8月号 『夏は祭り!』

【夏は祭り!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
もう秋に向かって涼しくなるのかと思っていたら、そんな甘くはなかった。
激アツです(汗)
そして今、更に激アツの京都に向かっています。
いやー、暑いんでしょうね。暑いにきまってる。
それでも夏の終り…
みなさん、素敵な夏を過ごされましたか?
もう終わりますよ。『夏』。
暑いから早く涼しくならないかなと思う『夏』。
でも、終わりが近づくと寂しくなる『夏』。

 

そんな今夏…ゴツプロ!
まずは佐藤正和の二人朗読劇。
【父と暮せば】台湾公演。
さすがに見た方はいないですかね?
先月7月の終わりに無事上演致しました。
台湾で【父と暮せば】。
戦争、原爆…この作品が台湾でどう評価されるのか?!

佐藤氏曰く、これまでの台湾公演で一番の笑いと嗚咽!だったそうです。

名作が国境を超えた!
やっぱり。そうだよね。
この作品の持つ力はすごい。
ただの戦争もの、原爆を扱った作品ではない。
いつの時代も変わらない、人が人を想うチカラ。
親が子を想うアイ。子が親を想うアイ。
人間としての普遍的な要素。これが詰まった名作。
うん。この想いは世界共通だよね。やっぱり!
ハリウッドのアクション映画に全世界が熱狂するのと同じように、この作品はきっと世界のどこでやっても感動が生まれると想う。

この小さな空間で生まれた奇跡。
今回も台湾の仲間のアイに守られて…

見事、大成功の公演となりました。
台湾ファミリー、本当にいつもありがとう!!みんな最高だよ!!

 

そして、佐藤氏は休むことなく、そのまま稽古に突入し、月末公演に臨むのです(汗)
エネルギッシュですね。
夏休み返上です。家族に怒られないか心配(笑)

ツギダシ旗揚げ公演【ソラ使っちゃって】
こちらの作品。
京都へ行く前に見てきました。
【父と暮せば】とまるっきり真逆の作品、役柄。
役者って大変(笑)あの役からこの役。
まあ、いつもの佐藤氏らしい役柄ではありましたが。
この2ヶ月、激走でしたね。本当にお疲れ様でした。
そして、こちらの作品をご観劇頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

さらに今月、ついに【たかが十年の祭り〜Re-creation〜】が、台湾の国立劇場、国家両庁院実験劇場で上演されました。
自分は日程が合わず、台湾にも行けず、通し稽古も見れなかったのですが…
SNSや写真からエネルギーをビシバシ受けておりました。

ここで無事に公演を終えたばかりの、主宰 塚原大助の言葉を!!

 

「祭りが終わった。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』、千穐楽を万雷の拍手の中で終え、先日無事に帰国しました。
まずは、この台湾公演を主催し、ここまで支えてくれた峸劇場に、心より感謝申し上げます。また、本公演に多くのご協賛、ご協力を賜りました皆様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そして、共に創作してくれた台湾のスタッフ、日本のスタッフ、出演者の皆様に、心より感謝いたします。
そして、国家両庁院実験劇場へ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
国家両庁院実験劇場。素晴らしい劇場でした。堂々たる佇まい。
舞台と客席の距離感、空気感、そしてあの密度。
1週間という短い滞在でしたが、存分に味わうことができました。
〜Re-creation〜と銘打って挑んだ今回の作品。4名の新たな俳優を迎え、1か月の稽古を重ね、公開ゲネプロを含め7ステージ。思う存分物語に没頭し、役にのめり込み、相手役とのセッションを楽しみ、最後には力の限り神輿を担ぎ上げました。
SNSにもたくさんの感想を寄せていただきました。
その中に、
「時代は乱れても、文化を絶やしてはいけない。」
という言葉があり、心を打たれました。
私自身、この稽古中、そして公演中、何度も同じようなことを考えていました。
演劇は文化活動なんだと。
作品を創ることは、互いの言葉や文化、歴史を知り、人を知ることでもある。
2018年から始まった、台湾との演劇を通した文化交流。さまざまに形を変えながらも、こうして2026年まで続けてこられたのは、互いを知ろうと努め、互いが納得できる作品を創り、そして互いに成長していこうと支え合ってこられたからこそだと、改めて実感しています。
この作品を、また再演したい。
今回は台湾公演のみでしたが、次はこのメンバーで日本でも上演したい。
そしてその先には、台湾、日本だけでなく、アジアのさまざまな場所へ、そして西洋へも、この作品を届けてみたい。
演劇を通して、人と人とが出会い、互いを知ること。
そしてまた、この作品とともに、
「世界が平和でありますように」
と、真っ直ぐに祈りを届けたい。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』
これにて、終幕。
本当にありがとうございました。」

こちらの作品、オリジナルを上演したのが、一昨年の暮れから昨年のはじめ。
試行錯誤を繰り返し、ディスカッションを繰り返しながら作り上げた作品です。
ゴツプロ!イズムが詰まった作品。
今も世界のあちこちで戦争が起こっていて、人が人を殺している。
そんな世の中誰も望んでいないのに。
僕らが演劇を通して、願った想い。『平和』。
時が変わっても、場所が変わっても、変えちゃいけないこと、忘れてはいけないことが必ずある。
今回も台湾のお客様に出演者、関係者の想いが伝わって本当によかった。

 

みなさま、本当にお疲れ様でした。
そしてご観劇頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

大助、聡さん、お疲れ様でした。
この作品も台湾の大きな愛に包まれて…無事終演することができました。
最大限の感謝を。

※公演写真は全て…撮影:鄭宇辰(峸劇場提供)

台湾スタッフが今回も素敵な受付にグッズを作ってくれたみたいです。

素敵過ぎだよ。みんなありがとう。愛。

 

ここまでの道のりがなかったら…
人を想う心がなかったら…
素敵な仲間と出会ってなかったら…
まず、俺達を受け入れてくれてなかったら…

 

異国の地で当たり前のように芝居が出来てなかったかも知れない?!

