2月号 『ゴツプロ!10周年。そして第11回公演へ…』

【ゴツプロ!10周年。そして第11回公演へ…】

 

みなさんこんにちは。
極寒になったり、春を思わせるくらい暖かくなったりとなかなか体調を整えにくい時期ですがお元気にお過ごしですか?
花粉も嫌な時期ですよね。
ここ数年、この時期にはいつも体調悪くなるのですが、花粉症を認めたくない自分は毎年風邪と言い張っています(笑)
春はもうすぐ。今しか味わえないこの時期を謳歌したいと思います。
さて、この2025年は我々ゴツプロ!10周年でございます。
昨年暮の公演が第10回公演だったので、10周年と思われた方も多いと思いますが、一昨年まで年に一回の公演でしたが、昨年は年に二回の公演がありましたので、正確には今年で10周年。
10年もやってきたんですね。感慨深いです。
そして、皆様に支えられて迎えられた10周年。
いつも応援、ありがとうございます。
そんな10周年の第11回公演【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】のビジュアルと詳細が先日公開となりました。

写真撮影からチラシができるまでの間が本当にもどかしい。
早く皆さんにお披露目したいから!!
こちらの撮影は先月、1月21日に行いました。
台湾公演の熱が冷めやらぬ時期に次回公演の撮影。
だからこそ、勢いそのままの雰囲気で撮影しました。
今公演、はじめて台湾から俳優二人をお招きしました。

 

⿈冠智 Akira Huang(通称アキラ)と張寗 Chang Ning(通称ニンちゃん)。

 

今後はこちらのニックネームで書かせてもらいますので、皆様もお見知りおきを!
二人もこの撮影のため来日。
色々と勝手も違い不安も多かったと思いますが、楽しそうに撮影に臨んでくれました。
毎回、ビジュアル撮影から僕らは本気です。
毎回言っていますが、ビジュアルには拘ります。ビジュアルに拘り持てなかったら本編も拘れない。
勝手な持論ですが、大事だと思っています。
そして我々ゴツプロ!こういう時にものすごい力を発揮します(笑)
それぞれの役割をきっちりこなし、客演さんにストレスを与えない。
一番にスタジオ入りし準備スタート。メイクもみなさんが来る前には済ませます。

内心はドキドキしています(笑)
そしてはじまった撮影は今回もスムーズに進んでいきました。
ベテランの客演の皆さんから若手、そして台湾の俳優二人、なんともバラエティに飛んで面白い。
そして、はじめまして同士の出演陣が多かったなか、見事に空気感が一体化し、なんとも楽しい時間でした。

(真剣にチェックするプロデューサーの大助とアキラ。)

(メンバーだけでの写真も撮影の合間に…)
一体感がビジュアルから伝われば良いなあ。
きっと伝わるはず。

 

撮影後は交流会を。

撮影場所からも近かったので浅草へ。
酒を呑めばざっくばらん。
距離感もぐんぐん縮まります。
ニンちゃんが、「台湾でもたくさん舞台に出演しているけど、今回の撮影が一番団結力があって、言葉は通じないけど心は一番近くに感じた。」と言ってくれたのは本当に嬉しかった。

 

今年は戦後80年。
この年にゴツプロ!は戦争を通して、日台の絆を描きたいと思っています。
台湾…知れば知るほど複雑な歴史をたどり、僕らの知らない台湾、そして日本との関わりがたくさんあります。

 

前作【たかが十年の祭り】では、「⾃由と平等のために、勇敢に抗う⼈々に捧げます」というテーマを掲げ台湾公演を行いました。
終演後に映し出しされたこの文言をたくさんの方が撮影していました。
それは自由と平等じゃなかった時代が長く続いた台湾の方々が心底願っているからこそだと痛感しました。
一言で「台湾は親日だから。」と簡単には言えない歴史。
それでも日本人に好意を持ってくれる国民性。
そんな日本と台湾という小さなふたつの島国の昔と今を、数々の演劇賞を受賞し、現代社会の抱える問題点と魂を揺さぶる⾻太な⼈間ドラマを描く作⾵が持ち味の中津留章仁⽒を作・演出にお招きし、ゴツプロ!の新しい挑戦がはじまります。
きっと壮大なスケールの作品になると思います。
まもなく先行販売もはじまりますので、是非ご期待頂き、お早めにチケットをお買い求め頂けましたら幸いです。

