【秋の夜長にコツコツと。】
みなさんこんにちは。
お元気ですか?
この前まで汗ばんでいましたが、急に冬の訪れ。
おい!!秋はどこいっちゃったのー???
いやはや。
そして、一ヶ月はあっという間。怖いくらいにあっという間。
10月も終わるといよいよ今年もあと二ヶ月ですねぇ。
2022年ラストスパート!張り切っていきましょう!
さて、そんな10月はゴツプロ!メンバー久々の大集合からスタートです。
なんと全員が集まるのは5月本公演【12人の怒れる男】以来となりました。
え?そんなに経つのって感じではありますが。
あれから半年近く経っているんですね。
メンバーそれぞれは会っているので、お久しぶり!みたいにはならないのですが、やっぱり全員揃うと沸き立ちます(笑)
おじさんなのに、女子高生みたいに(汗)
近況報告も兼ねて、来年の話や、これからのゴツプロ!についてのミーティング。
以前は月に一度、集まりの時間を設けていたのですが、最近はそれぞれ忙しく、こうして特別な時間を設けて集まっております。
自分が知らないみんなの動きを聞いて、ワクワクしたり、楽しみになったり…
いいんです!この時間が。
そして、ゴツプロ!の一番の強みがここにあると思う。
団体に依存するのではなく、それぞれがそれぞれの道を模索しながら日々必死に動いているということ。
メンバー全員、それぞれの道を応援しながら、切磋琢磨しながら、どこかでそれを融合できないかと考えている。
集まれば面白い案が出るし、新しい発想が生まれてくる。
この集まりもワクワクの集合体でした(笑)
もちろん会議後は久々にみんなで食事を。
同じ釜の飯を食う。これも大事!
(44北川氏が写っていなくてすいません。たまたまです(汗))
いやー。皆さんに報告したいことが山ほどあるー!でも、それはおいおいということで(笑)
楽しみに待っていてください。
次なる目標と、挑戦と、指針!少しずつ具現化していきたいと思います。
目標達成のための【今】でありたい。
だから今できることを一生懸命にやる。
その日々の積み重ねがやがて大きな柱になると信じて。
進みます!!
しかし、みんな色々なことやってるわ。
自分も最近はバタバタとしていまして、時間との勝負みたいな。
どううまく時間を使うか?これ大事!
でもそんな忙しい中でも、息抜きは必要ですね。
仕事ではあったのですが、素敵な風景を見たり、美味しい空気を吸ったりすることは、やっぱり気分転換になります。
いやー。皆さんに報告したいことが山ほどあるー!でも、それはおいおいということで(笑)
楽しみに待っていてください。
次なる目標と、挑戦と、指針!少しずつ具現化していきたいと思います。
目標達成のための【今】でありたい。
だから今できることを一生懸命にやる。
その日々の積み重ねがやがて大きな柱になると信じて。
進みます!!
しかし、みんな色々なことやってるわ。
自分も最近はバタバタとしていまして、時間との勝負みたいな。
どううまく時間を使うか?これ大事!
でもそんな忙しい中でも、息抜きは必要ですね。
仕事ではあったのですが、素敵な風景を見たり、美味しい空気を吸ったりすることは、やっぱり気分転換になります。
※スワイプでアルバム内を移動できます。
全てをエネルギーに変えて、頑張るのみ!
そして来月は、メンバーの舞台公演が続きます。
まずは…
メンバーの佐藤正和が朗読劇に挑戦します。
韓国戯曲 朗読まつり。
個人的には韓国戯曲に惹かれております(笑)
【地上最後の冗談】演出は【父と暮せば】でもお世話になった、劇団道学先生の青山勝さん。
日程は11月7日(月)と8日(火)の二日間、下北沢OFFOFFシアターにて。
自分、別コーナーで韓国映画を語っておるんですが、韓国は演劇も盛んでして。
映画スターも元々は舞台出身の方も多いのです。
大学路(テハンノ)という学生の街があって、下北沢くらいの広さの街に小劇場が100以上あると言われていて、世界で一番劇場が多い街となっています。
自分も何度も行きましたが、あらゆるところに劇場やチケットセンターがあって、その日お客が薄い芝居は、叩き売りのようにチケットをディスカウントしている光景が斬新でした。
活気があって、オシャレな雑貨屋やカフェも多いので、渡韓の際はぜひ!
おっと、すいません脱線しておりました。
コーナーを間違うところでした(笑)
本題に戻ります。
全てをエネルギーに変えて、頑張るのみ!