 

すごいことをやっているんだ。
前例のないことに挑戦しているんだ。
小さなはじまりからここまできたんだよ。
ここまでこれるなんて思ってもなかった。

 

有り難いね。感謝!!

 

今回、影の功労者、メンバーの渡邊聡さんからもたくさんのコメントをもらいました。
連日大盛況で、台湾のお客様からも「待ってました!」の声をたくさん頂いたこと。
劇場の素晴らしさ。
客演のみなさんに助けられたこと。
特に、初日には芸術関係者がとても多くいらして、大絶賛を頂き。
食事会を開いてもらい、そこで「長年続けてきたことにとても意味がある。これからの将来にも期待しています。」というお言葉をもらい感動したこと。

 

メールだけでも伝わるたくさんの熱と想いを届けてくれました。
そして、やっぱり…そこは俺向けに(笑)

はい。
お弁当に食事、全て大当たり。
全部美味しかったそうです!!

 

あーちくしょう。台湾行きたくなったよ。
みなさんも、ご飯の美味しい台湾へぜひ!!

 

夏が終わるね。
またね…『夏』。

 

 

 

 

つづく…

【夏は祭り!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
もう秋に向かって涼しくなるのかと思っていたら、そんな甘くはなかった。
激アツです(汗)
そして今、更に激アツの京都に向かっています。
いやー、暑いんでしょうね。暑いにきまってる。
それでも夏の終り…
みなさん、素敵な夏を過ごされましたか?
もう終わりますよ。『夏』。
暑いから早く涼しくならないかなと思う『夏』。
でも、終わりが近づくと寂しくなる『夏』。

 

そんな今夏…ゴツプロ!
まずは佐藤正和の二人朗読劇。
【父と暮せば】台湾公演。
さすがに見た方はいないですかね?
先月7月の終わりに無事上演致しました。
台湾で【父と暮せば】。
戦争、原爆…この作品が台湾でどう評価されるのか?!

※スワイプでアルバム内を移動できます。

佐藤氏曰く、これまでの台湾公演で一番の笑いと嗚咽!だったそうです。

名作が国境を超えた!
やっぱり。そうだよね。
この作品の持つ力はすごい。
ただの戦争もの、原爆を扱った作品ではない。
いつの時代も変わらない、人が人を想うチカラ。
親が子を想うアイ。子が親を想うアイ。
人間としての普遍的な要素。これが詰まった名作。
うん。この想いは世界共通だよね。やっぱり!
ハリウッドのアクション映画に全世界が熱狂するのと同じように、この作品はきっと世界のどこでやっても感動が生まれると想う。

この小さな空間で生まれた奇跡。
今回も台湾の仲間のアイに守られて…

※スワイプでアルバム内を移動できます。

見事、大成功の公演となりました。
台湾ファミリー、本当にいつもありがとう!!みんな最高だよ!!

 

そして、佐藤氏は休むことなく、そのまま稽古に突入し、月末公演に臨むのです(汗)
エネルギッシュですね。
夏休み返上です。家族に怒られないか心配(笑)

ツギダシ旗揚げ公演【ソラ使っちゃって】
こちらの作品。
京都へ行く前に見てきました。
【父と暮せば】とまるっきり真逆の作品、役柄。
役者って大変(笑)あの役からこの役。
まあ、いつもの佐藤氏らしい役柄ではありましたが。
この2ヶ月、激走でしたね。本当にお疲れ様でした。
そして、こちらの作品をご観劇頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

 

さらに今月、ついに【たかが十年の祭り〜Re-creation〜】が、台湾の国立劇場、国家両庁院実験劇場で上演されました。
自分は日程が合わず、台湾にも行けず、通し稽古も見れなかったのですが…
SNSや写真からエネルギーをビシバシ受けておりました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

ここで無事に公演を終えたばかりの、主宰 塚原大助の言葉を!!

