52PROJECT vol.1
『あっちにいく前に。』
【会場】本多劇場グループ新宿シアタートップス
(東京都新宿区新宿 3-20-8 WaMall トップスハウス 4階)
【日程】 2021年9月30日(木)〜10月10日(日)
【チケット料金】消費税込・全席指定※当日券は+500円
一般:6,000円 U-22:4,000円
【チケット販売】※ゴツプロ!公式サイト等でお知らせいたします。
【お問い合わせ】 52@52pro.info
【ゴツプロ!公式サイト】 https://52pro.info/
【脚本・演出】 泉知束
【キャスト】 塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和/岩田和浩
福永マリカ 里内伽奈/広澤草 三鴨絵里子 西山水木
【協力】株式会社本多企画
【企画・製作・主催】ゴツプロ合同会社
52PROJECT vol.1
『あっちにいく前に。』
52PROJECT vol.1『あっちにいく前に。』
【会場】
本多劇場グループ新宿シアタートップス
(東京都新宿区新宿 3-20-8 WaMall
トップスハウス 4階)
【日程】
2021年9月30日(木)〜10月10日(日)
【チケット料金】
消費税込・全席指定※当日券は+500円
一般:6,000円 U-22:4,000円
【チケット販売】
※ゴツプロ!公式サイト等でお知らせいたします。
【お問い合わせ】
52@52pro.info
【ゴツプロ!公式サイト】
https://52pro.info/
【脚本・演出】 泉知束
【キャスト】
塚原大助 浜谷康幸 佐藤正和/岩田和浩
福永マリカ 里内伽奈/広澤草 三鴨絵里子 西山水木
【協力】
株式会社本多企画
【企画・製作・主催】
ゴツプロ合同会社
2021年9月30日(木)より本多劇場グループ新宿シアタートップスにて、
52PROJECT vol.『あっちにいく前に。』を上演することが決定いたしました。
2016年の旗揚げ公演から毎年、年に一度の公演を行ってきたゴツプロ!ですが、
2021年より、本公演の他にも大小様々な劇場で、様々な作家、演出家とコラボ
レーションして、舞台公演を企画・製作していきます。
その第一弾として、ゴツプロ!メンバーでもあり、自身でも演劇ユニット
「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出を手掛けてきた
泉知束が、今作品の脚本・演出を担当し、ある家族の再生の物語を描きます。
出演者には、ゴツプロ!メンバーである塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和のほか、
舞台を中心に作・演出・振付もこなし読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した経験も
もつ西山水木、1993年より劇団ラッパ屋のほとんどの公演に出演するほか
ドラマやCMで女優・声優としてマルチに活動している三鴨絵里子、
『No.9 -不滅の旋律-』(演出:白井晃)や『赤鬼』(演出:野田秀樹)等の
舞台作品や数々の映像作品に出演する広澤草、俳優としてドラマや舞台で活動する一方
劇団ふくふくやのプロデュースも務め自身でも演劇ユニットイノチガケを主宰する
岩田和浩、 BS-TBSドラマ「東京少女 福永マリカ」の脚本・主演を担当して16歳で
脚本家デビューを果たし舞台の脚本・演出も手掛けるなど幅広く活動する福永マリカ、
椿組などの舞台作品にも出演しNTV「ZIP!」特集コーナーのレポーターとしても
活躍している里内伽奈が、名を連ねます。
【ストーリー】
想い出の写真。蘇る記憶。間違いだらけの真実。
あっちにいく前に、「言っておきたいことがある!」
あっちにいく前に、「伝えなきゃいけない言葉がある!」だから、もう少しだけ……
母が病気になった。元気だけが取り柄のかあちゃんが。若い頃から男を取っ替え引っ替え。
姉弟三人は全て種違い。性格も容姿も何一つ似ていない。
