ゴツプロ!演劇部とは
ゴツプロ!メンバーの浜谷康幸が部長を務め、これからの役者達に“劇団を立ち上げて欲しい”“演劇を好きになって欲しい”という思いから発足したプロジェクトです。
演技を学ぶワークショップだけではなく、演劇を一から、自分達の手で創作していく事を学ぶ場として、ここから新たな劇団が誕生する事を期待しています。
ゴツプロ!演劇部より
僕らがかつて劇団で学んだ、自分たちでセットを作り、小道具を作り、衣装を探し、そしてお客様を呼び作品を届ける。それらすべての経験が今の僕らゴツプロ!の礎となっています。
プロデュース公演や、他劇団に一役者として出演する良さもありますが、与えられたものではなく自分たちで考え、一から舞台を作る過程を知り、学ぶことでより舞台が近くなり、楽しくなる。これらの経験が、役者としての大きな力になるはずだと思っています。
演劇部を経験したことで、劇団を作ろう!と思ってくれたら演劇界の未来は明るい。
集まってくれた皆さんと共に、試行錯誤、切磋琢磨していきたいと思います。
浜谷康幸
ゴツプロ!演劇部とは
浜谷康幸が部長を務め、これからの役者達に劇団を立ち上げて欲しい、自分達の手で創作していく事を学ぶ事で、演劇を好きになって欲しいと言う思いから発足したプロジェクト。
僕らがかつて劇団で学んだ、自分たちでセットを作り、小道具を作り、衣装を探し、そしてお客様を呼び作品を届ける。それらすべての経験が今の僕らゴツプロ!の礎となっています。
プロデュース公演や、他劇団に一役者として出演する良さもありますが、与えられたものではなく自分たちで考え、一から舞台を作る過程を知り、学ぶことでより舞台が近くなり、楽しくなる。これらの経験が、役者としての大きな力になるはずだと思っています。
演劇部を経験したことで、劇団を作ろう!と思ってくれたら演劇界の未来は明るい。
集まってくれた皆さんと共に、試行錯誤、切磋琢磨していきたいと思います。
過去の公演
ゴツプロ!演劇部四期
四期メンバー プロフィール
銀 ゲンタ
(Genta Shirogane)
誕生日:1995.02.16
だから私はここにきた。
「ブロッケン」第一回公演を観た時の感動をそのままに、「ゴツプロ!」熱をもって、その大きな先輩たちの背中を追い続けたい。
【経歴】
18歳で故蜷川幸雄氏が主宰する「さいたまネクスト・シアター」に俳優として最年少合格を果たす。
国内は元より、パリ、香港、ルーマニアなど海外公演を含む数々の蜷川作品に出演。
2021年から舞台演出を本格的に開始し、清水邦夫、岸田國士、つかこうへい、シェイクスピア作品など、戯曲作品の演出を勢力的に行ってきた。
また現在では舞台美術家としても多方面で活躍し、2024年は10作品以上の作品に舞台美術として関わっている。
2024年12月20日から、俳優の柏進氏と共同プロデュースする劇場「おもち箱」がオープン。
それを記念して同日からこけら落とし公演が開催される。
2025年のゴツプロ!第十一回公演「南方の友よ」への出演も決定している。
東雲 優真
(Yuma Shinonome)
誕生日:1992.12.01
人の心を動かしたい。人に伝えたいことがある。私が選んだ手段は舞台を作ることでした。
一人で作ってみるか、いややはり信頼できる仲間と一緒に作ってみたい。そんな悩みを抱えていた私に、ゴツプロ!演劇部部員募集のチラシが目に留まりました。ここでなら同じような気持ちを持った人達と作っていけるのでは。踏み出した先には個性豊かなメンバー達。この仲間たちと舞台も絆も思い出も、全て一から作っていく。そして最高の仲間で最高の舞台を作っていきたい。だから私はここに来た。
【経歴】
愛知県出身。以前は病院で診療放射線技師として勤務していた。役者を目指し病院を退職、舞台や映像作品への出演、幾度かの演出助手経験を経てゴツプロ!演劇部四期に入部する。
大森カンパニープロデュース「更地IBUKI」出演。
片渕 真子
(Mako Katafuchi)
誕生日:1993.04.21
演劇を好きな理由を挙げればキリがありませんが、一番大きな理由は、年を重ねるほどに生きることを難しく感じるこの世の中でも、物語を通して人生をちょっとだけ好きになれる。そんなことなんだと思います。
演劇を愛する人たちと演劇を愛し続けたい。
演劇を愛する人たちと一緒に生きていきたい。
だから私はここに来た。
【経歴】
東京都出身。学習院大学在学中の2013年劇団ひまわり東京俳優養成所入所、芸能活動を始める。近年の舞台出演作には「いちご」「柏原照観展」など。2020年フクダ&Co.に所属、声優としても活動するほか、YouTubeチャンネル「かたふちまこの朗読堂」にて毎週日曜日に朗読配信中。
鎚矢 あかり
(Akari Tsuchiya)
誕生日:1992.03.12
「一人の役者としてだけではなく、演劇人として自分の足で立ち、想いを発信し続けるには?」と思案する中で、ゴツプロ!演劇部で、それぞれの色を持つ素敵な仲間たちと出会いました。
この仲間と苦楽を共にしながら、お客様と一緒に、演劇を楽しみ・もっと好きになれるような、「私たちならではの演劇を創りたい」と心から思います。
【経歴】
長野県出身。地元長野県で演劇活動を行うも、活動の幅を広げるため2020年に上京。
同郷の外波山文明率いる劇団「椿組」に所属し、2021年3月からの全ての公演に出演している。
各種SNSでポートレート作品を発表しながら、Webサイト「蔵前街歩きweb Key」のモデルを務めたりと、被写体としても活動中。
金澤 未夢
(Miyu Kanazawa)
誕生日:2001.10.11
人のやりたいことも、自分のやりたいことも愛せる人になりたい。
自分と人のやりたいことを愛すことが沢山の人とものづくりをするためにとっても大切なんじゃないかと私は思っています!