 

「祭りが終わった。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』、千穐楽を万雷の拍手の中で終え、先日無事に帰国しました。
まずは、この台湾公演を主催し、ここまで支えてくれた峸劇場に、心より感謝申し上げます。また、本公演に多くのご協賛、ご協力を賜りました皆様にも、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
そして、共に創作してくれた台湾のスタッフ、日本のスタッフ、出演者の皆様に、心より感謝いたします。
そして、国家両庁院実験劇場へ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
国家両庁院実験劇場。素晴らしい劇場でした。堂々たる佇まい。
舞台と客席の距離感、空気感、そしてあの密度。
1週間という短い滞在でしたが、存分に味わうことができました。
〜Re-creation〜と銘打って挑んだ今回の作品。4名の新たな俳優を迎え、1か月の稽古を重ね、公開ゲネプロを含め7ステージ。思う存分物語に没頭し、役にのめり込み、相手役とのセッションを楽しみ、最後には力の限り神輿を担ぎ上げました。
SNSにもたくさんの感想を寄せていただきました。
その中に、
「時代は乱れても、文化を絶やしてはいけない。」
という言葉があり、心を打たれました。
私自身、この稽古中、そして公演中、何度も同じようなことを考えていました。
演劇は文化活動なんだと。
作品を創ることは、互いの言葉や文化、歴史を知り、人を知ることでもある。
2018年から始まった、台湾との演劇を通した文化交流。さまざまに形を変えながらも、こうして2026年まで続けてこられたのは、互いを知ろうと努め、互いが納得できる作品を創り、そして互いに成長していこうと支え合ってこられたからこそだと、改めて実感しています。
この作品を、また再演したい。
今回は台湾公演のみでしたが、次はこのメンバーで日本でも上演したい。
そしてその先には、台湾、日本だけでなく、アジアのさまざまな場所へ、そして西洋へも、この作品を届けてみたい。
演劇を通して、人と人とが出会い、互いを知ること。
そしてまた、この作品とともに、
「世界が平和でありますように」
と、真っ直ぐに祈りを届けたい。
『たかが十年の祭り 〜Re-creation〜』
これにて、終幕。
本当にありがとうございました。」

※スワイプでアルバム内を移動できます。

こちらの作品、オリジナルを上演したのが、一昨年の暮れから昨年のはじめ。
試行錯誤を繰り返し、ディスカッションを繰り返しながら作り上げた作品です。
ゴツプロ!イズムが詰まった作品。
今も世界のあちこちで戦争が起こっていて、人が人を殺している。
そんな世の中誰も望んでいないのに。
僕らが演劇を通して、願った想い。『平和』。
時が変わっても、場所が変わっても、変えちゃいけないこと、忘れてはいけないことが必ずある。
今回も台湾のお客様に出演者、関係者の想いが伝わって本当によかった。

 

みなさま、本当にお疲れ様でした。
そしてご観劇頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

大助、聡さん、お疲れ様でした。
この作品も台湾の大きな愛に包まれて…無事終演することができました。
最大限の感謝を。

※公演写真は全て…撮影:鄭宇辰(峸劇場提供)

台湾スタッフが今回も素敵な受付にグッズを作ってくれたみたいです。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

素敵過ぎだよ。みんなありがとう。愛。

 

ここまでの道のりがなかったら…
人を想う心がなかったら…
素敵な仲間と出会ってなかったら…
まず、俺達を受け入れてくれてなかったら…

 

異国の地で当たり前のように芝居が出来てなかったかも知れない?!

 

すごいことをやっているんだ。
前例のないことに挑戦しているんだ。
小さなはじまりからここまできたんだよ。
ここまでこれるなんて思ってもなかった。

 

有り難いね。感謝!!

 

今回、影の功労者、メンバーの渡邊聡さんからもたくさんのコメントをもらいました。
連日大盛況で、台湾のお客様からも「待ってました!」の声をたくさん頂いたこと。
劇場の素晴らしさ。
客演のみなさんに助けられたこと。
特に、初日には芸術関係者がとても多くいらして、大絶賛を頂き。
食事会を開いてもらい、そこで「長年続けてきたことにとても意味がある。これからの将来にも期待しています。」というお言葉をもらい感動したこと。

 

メールだけでも伝わるたくさんの熱と想いを届けてくれました。
そして、やっぱり…そこは俺向けに(笑)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

はい。
お弁当に食事、全て大当たり。
全部美味しかったそうです!!

 

あーちくしょう。台湾行きたくなったよ。
みなさんも、ご飯の美味しい台湾へぜひ!!

 

夏が終わるね。
またね…『夏』。

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

7月号 『今年も熱い夏の到来!』

【今年も熱い夏の到来!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
いよいよ、夏本番。
うだるような暑さですね(汗)
しっかりと水分補給して、しっかりご飯食べて、この夏乗りきましょうね。

 

さてさて、今月はまず浜谷氏が演出を手掛けた。
福田ユミプロデュース作品『定や、定』

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
浜谷氏、心よりの御礼でございます。

素敵な作品でした。
事件で有名な阿部定の人生。
事件の裏には一人の人間の業と寂しさと、生い立ちが見え隠れして、そうとして生きれなかった阿部定という女性。
時代背景も相まって、色々と考えさせられました。
浜谷氏の演出も良かったな。
時代が変わっていく年表を壁や柱に実際に墨で書いていくところや。
バックから照明を当てて、切り絵のように人を浮かばせたりと、いろいろなアイデアを駆使し、古い時代の話を新しい手法で彩っていました。
ここで、劇中写真を数枚。

昔からお世話になっている、加藤ちかさんの美術も素敵だったし、衣装も映えて、とっても見応えある二人芝居でした。
ユミちゃんと寺十さんの演技も素晴らしかった。
二人芝居って一回やったけど、なんせ二人しか出てないから、セリフの数がすごいからね(笑)
それだけでもリスペクトです。
とにかく、みなさま本当にお疲れさまでした。
素敵な作品をありがとうございました。

 