それでも、食べることに困ったこともなく、お金に困ったこともない。それこそ苦労した覚えもない。
かあちゃんは働き者だった。一代で会社を起こしそれなりに大きな会社にした。
ただ、家族全員で飯を食ったのはもう随分昔のことだ。
かあちゃんの余命宣告の日、久しぶりに集まった家族。
楽にいかせるか?延命か?悩む長女と長男。
「もう少しだけ、生きて欲しい。」弟の幸男が告げた。
姉と兄の前で意見をするのは初めてのことで、驚く姉兄。
「伝えなきゃいけないことがある。」
そこから、母と子供達の最後の時間が始まった。
これは、ある家族の再生の物語。
2021年9月30日(木)より本多劇場グループ新宿シアタートップスにて、52PROJECT vol.『あっちにいく前に。』を上演することが決定いたしました。
2016年の旗揚げ公演から毎年、年に一度の公演を行ってきたゴツプロ!ですが、2021年より、本公演の他にも大小様々な劇場で、様々な作家、演出家とコラボレーションして、舞台公演を企画・製作していきます。
その第一弾として、ゴツプロ!メンバーでもあり、自身でも演劇ユニット「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出を手掛けてきた泉知束が、今作品の脚本・演出を担当し、ある家族の再生の物語を描きます。
出演者には、ゴツプロ!メンバーである塚原大助、浜谷康幸、佐藤正和のほか、舞台を中心に作・演出・振付もこなし読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した経験ももつ西山水木、1993年より劇団ラッパ屋のほとんどの公演に出演するほかドラマやCMで女優・声優としてマルチに活動している三鴨絵里子、『No.9 -不滅の旋律-』(演出:白井晃)や『赤鬼』(演出:野田秀樹)等の舞台作品や数々の映像作品に出演する広澤草、俳優としてドラマや舞台で活動する一方劇団ふくふくやのプロデュースも務め自身でも演劇ユニットイノチガケを主宰する岩田和浩、 BS-TBSドラマ「東京少女 福永マリカ」の脚本・主演を担当して16歳で脚本家デビューを果たし舞台の脚本・演出も手掛けるなど幅広く活動する福永マリカ、椿組などの舞台作品にも出演しNTV「ZIP!」特集コーナーのレポーターとしても活躍している里内伽奈が、名を連ねます。
【ストーリー】
想い出の写真。蘇る記憶。間違いだらけの真実。
あっちにいく前に、「言っておきたいことがある!」
あっちにいく前に、「伝えなきゃいけない言葉がある!」だから、もう少しだけ……
母が病気になった。元気だけが取り柄のかあちゃんが。若い頃から男を取っ替え引っ替え。
姉弟三人は全て種違い。性格も容姿も何一つ似ていない。
それでも、食べることに困ったこともなく、お金に困ったこともない。それこそ苦労した覚えもない。
かあちゃんは働き者だった。一代で会社を起こしそれなりに大きな会社にした。
ただ、家族全員で飯を食ったのはもう随分昔のことだ。
かあちゃんの余命宣告の日、久しぶりに集まった家族。
楽にいかせるか?延命か?悩む長女と長男。
「もう少しだけ、生きて欲しい。」弟の幸男が告げた。
姉と兄の前で意見をするのは初めてのことで、驚く姉兄。
「伝えなきゃいけないことがある。」
そこから、母と子供達の最後の時間が始まった。
これは、ある家族の再生の物語。
52 PROJECT(ゴツプロジェクト)とは
2016年の旗揚げ公演から毎年、年に一度の公演を行ってきたゴツプロ!ですが、2021年より、本公演の他に も大小様々な劇場で、様々な作家、演出家とコラボレーションして、舞台公演を企画・製作していきます。 その第一弾となる今回は、ゴツプロ!メンバーでもあり、自身でも演劇ユニット「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出を手掛け、映像制作も行ってきた泉知束が新作を書き下ろし、演出を担 当します。 52 PROJECT(ゴツプロジェクト)は、舞台という総合芸術と真摯に向き合い、多様な世界観をゴツプロ!を 通して世に送り出そうという、ゴツプロ!の新たな挑戦です。