9月号 『実りの秋!』

【実りの秋!】

 

みなさんこんにちは。
いやー、早い。9月が終わります。
今年も残すはあと三ヶ月。
さて、先日まで暑い暑いと言っていたのが嘘みたい、急に涼しくなりました。
みなさん、体調大丈夫ですか?
この変わりよう、この気温の変化にはびっくりです。
身体がなかなかついていきません。
夏の疲れも出る時期ですので、みなさんもお体大切にお過ごしくださいね。

 

そんな9月の振り返り。

まずは、佐藤正和企画ユニット「青春の会」公演
【大洗にも星はふるなり】

東京公演、そして大阪公演が恙無く終了致しました。
ご来場頂いたお客様、並びにご協力、応援頂きました皆々様本当にありがとうございました。

 

舞台経験もまだ浅い若手を中心に作り上げたこちらの作品。
たくさんのエネルギーと初々しさが詰まった作品でした。
そして、何と言っても「バカバカしさ」ね(笑)
やっぱり娯楽に笑いは付き物!
男の妄想、男のバカさ加減の一喜一憂に大いに笑い、そして時にホロってさせられ、自分が20代だったら絶対やってみたかった作品だったな。

 

ゴツプロ!メンバーもお手伝いにいき、お客様と交流もできとても楽しい時間でした。

交流と言えば、ゴツプロ!応援団【52BUDDY!】有志の皆様と観劇後に交流会の場も設けさせて頂きました。
こちらの企画も今回が初めて。
芝居を見て、みんなで食事にいき、芝居の感想や「あそこはどういう意味?」「あそこのセリフが聞こえなかった!」なんて話をざっくばらんに。
そして、これからのゴツプロ!にやってほしいことや、どんな作品を見てみたい?!などなどとっても充実の時間でした。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
肩の力を抜いてふらっと集まれるこういう会も良いなと思います。
また企画させて頂きますので、みなさんまたのご参加をお待ちしております。

お手伝いしている時に良いなと思った【下北沢】を少しばかりご紹介!

本番当日、下北沢はお祭りでした。
そして、本番がスタート。
入口で外を見ていますと、子ども神輿と大人神輿が…
うわー、これは本番中に音が響くなと思った瞬間。
急に掛け声が小声に変わったのです。
世話人の方が、僕らのところにきて、「本番中ですよね?」「はい。」「了解です。」なんて、言葉を交わすと、そのまま掛け声がやんで、劇場前をスルー。
その後、ある程度距離ができたところで掛け声と太鼓などの祭り囃子が戻ったのです。
これには感動。
演劇の街 下北沢ならではだなぁと、改めて感じ、嬉しくもあり、なんともほっこりした瞬間でもありました。

 

そんなお祭りとともに終わった千秋楽。
「劇」小劇場は2階フロアのシャッターからも搬出ができるのです。
ちょっとレアなので写真をば。

おのぼりさんが二人(笑)
逆から見ると…

こんな感じです。
みんなでせっせと撤収作業。
いつも思いますが…舞台は儚いね。
今までそこで熱気を帯びていた空間が一瞬にして『無』にかえる。
だからこそ、儚くもあり尊い。
でも、今作はこの後に大阪公演もやらせて頂きました。
若い頃の地方公演、自分も経験ありますが最高に楽しいっす(笑)
てか、地方公演はやっぱり特別です。

大阪ならではの美味しい差し入れもいただき…

そりゃこんな顔にもなります。

 

僕らゴツプロ!としても早く本公演で大阪に戻ってきたい。
そのためにも頑張らなくては!

 

そんな大阪公演も、たくさんのお客様にご来場頂き無事に閉幕。

みなさん、本当にお疲れ様でした。

【実りの秋!】

 

みなさんこんにちは。
いやー、早い。9月が終わります。
今年も残すはあと三ヶ月。
さて、先日まで暑い暑いと言っていたのが嘘みたい、急に涼しくなりました。
みなさん、体調大丈夫ですか?
この変わりよう、この気温の変化にはびっくりです。
身体がなかなかついていきません。
夏の疲れも出る時期ですので、みなさんもお体大切にお過ごしくださいね。

 

そんな9月の振り返り。

まずは、佐藤正和企画ユニット「青春の会」公演
【大洗にも星はふるなり】

東京公演、そして大阪公演が恙無く終了致しました。
ご来場頂いたお客様、並びにご協力、応援頂きました皆々様本当にありがとうございました。

 

舞台経験もまだ浅い若手を中心に作り上げたこちらの作品。
たくさんのエネルギーと初々しさが詰まった作品でした。
そして、何と言っても「バカバカしさ」ね(笑)
やっぱり娯楽に笑いは付き物!
男の妄想、男のバカさ加減の一喜一憂に大いに笑い、そして時にホロってさせられ、自分が20代だったら絶対やってみたかった作品だったな。

 

ゴツプロ!メンバーもお手伝いにいき、お客様と交流もできとても楽しい時間でした。

交流と言えば、ゴツプロ!応援団【52BUDDY!】有志の皆様と観劇後に交流会の場も設けさせて頂きました。
こちらの企画も今回が初めて。
芝居を見て、みんなで食事にいき、芝居の感想や「あそこはどういう意味?」「あそこのセリフが聞こえなかった!」なんて話をざっくばらんに。
そして、これからのゴツプロ!にやってほしいことや、どんな作品を見てみたい?!などなどとっても充実の時間でした。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
肩の力を抜いてふらっと集まれるこういう会も良いなと思います。
また企画させて頂きますので、みなさんまたのご参加をお待ちしております。

お手伝いしている時に良いなと思った【下北沢】を少しばかりご紹介!