そして、先月もお伝えした、こちらの二本です。
まずは…

佐藤氏の朗読劇が台北にて開演しました。
台湾から素敵な写真も届いております。

今回もおなじみの大好きなメンバーに支えられ、公演できます。
ありがたいことですね。

相手役の中薗菜々子氏とも何度も稽古を重ね、初の朗読劇ということで、頭悩ませ、作ったみたいです。

劇場作りや、なにからなにまでみんなの手作り。
心通わせ、ひとつのものを作り上げる。
その作業に大小なんてありません。
そして、その人の想いはじんわりと伝わっていく。
きっと素敵な公演となるでしょう。
佐藤氏、今はきっとアップアップだと思いますので、公演のレポートは来月号をお楽しみに!
先月も書いたけど、この『父と暮せば』という、戦争・原爆を扱った作品が台湾の方々にどう受け入れられるのか?!
これは自分もすごく興味深いところです。
とにかく、佐藤氏がんばれー。
日本から応援しています。

そして、こちらは佐藤氏がたまたま入った台北のローカルなお店。
ここに『たかが十年の祭り~Re-creation~』のポスターが貼ってあったそうです。
台湾の仲間たちがあっちこっちにたくさん貼ってくれてるみたい。
いやー泣けてくる。
いつもそう。
彼らの見えない努力には本当に頭が下がる。
ありがとうね。

 

いよいよ来月開演となるこちらの稽古も熱を帯びてきております。
稽古場よりレポートが届いております。

なんとも懐かしい絵面。
稽古場風景を見ていると、あの時のことが一気に蘇ります。

演出の川名氏がこの作品を今回どう料理するのか?!
こちらも楽しみな一本。
何度でも言います。
夏休み、台湾旅行のお供にぜひ!ご観劇を。

この個性豊かな強力メンバーでお届けします。
こちらも来月号でまた取り上げたいと思いますのでお楽しみに。

 

本当に暑い熱い夏の開幕ですね!!

 

そして個人的には、先日おこった故郷熊本での地震。

 

またしても。

 

なんとも悲しく、悔しく…そしてまだまだ心配でしょうがない。
実は先月、国際サミットのお仕事があり、熊本に行っておりました。
そこで、熊本市といくつかの大手企業さんのセミナーがあり、10年前の震災からここまでの熊本城の復旧の話や秘蔵映像などを見る機会がありました。
それはそれは壮絶で、想像の何倍も大変な作業。
というか、想像すらできなかったことです。
お客様の中にはその映像を見ている途中から涙をこぼす方もいました。
かくいう自分もじんわりと熱いものが込み上げてきました。
自分は小学校から中学の三年間、毎日熊本城を見て育ちました。
同じ敷地に並ぶ校舎はどこの教室からも熊本城が見える設計になっていたのです。
その、熊本城の見るも無惨な姿に涙した10年前。
そこから、地道に一歩一歩復興を進め、ようやく天守閣も前の形に戻りつつあった昨今。

 

またもや…

 

まだ余震も続いている状況です。
自分の知り合い、友人、親族も停電や断水で苦しんでいる人達が大勢います。
いつくるかわからないのが震災。
とはいえ、またしても…
憤りしかありません。

 

大きな揺れから続く余震。
またあの大きな揺れがくるんじゃないだろうか?と思う、恐怖心。
いかほど怖くて不安なことでしょう。

 

どうか、これ以上の揺れがきませんように。
そして、被災された方が少しでも心穏やかに過ごせる環境が整いますように。

 

被害が最小限ですみますように。
祈るばかりです。

 

天災は人間の力ではどうすることもできません。
思い起こせば僕らが初めて台湾公演を行った2018年、台湾へ渡る直前に花蓮で大地震がありました。
あの時、公演をするかどうか悩みました。
それでも、やろうと決め、海を渡り、公演の売上を寄付しました。
それは、ぼくら日本人が困った時に、すぐに助けてくれた台湾との繋がりがあるから。
あの時、行くと決めて公演を行ったから、今があります。

 

熊本…がんばれ!

 

コロナもそうだった。
未曾有の危機に陥って、明日がまるっきり見えなくなっても、諦めなければきっと光は見えてくる。
自分も今日という一日を思いっきり頑張ろうと思います。

 

前を向こうとしなかったら…
笑顔を忘れていたら…
支えてくれる仲間がいなかったら…
繋がりを信じていなかったら…

 

また笑える日は来なかったかも知れない?!

 

今日という日を大事に。
今日という日を一生懸命に。
一歩ずつ積み上げてゆく。
きっとその先に笑顔が待っていると信じて。

 

つづく…

【今年も熱い夏の到来!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
いよいよ、夏本番。
うだるような暑さですね(汗)
しっかりと水分補給して、しっかりご飯食べて、この夏乗りきましょうね。

 

さてさて、今月はまず浜谷氏が演出を手掛けた。
福田ユミプロデュース作品『定や、定』

ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
浜谷氏、心よりの御礼でございます。

素敵な作品でした。
事件で有名な阿部定の人生。
事件の裏には一人の人間の業と寂しさと、生い立ちが見え隠れして、そうとして生きれなかった阿部定という女性。
時代背景も相まって、色々と考えさせられました。
浜谷氏の演出も良かったな。
時代が変わっていく年表を壁や柱に実際に墨で書いていくところや。
バックから照明を当てて、切り絵のように人を浮かばせたりと、いろいろなアイデアを駆使し、古い時代の話を新しい手法で彩っていました。
ここで、劇中写真を数枚。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

