろん大阪も台湾も行きたい!となり、
踊りだけではなく、1シーン、2シーンだけの短い出番になるかも知れないけど、踊り子ではなく役者として参加してもらうことになりました。

これは本当に嬉しかった。
オーディションって普通、落ちたら終わり。はい、次、次!っていうのが常ですから。
こうして、同じ時間を共有して、同じ汗をかいて、同じ板に立てる。
こんなに尊いことはありません。
若い彼らが、おっさんだらけのゴツプロ!に新しい風を吹き込んでくれることだと思います。
今回のゴツプロ!はそんなところも是非注目してもらえればと思います。

地道に地道に阿波おどりも進んでおります。

さあ、待ったなし!
この二ヶ月、必死に挑みます。

阿波おどり、手を抜いたら…
阿波おどり、センスがなかったら…
稽古後の飲み、トークがつまらなかったら…
セリフ覚えが遅かったら…

もしかしたら、本役を若手に取られるかもしれない?!

(笑)
今回はそんなプレッシャーを感じつつ、おっさんパワー全開で頑張らせて頂きます。
お後もよろしいようで。

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。