※スワイプでアルバム内を移動できます。

本番当日、下北沢はお祭りでした。
そして、本番がスタート。
入口で外を見ていますと、子ども神輿と大人神輿が…
うわー、これは本番中に音が響くなと思った瞬間。
急に掛け声が小声に変わったのです。
世話人の方が、僕らのところにきて、「本番中ですよね?」「はい。」「了解です。」なんて、言葉を交わすと、そのまま掛け声がやんで、劇場前をスルー。
その後、ある程度距離ができたところで掛け声と太鼓などの祭り囃子が戻ったのです。
これには感動。
演劇の街 下北沢ならではだなぁと、改めて感じ、嬉しくもあり、なんともほっこりした瞬間でもありました。

 

そんなお祭りとともに終わった千秋楽。
「劇」小劇場は2階フロアのシャッターからも搬出ができるのです。
ちょっとレアなので写真をば。

おのぼりさんが二人(笑)
逆から見ると…

こんな感じです。
みんなでせっせと撤収作業。
いつも思いますが…舞台は儚いね。
今までそこで熱気を帯びていた空間が一瞬にして『無』にかえる。
だからこそ、儚くもあり尊い。
でも、今作はこの後に大阪公演もやらせて頂きました。
若い頃の地方公演、自分も経験ありますが最高に楽しいっす(笑)
てか、地方公演はやっぱり特別です。

大阪ならではの美味しい差し入れもいただき…

そりゃこんな顔にもなります。

 

僕らゴツプロ!としても早く本公演で大阪に戻ってきたい。
そのためにも頑張らなくては!

 

そんな大阪公演も、たくさんのお客様にご来場頂き無事に閉幕。

みなさん、本当にお疲れ様でした。

そして我々ゴツプロ!
いよいよ、第10回公演のチラシが出来上がりました。
今回はなんと、メンバーそれぞれのバージョンで計6種類です。

 

(塚原大助バージョン)

(浜谷康幸バージョン)

(佐藤正和バージョン)

(泉知束バージョン)

(渡邊聡バージョン)

(44北川バージョン)

いかがでしょうか?
今回のチラシ。
ぜひ、6種類を集めて頂きたい!!
ぼくら10年の年輪が詰まったそれぞれのビジュアル。
そして、10回目の公演。
みなさま、ぜひ応援のほど何卒よろしくお願い致します。

それに伴い、主宰 塚原大助のドラマ公開に向けた舞台挨拶に、次回 作・演出を担当して頂く川名幸宏氏も同行しました。

実際に台湾の熱や、空気を味わい、シナリオハンティングを行ったそうです。
それはそれは、とても有意義な時間となったと聞いています。
この体験がどう台本に反映されるのか?!今から楽しみで仕方ありません。

 

たくさんの想いが詰まった記念すべき10回目の公演『たかが10年の祭り』ご期待ください。

 

この10回目に向けゴツプロ!メンバーもいろいろな方にお会いし、さらにその「和」を広げるべく活動しています。
先日も、久しぶりにメンバーが全員集まり、台湾公演の宣伝のお手伝いをしていただける方たちと会食。

人に会うとそこにまた「縁」が生まれ、そこからさらに未来が広がる。
そうしてひとつひとつの出会いがあったからこそ今のゴツプロ!がある。
ゴツプロ!はこれからもたくさんの出会い、その出会いを大切に進んでいきたいと思っています。

 

そんな想いを一枚一枚に乗せて…

事務所でのDM作業。
やっていることは20代の頃となんにも変わっていません。

 

だからこそ、僕らは常に初心。
こらからも驕ることなく、初心を忘れずに、一歩一歩確実に前を向いて進んでいきたいと思います。

それに伴い、主宰 塚原大助のドラマ公開に向けた舞台挨拶に、次回 作・演出を担当して頂く川名幸宏氏も同行しました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

実際に台湾の熱や、空気を味わい、シナリオハンティングを行ったそうです。
それはそれは、とても有意義な時間となったと聞いています。
この体験がどう台本に反映されるのか?!今から楽しみで仕方ありません。

 

たくさんの想いが詰まった記念すべき10回目の公演『たかが10年の祭り』ご期待ください。

 

この10回目に向けゴツプロ!メンバーもいろいろな方にお会いし、さらにその「和」を広げるべく活動しています。
先日も、久しぶりにメンバーが全員集まり、台湾公演の宣伝のお手伝いをしていただける方たちと会食。

人に会うとそこにまた「縁」が生まれ、そこからさらに未来が広がる。
そうしてひとつひとつの出会いがあったからこそ今のゴツプロ!がある。
ゴツプロ!はこれからもたくさんの出会い、その出会いを大切に進んでいきたいと思っています。

 

そんな想いを一枚一枚に乗せて…

事務所でのDM作業。
やっていることは20代の頃となんにも変わっていません。

 

だからこそ、僕らは常に初心。
こらからも驕ることなく、初心を忘れずに、一歩一歩確実に前を向いて進んでいきたいと思います。

ひとつひとつの出逢いを大事にしていなかったら…
いつも童心をもっていなかったら…
それぞれがそれぞれに和を広げてこなかったら…
みんなで一緒に進んでなかったら…

 

いまのゴツプロ!はなかったかも知れない?!

ここから10回目公演に向け、さらに僕らは加速します。
みなさんに喜んでもらえるように尽力します。
そして、僕らが一番楽しみたいと思います。

 

待っていてくださいね!!

 

最後にちょっと宣伝(笑)
ゴツプロ!のInstagramができたので、こちらもぜひチェックしてくださいね。
https://www.instagram.com/52pro_tokyo?igsh=YWtia3hzZTJ6MTI4&utm_source=qr

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。