昔からお世話になっている、加藤ちかさんの美術も素敵だったし、衣装も映えて、とっても見応えある二人芝居でした。
ユミちゃんと寺十さんの演技も素晴らしかった。
二人芝居って一回やったけど、なんせ二人しか出てないから、セリフの数がすごいからね(笑)
それだけでもリスペクトです。
とにかく、みなさま本当にお疲れさまでした。
素敵な作品をありがとうございました。

 

そして、先月もお伝えした、こちらの二本です。
まずは…

佐藤氏の朗読劇が台北にて開演しました。
台湾から素敵な写真も届いております。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

今回もおなじみの大好きなメンバーに支えられ、公演できます。
ありがたいことですね。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

相手役の中薗菜々子氏とも何度も稽古を重ね、初の朗読劇ということで、頭悩ませ、作ったみたいです。

劇場作りや、なにからなにまでみんなの手作り。
心通わせ、ひとつのものを作り上げる。
その作業に大小なんてありません。
そして、その人の想いはじんわりと伝わっていく。
きっと素敵な公演となるでしょう。
佐藤氏、今はきっとアップアップだと思いますので、公演のレポートは来月号をお楽しみに!
先月も書いたけど、この『父と暮せば』という、戦争・原爆を扱った作品が台湾の方々にどう受け入れられるのか?!
これは自分もすごく興味深いところです。
とにかく、佐藤氏がんばれー。
日本から応援しています。

そして、こちらは佐藤氏がたまたま入った台北のローカルなお店。
ここに『たかが十年の祭り~Re-creation~』のポスターが貼ってあったそうです。
台湾の仲間たちがあっちこっちにたくさん貼ってくれてるみたい。
いやー泣けてくる。
いつもそう。
彼らの見えない努力には本当に頭が下がる。
ありがとうね。

 

いよいよ来月開演となるこちらの稽古も熱を帯びてきております。
稽古場よりレポートが届いております。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

なんとも懐かしい絵面。
稽古場風景を見ていると、あの時のことが一気に蘇ります。

演出の川名氏がこの作品を今回どう料理するのか?!
こちらも楽しみな一本。
何度でも言います。
夏休み、台湾旅行のお供にぜひ!ご観劇を。

この個性豊かな強力メンバーでお届けします。
こちらも来月号でまた取り上げたいと思いますのでお楽しみに。

 

本当に暑い熱い夏の開幕ですね!!

 

そして個人的には、先日おこった故郷熊本での地震。

 

またしても。

 

なんとも悲しく、悔しく…そしてまだまだ心配でしょうがない。
実は先月、国際サミットのお仕事があり、熊本に行っておりました。
そこで、熊本市といくつかの大手企業さんのセミナーがあり、10年前の震災からここまでの熊本城の復旧の話や秘蔵映像などを見る機会がありました。
それはそれは壮絶で、想像の何倍も大変な作業。
というか、想像すらできなかったことです。
お客様の中にはその映像を見ている途中から涙をこぼす方もいました。
かくいう自分もじんわりと熱いものが込み上げてきました。
自分は小学校から中学の三年間、毎日熊本城を見て育ちました。
同じ敷地に並ぶ校舎はどこの教室からも熊本城が見える設計になっていたのです。
その、熊本城の見るも無惨な姿に涙した10年前。
そこから、地道に一歩一歩復興を進め、ようやく天守閣も前の形に戻りつつあった昨今。

 

またもや…

 

まだ余震も続いている状況です。
自分の知り合い、友人、親族も停電や断水で苦しんでいる人達が大勢います。
いつくるかわからないのが震災。
とはいえ、またしても…
憤りしかありません。

 

大きな揺れから続く余震。
またあの大きな揺れがくるんじゃないだろうか?と思う、恐怖心。
いかほど怖くて不安なことでしょう。

 

どうか、これ以上の揺れがきませんように。
そして、被災された方が少しでも心穏やかに過ごせる環境が整いますように。

 

被害が最小限ですみますように。
祈るばかりです。

 

天災は人間の力ではどうすることもできません。
思い起こせば僕らが初めて台湾公演を行った2018年、台湾へ渡る直前に花蓮で大地震がありました。
あの時、公演をするかどうか悩みました。
それでも、やろうと決め、海を渡り、公演の売上を寄付しました。
それは、ぼくら日本人が困った時に、すぐに助けてくれた台湾との繋がりがあるから。
あの時、行くと決めて公演を行ったから、今があります。

 

熊本…がんばれ!

 

コロナもそうだった。
未曾有の危機に陥って、明日がまるっきり見えなくなっても、諦めなければきっと光は見えてくる。
自分も今日という一日を思いっきり頑張ろうと思います。

 

前を向こうとしなかったら…
笑顔を忘れていたら…
支えてくれる仲間がいなかったら…
繋がりを信じていなかったら…

 

また笑える日は来なかったかも知れない?!