そして今月は主宰 塚原大助と44北川が出演しました【ハイ・ライフ】。

この作品はそれこそ台湾でも大人気だった作品なんです。
ビジュアル撮影のあと、二人も稽古見学に行きました。

真剣に見学する二人。

この二人は台湾ドラマ【波の音色】で共演。

仕込みのお手伝いにも行ってきました。
演出は【十二人の怒れる男】でもお世話になった西沢栄治氏。
さらにワクワク感は強くなりますが…こちらの作品、稽古場でもかなり苦労したみたい。

そんな写真(笑)

 

でも、その意味が本番を観劇してわかりました。
これは大変だわ(汗)

 

特に大助は出ずっぱりの1時間50分。喋りまくり。
しかも翻訳ものですからセリフも覚えにくいのです。
逃げ場のない対面舞台、大したセットもない場所で俳優の演技力と熱だけで勝負する。
ヒリヒリする一本勝負。
これは見る分には面白いけど、やる方はたまったもんじゃない。
でも、役者が憧れ嫉妬する、そんな舞台。
舞台の上では人殺しも薬もなんでも自由。舞台表現はなんでもありなんだと改めて思わせてくれる舞台。
どうしようもないジャンキー四人の救いようのない話。
でも、そうしか生きられない男たちの物語。
演劇界の老舗中の老舗『流山児★事務所』の代表作と言っても過言ではないこの作品にゴツプロ!メンバーが4人中2人出演している誉れ。
誇らしいことです。
見てない方のためにここで写真を数枚。

ほぼなにもないこの空間で…

ラリったり…(笑)

暴れたり、薬やったり…

車の中になったり…

 

そしてなんといっても…

ゴツプロ!二人ががっつり絡んでの大暴れっぷりは最高でした!

大ラス、舞台上で飲む本物のビールは最高だったようです(笑)
そんなハイ・ライフ!
ご観劇頂きました皆様、本当にありがとうございました。

さらに来月はいよいよ、演劇部四期の公演も控えています。

宣伝ばかりになってすいません。
今回の四期は今まで以上にみんなで話し合い、自分たちで方向性も決めて動いています。
そんな彼らが見つけてきた演劇祭に、メンバーが書いた脚本で挑みます。
【だから私はここに来た】
まさに、彼らがゴツプロ!演劇部に来た理由。
みんな必死に自分と向き合い、これからの自分の演劇人生を思い描き、一生懸命に動いています。
こちらも応援のほどよろしくお願い致します。

【ゴツプロ!10周年。そして第11回公演へ…】

 

みなさんこんにちは。
極寒になったり、春を思わせるくらい暖かくなったりとなかなか体調を整えにくい時期ですがお元気にお過ごしですか?
花粉も嫌な時期ですよね。
ここ数年、この時期にはいつも体調悪くなるのですが、花粉症を認めたくない自分は毎年風邪と言い張っています(笑)
春はもうすぐ。今しか味わえないこの時期を謳歌したいと思います。
さて、この2025年は我々ゴツプロ!10周年でございます。
昨年暮の公演が第10回公演だったので、10周年と思われた方も多いと思いますが、一昨年まで年に一回の公演でしたが、昨年は年に二回の公演がありましたので、正確には今年で10周年。
10年もやってきたんですね。感慨深いです。
そして、皆様に支えられて迎えられた10周年。
いつも応援、ありがとうございます。
そんな10周年の第11回公演【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】のビジュアルと詳細が先日公開となりました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

