【汗水垂らしてなんぼやろ?!】
みなさんこんにちは。
春。
なんだか気温差激しい毎日ですがお元気にお過ごしですか?
ぼくらはみんな元気にしております。
現在【ブロッケン】本番真っ最中(汗)
見て頂いた方はわかると思うのですが、結構エネルギー使う芝居でして(汗)
今日は一公演でしたので、なんとかこうして書いておりますが、少し眠いので、まずは書けるところまで書こうかな(汗)
ゆるくてすいません。
めっちゃ眠くなるんです、本番後って。。。
おそらくこちらがアップされるのは月末ですので、【ブロッケン】もおそらく千穐楽あたりですかね。
無事に閉幕できることを願いまくり。
ご来場頂いた全てのお客様に、心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
演劇の最後のピースはお客様です。
お客様との呼吸で芝居は完成します。
だから見てもらってなんぼ!見てもらえなかったら、いくら良い芝居だったとしてもそれは完成ではない!
ありがたいことに今回もたくさんのお客様にお越し頂きまして本当に嬉しい限り。
いつも応援頂き本当にありがとうございます。
そして、スタッフさんはじめこの作品に携わって頂いた全ての方々に御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
はじまりがあれば終わりが必ずやってくる。
寂しいね。
でも儚いからこそ輝ける瞬間もあるんだ!!
やっぱり演劇っていいね!
そして、今月は【ブロッケン】の他にもいくつか情報公開がありました。
まずは、佐藤正和企画【青春の会】、そして自分が企画しました【朝、私は寝るよ】発表になりました。
ゴツプロ!攻めますよ。
こちら二作品、すでにチケット発売しておりますので、なにとぞよろしくお願いします。
なんか、こうして随時ご案内できる喜び。本当に嬉しいです。
これもひとえにみなさまの応援あってです。ほんとうにいつもありがとうございます。
そして今月はなんといっても【ブロッケン】。
ゴツプロ!の、そして主宰塚原大助の新しい挑戦。
いやー、大変だったけど、楽しいです。
劇団とは違うプロデュース作品の難しさと楽しさ。
みんなそれぞれ歩んできた道が違うわけで、その人達が集って芝居やるわけだから、そこはなかなか一筋縄ではいかないわけです。
作家、演出家、演者…みんな趣味嗜好が違うわけで、それを束ねていくってなかなかです。
でも、だからこその面白さも生まれてくるのです。
この稽古場の進み具合は本当に面白かった。
だんだんと人がなりふり構わず、鎧を脱いでいく様が本当に美しかった。
そして、それを脱がせていった演出、西沢栄治さんの手腕が素晴らしい。
西沢さんは去年のゴツプロ!本公演【十二人の怒れる男】でお世話になった演出家さんです。
今回二回目でしたが、やっぱり心から信頼できる演出家です。
あんなに気長に役者からでてくるもの待つ演出家は出会ったことがないです。
ひとつひとつ丁寧に、じっくりと言葉を紡いでひとつのストーリーにする。
素晴らしい。
いやー今回も楽しかったです。
実は本番10日前に自分が熱を出してしまい、コロナもありますし、一旦稽古が止まってしまったのです。
自分もコロナだったら!と、眠れない夜を過ごしました、
結果コロナもインフルエンザも陰性だったのですが、大事な時期に稽古を3日も休んでしまい、皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。
まだまだコロナ…怖かったです。
そんな中、みんなにフォローして頂き、稽古をなんとか終えて、いざ小屋入り。
※スワイプでアルバム内を移動できます。
ゴツプロ!メンバー全員集合。
嬉しかった。
まさに劇団力を感じた瞬間でした。
もうひとつ言うと、劇中で流れる『Believe』という合唱曲をゴツプロ!演劇部のみんなと有志一同で吹き込んでくれたのです。
嬉しいね。
そして、演劇部リーダーの林彬が今回演出助手で付いてくれて、たくさんの働きをしてくれました。
『ブロッケン』のこのネオン管、実は林彬のお手製です。
いやー感謝しかないです。
舞台監督で浜谷さんが付いてくれて影からたくさんのエネルギーをくれました。
みんなの想いで出来上がった作品です。
ここで劇中写真をちょっと。
※スワイプでアルバム内を移動できます。
まわし姿の大助はなかなか必見ですよ。
大助も体張ってよう頑張った。
手前味噌ですが、この男、やっぱりすごい。
今回もそのすさまじいパワーを遺憾なく発揮しましたね。
素敵な座組が出来上がりました。
顔合わせ…
ちょっとよそよそしかったぼくらが、稽古を重ね。
距離感がぐっと縮まり…
最後はこんなんです。
でも、これが芝居なんですよ。
魂奮わせて、ガチでぶつかったらこうなるよ。
芝居だけじゃなく、日常も同じですよね。