 

今日という日を大事に。
今日という日を一生懸命に。
一歩ずつ積み上げてゆく。
きっとその先に笑顔が待っていると信じて。

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

6月号 『ニッポンに名作あり!』

【ニッポンに名作あり!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
世の中、もう梅雨ですかね?めっきり雨日が多くなってきましたね。
ていうか、毎回言っているけど月日が経つのが早くないですか(汗)
今月終わったら今年も半分終了ですから。
日々大切に過ごしたいものです。

 

さて、そんな今月は…着々と準備も進んでいますこちら!
8月、台湾で上演『たかが十年の祭り〜Re-creation〜』

いよいよ、来月から稽古もスタートです。
ゴツプロ!の代表作と言っても過言ではないこちらの作品がまた海を渡ります。
ぜひ台湾のみなさんにも見て欲しいし、日本からも夏休み旅行のお供におすすめですよー!
今年はゴツプロ!の日本での公演もないので、ご検討ください。

 

そして、今月はメンバーの浜谷氏演出舞台がはじまります。

福田ユミ 第四回プロデュース公演【定や、定】
2026年7月15日(水)〜19日(日)中野劇場HOPEにて。
自分も二人芝居【朝、私は寝るよ】でもご一緒させて頂いた俳優 福田ユミさんと、これまた演出でお世話になった寺十吾さんの二人芝居。
こちらの演出を浜谷氏が担当します。
なかなか興味深いこの作品。
世間を騒がせた有名な、『阿部定事件』。
この舞台では、阿部定という人物を掘り下げて、事件がメインではなく、一人の人間として、彼女の欲望、孤独、執着…昭和という時代を生きた人生を通して、人間の”業”と”愛”の本質に迫ります。
なんとも興味深い作品。
先日、浜谷さんとご一緒する機会があり、色々と話しましたが、まあ気合い入っておりましたよ。
寝ても覚めてもこの舞台のことしか考えていないと言っていました。
それを聞いてさらに楽しみが増したこの作品。
皆様、ぜひ劇場へお越しください。

 

そして、つい最近発表されました。こちら!

メンバーの佐藤正和氏と俳優 中薗菜々子氏による朗読劇【父と暮せば】がついに台湾で上演されます。
こちらの作品は佐藤氏がライフワークのように続けている作品で今年で5年目に突入しました。
いつかはこの作品を台湾で上演したい!これはゴツプロ!としての夢でもありました。
今回は朗読劇という形ではありますが、念願叶い遂に初上演です。

 

ちなみにこの中薗氏は【たかが十年の祭り】で、日本語の字幕だしスタッフとして我々に同行してくれた仲間。
昨年の佐藤氏ひとり芝居の際もご一緒しました。
その時は自分とともに『勝手にグルメ部』を作りあちこちと飛び回りました(笑)

このあたりの模様は昨年11月号に掲載しておりますので、そちらをご覧ください。
そんな中薗氏はすっかり台湾がお気に入りになってしまい、現在台湾留学中。
このバイタリティは本当にすごい。
そして、こんなところでも日台を繋いだゴツプロ!(笑)
嬉しい限りです!!

 

そんな中、今月は佐藤氏が公演準備のために台湾に渡りました。

台湾で待つ中薗氏。なんとも不思議な光景。

台湾スタッフと共に働く中薗氏、これまた不思議。

 

今回の公演は以前【たかが十年の祭り】でも呼んで頂いた、『北投アートフェスティバル』参加作品として上演されます。
こうして、毎年呼んでもらえる誉れ。
本当に嬉しい。
しかも今回はいつもお世話になっているプロデューサーのユアンが新たに立ち上げたカフェでの公演。
本屋、小さな劇場、バー…そしてカフェに民泊と、どんどんやりたいことを具現化している台湾チームには頭が下がります。

台湾チームと一緒にいると、そこには自然と笑顔が生まれます。
これは国民性もあるのかも知れません。
でも、いつもほっこりとあたたかい気持ちになります。
またこの地で、生まれたての場所で、新たな物語が産声をあげます。

ぜひ、ご期待ください!

 

そして、この【父と暮せば】という作品について少々。
この作品は劇団『こまつ座』さんの座付き作家であった、井上ひさしさんの戯曲です。
たくさんの劇団やプロデュース公演で上演されてきた不朽の名作。
たまたまですが、先日も観劇する機会がありました。
ゴツプロ!の公演【無頼の女房】にもご出演頂いた剣持直明さん主宰の劇団『だるま座』さんでも定期的に公演されていて、拝見しました。

佐藤氏の公演でも何度も観劇し、他でも観劇し、なんならストーリーからセリフの流れもなんとなくわかっているこちらの作品。

 

今回改めて観劇し感じたこと。
やっぱりすごいわ!!
有無も言わさぬ脚本力。
物書きの端くれから見ても、この本は素晴らしい。
原爆投下から3年後の広島を舞台に、原爆や戦争から生き延びた人の苦しみと営みを優しくも時に厳しく描いています。
この本のなにがすごいって、まずは暗く重い話なのにユーモアがある。
そして、反戦の思い、親が子を想う気持ち、子供が親を想う気持ち…普遍的な要素がいくつにも重なり合い、感動を生み、色々なことを考えさせられる。
何度見ても同じところで涙が溢れる。
その涙のポイントが見る人によって違うのも素晴らしい。
今回も嗚咽に近い鳴き声が場内に響いておりました。
その劇場の空気を感じながら、改めて舞台の『生』のエネルギーと、舞台でしか伝えられないメッセージをしっかりと感じました。

 

まだ見たことのない方、こちらの舞台はおすすめです。
今の時代にこそ見るべき作品だなと深く感じました。

 

そんな作品が海を渡り、いよいよ台湾で上演されます。
本当に楽しみ。

 

それぞれの信念がなかったら…
舞台の本質を考えてこなかったら…
日本にこんな素敵な戯曲がなかったら…
いろんなタイミングがマッチしなかったら…

 

こんな機会は生まれなかったかも知れない?!

