月刊ゴツプロ!9月号

【残すとこあと3ヶ月。】

みなさんこんにちは。
やっと朝夕は涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。
もう10月ですもんね。
早いですね。

まずは、今月はじめ台風15号の発生で千葉県を中心に甚大な被害をもたらしました。
まだまだ復旧できてない地域の方々、被害に遭われた方々…
この場をお借りして、心よりお見舞い申し上げます。
また1日も早い復旧を祈念しております。

天災は本当に怖いですね。
自分は熊本出身ですから、あの地震以来、いつ自分に起きてもおかしくないと心底思いました。
どんなに文明が発展しても、こればっかりはね。
だからこそ普段の備えも大事ですね。

さて、9月。
終わりますよ。
マジですか?!
マジですね!!
今年も残り3ヶ月ですよ。
信じられますか?!
信じられない(笑)

最近、いろいろなところで、「月刊ゴツプロ!読んでます。」なんてお声掛け頂くようになりまして、時に劇場や、SNSなどでもちょくちょく。
段々と『月刊ゴツプロ!』が認知されてきて嬉しい限りです。
さっき、以前書いたものを見返していたら、これまでに30回掲載しておりました。
今月号が31回目。
31回も書いておりましたら、前に書いた内容も忘れていたりするもんです(汗)
「この記事、前に読んだ!」なんて言わず、思わず、これからも可愛がっていただけましたら幸いです。

この9月、ゴツプロ!的には目立った動きは特にない月でございます。
みんなで集まったのも定例のゴツミーティングくらいですかね。
で、去年の9月号を読み返してみても、同じでした(笑)

それは、ゴツプロ!と姉妹劇団の『ふくふくや』の公演が行われるからなんです。

作家は竹田新、ゴツプロ!メンバーも主宰の塚原大助含め、濱谷康幸にかなやす慶行も所属しておりますから、まさに半分ゴツプロ!みたいなもんです。

そんな『劇団ふくふくや』の〔こどものおばさん〕は下北沢駅前劇場にて、10月6日まで公演しております。
好評につき、10月4日(金)14時〜追加公演が決定しました。
まだ見たことない方も、見たことある方もぜひ、劇場へ!
後悔はさせませんよ!!

まだ自分は本番を見ていないのですが、稽古場にて通し稽古を拝見しました。
ゴツプロ!メンバーの44北川と共に。

44さん途中から大号泣。
自分は泣くの恥ずかしいので(笑)なるだけコアな所を見ないようにしてました(笑)

いやー素晴らしかった。
作家、竹田新は一体どこまでゆくのやら。

ゴツプロ! を好きでいてくれて、まだふくふくやを見たことない方は特に見て欲しいです。

ゴツプロ!とはまた違う世界観ながら、〔泣きながら笑う、笑いながら泣く。感情のジェットコースター!〕を体感できると思います。

ゴツプロ!メンバー も、また違った一面を見せているので要チェックでお願いします。

さらにゲストの熊谷真実さんもとっても素敵。
あの方はまさに太陽!

真実さんといえば、今年の『阿波の音』台湾公演にも来て頂いたんです。

終演後美味しい火鍋もご一緒して、色んなお話もさせて頂きました。
とっても素敵な方です。
この方が、ふくふくやに出演して、仲間たちと一緒に芝居をしてる姿はなんとも気持ちよく、感慨深いものがあります。

本当にこの作品、作家 竹田新の真骨頂だと思いますので、ぜひご覧頂けたらと思います。

ノリに乗っている竹田新のゴツプロ!最新作も楽しみですよね。

目に見えないところでは着々といろんなことが進んでいる昨今。
どこで発表するか?!
どういう形でお知らせするか?!
この辺りも微妙なところでして…
ま、気長に待って頂けると嬉しいです。

ここで話はガラッと変わりますが…
主宰の塚原大助がレギュラー出演していた、テレビ東京系『Iターン』も終わってしまいましたね。

切ないバラード〔初恋〕が頭を巡ります。
ご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました。

後半戦はスポットで、メンバーのかなやす慶行と佐藤正和も出演させてもらいました。

ある回は、自分(泉知束)が出演させてもらった『NEWSな2人』のすぐ後に『Iターン』が放送。

ここでもよく書いていますが、どこかで常にゴツプロ!メンバーを観れるように頑張る!
今まではその枠が舞台だったのですが、こうして映像に広がっているんです。
これって本当に嬉しいことです。
ゴツプロ!の芝居をみて、映像で起用して頂く。
これって、僕らが望んでいた最高の形です。

一つのドラマでメンバーを同時にみる。
そして、違う番組ながら、連続でゴツプロ!メンバー をみる。

ゴツプロ!を立ち上げたときに、誰もこんなことを考えてなかったと思います。

元々、僕らは一回だけのプロデュース公演のつもりで始めたユニットです。

そこから一つ一つが夢になり、形になり、今のゴツプロ!があります。
来年はいよいよ5回目。結成して5年。
めちゃくちゃ早かったこの5年。

でも、これまでの役者人生で味わったことのない感動と経験をさせてもらいました。

ですから、ここで敢えて自分たちのルーツに立ち返り、もう一度真摯に芝居に、竹田新の脚本に向き合いたいなと思っています。

ルーツって大事ですよね。
〔初心忘るべからず〕って言葉、本当に良い言葉だと思います。
はじめたときのあの新鮮さと、感動。
これをずっと維持していけたら無敵だと思います。

自分ごとで申し訳ないですが、今月自分地元熊本に帰省したんです。
9月って熊本では大祭があって、市内は街をあげて盛り上がります。
この祭りに自分3歳から出ていまして。
26歳でこの祭りを卒業して以来一度も帰っておらず、久々にこの祭り時期に里帰りしました。

秋は芝居も多いですし、それ以外も結構忙しくて、なかなか帰れずじまいで。
と、いうのは建前で…どこかでこの祭りと距離を置きたかったのかも知れません。
最近は特に阿波おどりにのぼせておりましたし(笑)

昔はそれこそ、9月に入るとなかなか寝つきが悪く、祭りの夢ばかり見ていたんです。
そんな感覚も忘れていた今年、祭りの何日か前に熊本におりますと、久しぶりに祭りの夢を見たんです。
心のどこかで興奮している自分がいました。

眠れない自分が嬉しくて、嬉しくて。

朝5時前に起きて、朝靄の中を神社に急ぎました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

ここで自分のルーツを確認しました。

血が騒ぎ、胸躍り、訳も分からず体が動く。
頭で考えず、自分に息づくリズムと魂。
久しぶりの感覚でした。

で、何が言いたいかと言いますと、ゴツプロ!が自分にとってそうありたいと思ったんです。
そして、そうなってきているからこそ、めちゃくちゃ色んなものがリンクしたんです。

とっても実り多き9月。

タイトル『残すとこあと3ヶ月。』
ふくふくや、が終わればノンストップでゴツプロ!公演に向かいます。
待ったなし。
ヨーイドン!!

こんな時期がなければ…
ゴツプロ!をみんなでやってなければ…
稽古場で必死に戦う仲間を見てなければ…
俺に故郷がなければ…

自分のルーツなんて考えもしなかったかも知れない?!

今月号は自分ごとですいません。
でも皆さんも自分のルーツを少し探ったら新たな自分に出会えるかも知れませんよ!!

ゴツプロ!メンバーもこれから益々頑張っていきます。
お客様に喜んで頂けるよう、最大限に頭と体を使っていきます。
どうかこれからも応援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。