ちゃんと付き合うのは面倒くさいけど、ちゃんと付き合わないとわからないことだらけだし、絶対わかり合うことなどないと思う。
そんなことに気づかせてくれる芝居になったと思います。
弁当もうまかったな(笑)
みなさまから差し入れ頂き、感謝感謝です。
※スワイプでアルバム内を移動できます。
そして、今月は【ブロッケン】の他にもいくつか情報公開がありました。
まずは、佐藤正和企画【青春の会】、そして自分が企画しました【朝、私は寝るよ】発表になりました。
ゴツプロ!攻めますよ。
こちら二作品、すでにチケット発売しておりますので、なにとぞよろしくお願いします。
なんか、こうして随時ご案内できる喜び。本当に嬉しいです。
これもひとえにみなさまの応援あってです。ほんとうにいつもありがとうございます。
そして今月はなんといっても【ブロッケン】。
ゴツプロ!の、そして主宰塚原大助の新しい挑戦。
いやー、大変だったけど、楽しいです。
劇団とは違うプロデュース作品の難しさと楽しさ。
みんなそれぞれ歩んできた道が違うわけで、その人達が集って芝居やるわけだから、そこはなかなか一筋縄ではいかないわけです。
作家、演出家、演者…みんな趣味嗜好が違うわけで、それを束ねていくってなかなかです。
でも、だからこその面白さも生まれてくるのです。
この稽古場の進み具合は本当に面白かった。
だんだんと人がなりふり構わず、鎧を脱いでいく様が本当に美しかった。
そして、それを脱がせていった演出、西沢栄治さんの手腕が素晴らしい。
西沢さんは去年のゴツプロ!本公演【十二人の怒れる男】でお世話になった演出家さんです。
今回二回目でしたが、やっぱり心から信頼できる演出家です。
あんなに気長に役者からでてくるもの待つ演出家は出会ったことがないです。
ひとつひとつ丁寧に、じっくりと言葉を紡いでひとつのストーリーにする。
素晴らしい。
いやー今回も楽しかったです。
実は本番10日前に自分が熱を出してしまい、コロナもありますし、一旦稽古が止まってしまったのです。
自分もコロナだったら!と、眠れない夜を過ごしました、
結果コロナもインフルエンザも陰性だったのですが、大事な時期に稽古を3日も休んでしまい、皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。
まだまだコロナ…怖かったです。
そんな中、みんなにフォローして頂き、稽古をなんとか終えて、いざ小屋入り。
ゴツプロ!メンバー全員集合。
嬉しかった。
まさに劇団力を感じた瞬間でした。
もうひとつ言うと、劇中で流れる『Believe』という合唱曲をゴツプロ!演劇部のみんなと有志一同で吹き込んでくれたのです。
嬉しいね。
そして、演劇部リーダーの林彬が今回演出助手で付いてくれて、たくさんの働きをしてくれました。
『ブロッケン』のこのネオン管、実は林彬のお手製です。
いやー感謝しかないです。
舞台監督で浜谷さんが付いてくれて影からたくさんのエネルギーをくれました。
みんなの想いで出来上がった作品です。
ここで劇中写真をちょっと。
まわし姿の大助はなかなか必見ですよ。
大助も体張ってよう頑張った。
手前味噌ですが、この男、やっぱりすごい。
今回もそのすさまじいパワーを遺憾なく発揮しましたね。
素敵な座組が出来上がりました。
顔合わせ…
ちょっとよそよそしかったぼくらが、稽古を重ね。
距離感がぐっと縮まり…
最後はこんなんです。
でも、これが芝居なんですよ。
魂奮わせて、ガチでぶつかったらこうなるよ。
芝居だけじゃなく、日常も同じですよね。
ちゃんと付き合うのは面倒くさいけど、ちゃんと付き合わないとわからないことだらけだし、絶対わかり合うことなどないと思う。
そんなことに気づかせてくれる芝居になったと思います。
弁当もうまかったな(笑)
みなさまから差し入れ頂き、感謝感謝です。
愛して、愛されて、人間臭いことが一番わかりやすくていいと思う。
そんなことに気付かされるお芝居でした。
今年はまだまだゴツプロ!公演続きますから、皆様引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
ふた開けてみたら…
気負いなくやってみたら…
楽しいことを追求したら…
直感で生きてみたら…
なんか思いもよらない結果が待っていることもあるかも知れない?!
最幸の時間でした。
皆様のおかげです。
いつもありがとうございます。
これからも全力で走っていきます。
引き続きよろしくお願いします。
つづく…
泉 知束Tomochica Izumi
1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。
泉 知束Tomochica Izumi
1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。