 

それぞれの歩幅で、それぞれの感性で、それぞれの信念をもって…
皆が歩む日々がいつか交わり、おおきな道となりますように。

 

さあ、夏がもうすぐやってきます。
忘れられない夏を過ごしましょう!!

 

 

 

 

 

つづく…

【ニッポンに名作あり!】

 

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
世の中、もう梅雨ですかね?めっきり雨日が多くなってきましたね。
ていうか、毎回言っているけど月日が経つのが早くないですか(汗)
今月終わったら今年も半分終了ですから。
日々大切に過ごしたいものです。

 

さて、そんな今月は…着々と準備も進んでいますこちら!
8月、台湾で上演『たかが十年の祭り〜Re-creation〜』

いよいよ、来月から稽古もスタートです。
ゴツプロ!の代表作と言っても過言ではないこちらの作品がまた海を渡ります。
ぜひ台湾のみなさんにも見て欲しいし、日本からも夏休み旅行のお供におすすめですよー!
今年はゴツプロ!の日本での公演もないので、ご検討ください。

 

そして、今月はメンバーの浜谷氏演出舞台がはじまります。

福田ユミ 第四回プロデュース公演【定や、定】
2026年7月15日(水)〜19日(日)中野劇場HOPEにて。
自分も二人芝居【朝、私は寝るよ】でもご一緒させて頂いた俳優 福田ユミさんと、これまた演出でお世話になった寺十吾さんの二人芝居。
こちらの演出を浜谷氏が担当します。
なかなか興味深いこの作品。
世間を騒がせた有名な、『阿部定事件』。
この舞台では、阿部定という人物を掘り下げて、事件がメインではなく、一人の人間として、彼女の欲望、孤独、執着…昭和という時代を生きた人生を通して、人間の”業”と”愛”の本質に迫ります。
なんとも興味深い作品。
先日、浜谷さんとご一緒する機会があり、色々と話しましたが、まあ気合い入っておりましたよ。
寝ても覚めてもこの舞台のことしか考えていないと言っていました。
それを聞いてさらに楽しみが増したこの作品。
皆様、ぜひ劇場へお越しください。

 

そして、つい最近発表されました。こちら!

メンバーの佐藤正和氏と俳優 中薗菜々子氏による朗読劇【父と暮せば】がついに台湾で上演されます。
こちらの作品は佐藤氏がライフワークのように続けている作品で今年で5年目に突入しました。
いつかはこの作品を台湾で上演したい!これはゴツプロ!としての夢でもありました。
今回は朗読劇という形ではありますが、念願叶い遂に初上演です。

 

ちなみにこの中薗氏は【たかが十年の祭り】で、日本語の字幕だしスタッフとして我々に同行してくれた仲間。
昨年の佐藤氏ひとり芝居の際もご一緒しました。
その時は自分とともに『勝手にグルメ部』を作りあちこちと飛び回りました(笑)

このあたりの模様は昨年11月号に掲載しておりますので、そちらをご覧ください。
そんな中薗氏はすっかり台湾がお気に入りになってしまい、現在台湾留学中。
このバイタリティは本当にすごい。
そして、こんなところでも日台を繋いだゴツプロ!(笑)
嬉しい限りです!!

 

そんな中、今月は佐藤氏が公演準備のために台湾に渡りました。

台湾で待つ中薗氏。なんとも不思議な光景。

台湾スタッフと共に働く中薗氏、これまた不思議。

 

今回の公演は以前【たかが十年の祭り】でも呼んで頂いた、『北投アートフェスティバル』参加作品として上演されます。
こうして、毎年呼んでもらえる誉れ。
本当に嬉しい。
しかも今回はいつもお世話になっているプロデューサーのユアンが新たに立ち上げたカフェでの公演。
本屋、小さな劇場、バー…そしてカフェに民泊と、どんどんやりたいことを具現化している台湾チームには頭が下がります。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

台湾チームと一緒にいると、そこには自然と笑顔が生まれます。
これは国民性もあるのかも知れません。
でも、いつもほっこりとあたたかい気持ちになります。
またこの地で、生まれたての場所で、新たな物語が産声をあげます。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

ぜひ、ご期待ください!