写真撮影からチラシができるまでの間が本当にもどかしい。
早く皆さんにお披露目したいから!!
こちらの撮影は先月、1月21日に行いました。
台湾公演の熱が冷めやらぬ時期に次回公演の撮影。
だからこそ、勢いそのままの雰囲気で撮影しました。
今公演、はじめて台湾から俳優二人をお招きしました。

 

⿈冠智 Akira Huang(通称アキラ)と張寗 Chang Ning(通称ニンちゃん)。

 

今後はこちらのニックネームで書かせてもらいますので、皆様もお見知りおきを!
二人もこの撮影のため来日。
色々と勝手も違い不安も多かったと思いますが、楽しそうに撮影に臨んでくれました。
毎回、ビジュアル撮影から僕らは本気です。
毎回言っていますが、ビジュアルには拘ります。ビジュアルに拘り持てなかったら本編も拘れない。
勝手な持論ですが、大事だと思っています。
そして我々ゴツプロ!こういう時にものすごい力を発揮します(笑)
それぞれの役割をきっちりこなし、客演さんにストレスを与えない。
一番にスタジオ入りし準備スタート。メイクもみなさんが来る前には済ませます。

内心はドキドキしています(笑)
そしてはじまった撮影は今回もスムーズに進んでいきました。
ベテランの客演の皆さんから若手、そして台湾の俳優二人、なんともバラエティに飛んで面白い。
そして、はじめまして同士の出演陣が多かったなか、見事に空気感が一体化し、なんとも楽しい時間でした。

(真剣にチェックするプロデューサーの大助とアキラ。)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(メンバーだけでの写真も撮影の合間に…)
一体感がビジュアルから伝われば良いなあ。
きっと伝わるはず。

 

撮影後は交流会を。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

撮影場所からも近かったので浅草へ。
酒を呑めばざっくばらん。
距離感もぐんぐん縮まります。
ニンちゃんが、「台湾でもたくさん舞台に出演しているけど、今回の撮影が一番団結力があって、言葉は通じないけど心は一番近くに感じた。」と言ってくれたのは本当に嬉しかった。

 

今年は戦後80年。
この年にゴツプロ!は戦争を通して、日台の絆を描きたいと思っています。
台湾…知れば知るほど複雑な歴史をたどり、僕らの知らない台湾、そして日本との関わりがたくさんあります。

 

前作【たかが十年の祭り】では、「⾃由と平等のために、勇敢に抗う⼈々に捧げます」というテーマを掲げ台湾公演を行いました。
終演後に映し出しされたこの文言をたくさんの方が撮影していました。
それは自由と平等じゃなかった時代が長く続いた台湾の方々が心底願っているからこそだと痛感しました。
一言で「台湾は親日だから。」と簡単には言えない歴史。
それでも日本人に好意を持ってくれる国民性。
そんな日本と台湾という小さなふたつの島国の昔と今を、数々の演劇賞を受賞し、現代社会の抱える問題点と魂を揺さぶる⾻太な⼈間ドラマを描く作⾵が持ち味の中津留章仁⽒を作・演出にお招きし、ゴツプロ!の新しい挑戦がはじまります。
きっと壮大なスケールの作品になると思います。
まもなく先行販売もはじまりますので、是非ご期待頂き、お早めにチケットをお買い求め頂けましたら幸いです。

そして今月は主宰 塚原大助と44北川が出演しました【ハイ・ライフ】。

この作品はそれこそ台湾でも大人気だった作品なんです。
ビジュアル撮影のあと、二人も稽古見学に行きました。

真剣に見学する二人。

この二人は台湾ドラマ【波の音色】で共演。

仕込みのお手伝いにも行ってきました。
演出は【十二人の怒れる男】でもお世話になった西沢栄治氏。
さらにワクワク感は強くなりますが…こちらの作品、稽古場でもかなり苦労したみたい。

そんな写真(笑)