自分のやりたいこと・好きなことをとことん愛して人としても役者としても自分のやっていることを皆さんに自信を持って発信していける人になるためにここに来ました!
【経歴】
2022年にゴツプロ!演劇部2期メンバーとして活動を開始。
ゴツプロ!演劇部で初舞台、チラシデザインの制作も経験し、お芝居だけではなくデザインなどにも力を入れたりと色々な経験を役者に還元できるよう活動中。
鶴田 真希
(Maki Tsuruta)
誕生日:04.15
“俳優”鶴田真希として、演劇を通して、
声の表現を超えた新たな自分を見つけたい。
だから私はここに来た。
【経歴】
熊本県出身。幼少期より好奇心旺盛で負けず嫌い。小学生の頃からの座右の銘は“勝って兜の緒を締めよ”。
ジブリ作品とともに育ち、宮崎駿監督作品をこよなく愛する。
看護師として働きながらも、作品に関わりたいという思いが日々強くなり、”悔いなく生きねば”と一念発起し、上京。
青二塾を経て、青二プロダクションに所属。声優としての活動を始める。
アニメや洋画吹き替え・ナレーションなどの出演を通して、自らの表現の可能性を広げるため舞台上での表現を学び始め、ゴツプロ!演劇部4期オーディションにて、最高の仲間に出会う。
三浦 大和
(Yamato Miura)
誕生日:1991.07.22
役者として色々なお仕事をさせていただいたり作品を観ていく中で自分でも何かを創りたいという好奇心が出てきました。
だけど僕には知識もなければ自信もありませんでした。
そんなときにゴツプロ!演劇部のオーディションの情報をいただいて作品を創るプロセスをここで学びたい。そう思いました。
”想いを形に”だから僕はここに来た。
【経歴】
2011年に舞台を中心に活動開始。
二度の休止期間を経て2019年から現事務所への所属をきっかけに活動再開。
以降映像作品を中心に活動を続け、テレビ朝日「相棒22」やテレビ東京「シジュウカラ」などに出演。
前田 隆成
(Ryusei Maeda)
誕生日:1996.04.08
劇団を旗揚げしてから、最後はひとりきりになって。気づけば銀幕デビューもいつぞやと。役者としてのオファーがない悲しみ夢破れたように下をむいて歩いてたとき。”YOU!前だ、前を向け!”と声をかけてくれたのがゴツプロ!の兄さんたちでした。これはまやかしか?と『無頼の女房』に巻き込んでもらって。あまりの熱量の高さに終わるころには劇団やりたいと決意。
しかし「演劇部4期」に集まった人々は、まあ借りてきた猫のような人ばかりだった! もはやまとめる気はないので、ゆっくりと愉快な8人の作品が描けたらと。
嘘や誠も脚色もありますが、ご愛嬌で。
※この文章から部長と4期メンバー8人を探してみてください☆
【経歴】
大阪府出身。東住吉高校芸能文化科卒。卒業後、役者として活動開始。2016年ハコボレを旗揚げ。脚本/演出/役者を担う。2019年、塚本晋也監督「斬、」にて映画デビュー。以降、映画と舞台に広く活動を広げる。2024年ゴツプロ!第九回公演「無頼の女房」に出演。その後、ゴツプロ!演劇部4期に参加する。
smile makes a smile.
1972年3月21日生東京都出身
ゴツプロ!と他劇団を繋ぐ新プロジェクト「BOND52」を立ち上げ、VOL.1小松台東BONDゴツプロ! 『山笑う』(作・演出松本哲也2022年7月小劇場B1)をプロデュース。次世代への橋渡しとして立ち上げた、演劇を創る過程を学ぶプロジェクト「ゴツプロ!演劇部」部長を務める。『続・まるは食堂』(作・演出:佃典彦)、『莫逆の犬』(作:田村孝裕、演出:寺十吾)等へ出演するほか、独特の感性で舞台演出も手掛ける。
浜谷康幸Yasuyuki Hamaya
1972年3月21日生東京都出身
ゴツプロ!と他劇団を繋ぐ新プロジェクト「BOND52」を立ち上げ、VOL.1小松台東BONDゴツプロ! 『山笑う』(作・演出松本哲也2022年7月小劇場B1)をプロデュース。次世代への橋渡しとして立ち上げた、演劇を創る過程を学ぶプロジェクト「ゴツプロ!演劇部」部長を務める。『続・まるは食堂』(作・演出:佃典彦)、『莫逆の犬』(作:田村孝裕、演出:寺十吾)等へ出演するほか、独特の感性で舞台演出も手掛ける。
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