そして来月は、メンバーの舞台公演が続きます。
まずは…
メンバーの佐藤正和が朗読劇に挑戦します。
韓国戯曲 朗読まつり。
個人的には韓国戯曲に惹かれております(笑)
【地上最後の冗談】演出は【父と暮せば】でもお世話になった、劇団道学先生の青山勝さん。
日程は11月7日(月)と8日(火)の二日間、下北沢OFFOFFシアターにて。
自分、別コーナーで韓国映画を語っておるんですが、韓国は演劇も盛んでして。
映画スターも元々は舞台出身の方も多いのです。
大学路(テハンノ)という学生の街があって、下北沢くらいの広さの街に小劇場が100以上あると言われていて、世界で一番劇場が多い街となっています。
自分も何度も行きましたが、あらゆるところに劇場やチケットセンターがあって、その日お客が薄い芝居は、叩き売りのようにチケットをディスカウントしている光景が斬新でした。
※スワイプでアルバム内を移動できます。
活気があって、オシャレな雑貨屋やカフェも多いので、渡韓の際はぜひ!
おっと、すいません脱線しておりました。
コーナーを間違うところでした(笑)
本題に戻ります。
佐藤氏の翌日からは…
浜谷康幸演出舞台 NanaProduceVol.18【実は素晴らしい家族ということを知ってほしい】
東京マハロの矢島弘一氏の脚本で、11月9日(水)〜13日(日)まで、中野はテアトルBONBONにて。
東京マハロといえば、浜谷さんも自分も渡邊聡さんも出演させて頂いた劇団で、色々と縁が深い団体さんです。
こちらの作品も以前に拝見しましたが、矢島さんらしい作品になっています。
この作品を浜谷さんがどう味付けするのか?!乞うご期待。
そして最後は、その翌週!私、泉知束演出舞台
WATARoom 【セーブ・ザ・ダディ〜VIVID CONTACT事件簿】
こちらは11月16日(水)〜20日(日)まで、恵比寿エコー劇場で上演いたします。
ただいま絶賛準備中です。
思い返せば昨年12月【仮面夫婦の鑑】から実に一年間で5本も演出することに。
まさかここまで演出が続くとは。
そのうち一本は脚本も自分で書いたけど、あとの4本は他の方が書いた脚本を演出だけするというもの。
前にも書いたけどこれがなかなか難しく、悪戦苦闘の毎日。
今回はキャスティングや、本の打ち合わせから入ったので、また色々と勉強させてもらってます。
演出家だけでやられている方は本当にすごいと思う日々です。
それこそ今年の【12人の怒れる男】でお世話になった西沢栄治さんとかまさに!
本の解釈にしても、修正や脚色にしても、自分の好みに合わせることはいくらでもできるけど、それってなんか違う気がする。
作家の本当の意図を読み解いていく面白さが演出の醍醐味かなあとか。
まだまだ若輩者ですがそんなことを思いながら、ただいま準備しています。
とにかくお客様に楽しんで頂くために、それだけを考えて創作する。
もちろん人の好き嫌いはあると思うけど、できるだけその「好み」に逃げず、たくさんの方に面白いと思ってもらえるような作品を創りたい。
モノづくりしている時が一番幸せなんだから!!
そして、先月号でも少し書きましたが、再来月12月には出演舞台も決定しました。
年の瀬のお忙しい時期ではありますが、ぜひ見て頂きたい。
今年の締め舞台にぜひ!!
こちらの劇団、実は我々ゴツプロ!と似ています。
そう、男性ばかりの劇団なんです。
しかも、九州人率高し。
座長も自分と同じ熊本の方で、これまた同郷の後輩 高山陽平も所属している劇団。
無骨で男くさくて、情けなくて、愛らしい、そんな人情劇を毎回やられている劇団さんです。
以前から一度ご一緒させてもらいたかった団体さんなのでこちらも今からワクワクしています。
手元に真新しい台本が二冊。
嬉しいけど、頭は大パニックです(笑)
ま、この幸せを噛み締めて頑張りたいと思います。
たくさんの団体さんや、劇作家さん、演出家さんと出会って、まだ知らない演劇スキルをどんどん上げていきたいと強く思っています。
それがまたホームで生きてくると思うし。
まさに今できることを一生懸命に!!
来月もどこかの劇場でみなさまに会えますことを心より願っております。
ひとりではできなかったら…
目の前が真っ暗で見えなくなったら…
秋の風に寂しさを感じたら…
めっちゃ暇になったら…
ゴツ基地!で会おう!次なるエネルギーの源になるかも知れない?!
そんな秋の夜長に書きました。
今年も残り二ヶ月。
2022年も最高だったと言えるように、気張りましょ!!
つづく…
泉 知束Tomochica Izumi
1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。
泉 知束Tomochica Izumi
1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。