 

でも、その意味が本番を観劇してわかりました。
これは大変だわ(汗)

 

特に大助は出ずっぱりの1時間50分。喋りまくり。
しかも翻訳ものですからセリフも覚えにくいのです。
逃げ場のない対面舞台、大したセットもない場所で俳優の演技力と熱だけで勝負する。
ヒリヒリする一本勝負。
これは見る分には面白いけど、やる方はたまったもんじゃない。
でも、役者が憧れ嫉妬する、そんな舞台。
舞台の上では人殺しも薬もなんでも自由。舞台表現はなんでもありなんだと改めて思わせてくれる舞台。
どうしようもないジャンキー四人の救いようのない話。
でも、そうしか生きられない男たちの物語。
演劇界の老舗中の老舗『流山児★事務所』の代表作と言っても過言ではないこの作品にゴツプロ!メンバーが4人中2人出演している誉れ。
誇らしいことです。
見てない方のためにここで写真を数枚。

ほぼなにもないこの空間で…

ラリったり…(笑)

暴れたり、薬やったり…

※スワイプでアルバム内を移動できます。

車の中になったり…

 

そしてなんといっても…

※スワイプでアルバム内を移動できます。

ゴツプロ!二人ががっつり絡んでの大暴れっぷりは最高でした!

大ラス、舞台上で飲む本物のビールは最高だったようです(笑)
そんなハイ・ライフ!
ご観劇頂きました皆様、本当にありがとうございました。

さらに来月はいよいよ、演劇部四期の公演も控えています。

宣伝ばかりになってすいません。
今回の四期は今まで以上にみんなで話し合い、自分たちで方向性も決めて動いています。
そんな彼らが見つけてきた演劇祭に、メンバーが書いた脚本で挑みます。
【だから私はここに来た】
まさに、彼らがゴツプロ!演劇部に来た理由。
みんな必死に自分と向き合い、これからの自分の演劇人生を思い描き、一生懸命に動いています。
こちらも応援のほどよろしくお願い致します。

2018年にはじめて台湾に渡り、初の海外公演を上演。

たくさんの仲間ができました。

2019年、2020年と三年連続で台湾公演を行い、これからという時に訪れたコロナ禍。
台湾に思いを馳せるもいけなかった四年間。
そして、はじめて台湾に行った2018年に出逢った仲間たちがフェスに呼んでくれた2024年。

また新たな出逢いと発見と、僕らが台湾公演をやる意味と意義。
全部踏まえての第11回公演【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】。

 

真面目に芝居してなかったら…
無謀と言われても進んでなかったら…
バカみたいにまっすぐに生きてなかったら…
先輩も後輩も大切に思っていなかったら…

 

演劇界でのゴツプロ!のこれまでの歩みはなかったかも知れない?!

さらにワクワクドキドキしながら進んでいきたい。
もちろん大変な道だけど、その先にまだ知らぬ感動があると信じて。
みなさま、これからも応援のほど何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

つづく…

2018年にはじめて台湾に渡り、初の海外公演を上演。

たくさんの仲間ができました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

2019年、2020年と三年連続で台湾公演を行い、これからという時に訪れたコロナ禍。
台湾に思いを馳せるもいけなかった四年間。
そして、はじめて台湾に行った2018年に出逢った仲間たちがフェスに呼んでくれた2024年。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

また新たな出逢いと発見と、僕らが台湾公演をやる意味と意義。
全部踏まえての第11回公演【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】。

 

真面目に芝居してなかったら…
無謀と言われても進んでなかったら…
バカみたいにまっすぐに生きてなかったら…
先輩も後輩も大切に思っていなかったら…

 

演劇界でのゴツプロ!のこれまでの歩みはなかったかも知れない?!

さらにワクワクドキドキしながら進んでいきたい。
もちろん大変な道だけど、その先にまだ知らぬ感動があると信じて。
みなさま、これからも応援のほど何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。