 

そして、この【父と暮せば】という作品について少々。
この作品は劇団『こまつ座』さんの座付き作家であった、井上ひさしさんの戯曲です。
たくさんの劇団やプロデュース公演で上演されてきた不朽の名作。
たまたまですが、先日も観劇する機会がありました。
ゴツプロ!の公演【無頼の女房】にもご出演頂いた剣持直明さん主宰の劇団『だるま座』さんでも定期的に公演されていて、拝見しました。

佐藤氏の公演でも何度も観劇し、他でも観劇し、なんならストーリーからセリフの流れもなんとなくわかっているこちらの作品。

 

今回改めて観劇し感じたこと。
やっぱりすごいわ!!
有無も言わさぬ脚本力。
物書きの端くれから見ても、この本は素晴らしい。
原爆投下から3年後の広島を舞台に、原爆や戦争から生き延びた人の苦しみと営みを優しくも時に厳しく描いています。
この本のなにがすごいって、まずは暗く重い話なのにユーモアがある。
そして、反戦の思い、親が子を想う気持ち、子供が親を想う気持ち…普遍的な要素がいくつにも重なり合い、感動を生み、色々なことを考えさせられる。
何度見ても同じところで涙が溢れる。
その涙のポイントが見る人によって違うのも素晴らしい。
今回も嗚咽に近い鳴き声が場内に響いておりました。
その劇場の空気を感じながら、改めて舞台の『生』のエネルギーと、舞台でしか伝えられないメッセージをしっかりと感じました。

 

まだ見たことのない方、こちらの舞台はおすすめです。
今の時代にこそ見るべき作品だなと深く感じました。

 

そんな作品が海を渡り、いよいよ台湾で上演されます。
本当に楽しみ。

 

それぞれの信念がなかったら…
舞台の本質を考えてこなかったら…
日本にこんな素敵な戯曲がなかったら…
いろんなタイミングがマッチしなかったら…

 

こんな機会は生まれなかったかも知れない?!

 

それぞれの歩幅で、それぞれの感性で、それぞれの信念をもって…
皆が歩む日々がいつか交わり、おおきな道となりますように。

 

さあ、夏がもうすぐやってきます。
忘れられない夏を過ごしましょう!!

 

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

5月号 『あっちこっちへ!』

【あっちこっちへ!】

 

みなさんこんにちは。
一ヶ月はあっという間。
お元気にお過ごしですか?
5月も終わり。早いですね。
今月はゴツプロ!メンバーの芝居もなく、ちょっと淋しい限りですね。
ただ、8月に台湾で上演する『たかが十年の祭り〜Re-creation〜』の方は随時宣伝動画などがSNSでも上がっておりますので、チェックしてもらえたらと思います!

8月20日(木)〜23日(日)上演。
ちょうど夏休みですし、お盆も明けた時期ですので、台湾旅行のお供にいかがでしょうか?!
夏の台湾は本当に暑いのですが、この暑さがまた良い。
自分も初めて台湾に行ったのは夏の時期でした。
あの時はまさかこんなに台湾と御縁が繋がるなんて想像もしていませんでした。
最初に行ったのは2014年。もう12年も前のことです。
とにかく暑くて、熱くて…人がみんな優しくて。
食べ物が美味しくて、街にパワーがあって、ナイトマーケットが面白くて、とっても楽しかった想い出しかありません。
それまでどっちかと言うと韓国好きで韓国旅行を好んで行っていたのですが、すっかり台湾が好きになりました。
話は飛びますが、先日『流浪樹』に出演していた林田麻里さんと観劇に行ったのですが、下北沢で昼過ぎに待ち合わせをしていると、麻里さんがきて「ランチは台湾料理で魯肉飯と春雨スープ食べてきた。最近台湾切れしてきたわ(笑)」なんて会話になり…
自分も急に台湾を思い出し、二人であれやこれやの想い出話。
そうなんですよ!そんな不思議な魅力が詰まっているのですよ。
しばらく行かないとまた行きたくなる。不思議な場所。
ま、去年は3回も行って、延べ一ヶ月くらいは台湾に滞在したので、当たり前な感じもしますが(笑)

 

少し話は飛びましたが…
最初の台湾旅行で行ったこちら。

中正紀念堂!
蒋介石が亡くなったあとに追悼で建設されたこちら。

どでかい蒋介石の銅像が鎮座しております。
こちら、まあ、スケールのでかいこと。

はじめて行ったときに度肝を抜かれました。
そして、なんと今回の『たかが十年の祭り〜Re-creation〜』はこの敷地の中にある、写真にも写っている場所なのです。

ただただすげー!!
ここが劇場なんて当時はもちろん知らなかったし、すごい建物がふたつあるくらいにしか思ってなかった(汗)
ここは観光地としても有名ですから、観光して、観劇して…
その後はこちら↓

自分が台湾で一番好きな小籠包屋さん「杭州小籠包」。
このお店は中正紀念堂から歩いてすぐ!

本当においしいし、コスパも良いのでおすすめです。
あ、結局グルメに走ってしまった(笑)

初めて行ったときに食べたあれこれ…
このときから自分の嗅覚は間違っていません(笑)

台北駅に寧夏夜市。
はじめて行ったときが昨日のようです。

 

いろんな楽しみ方がある台湾台北、ぜひこの機会にいかがでしょうか?
書いているそばから行きたくなってきた。
やっぱり旅はいいですよね。
その土地にいき、風を感じ、土地の空気を吸って、人と話し、うまいものを食べ、みたこと感じたことのないことを知る。
先月、今月とイベントの仕事であっちこっちへ行きました。
北は北海道から南は九州熊本まで。
土地の人たちと触れ合い、名物を堪能する。
アウトプットするためのインプット。
とても大事な時間です。
故郷熊本では延泊して実家へ。
久しぶりに家族水いらずで食事をし、知り合いのバーを二軒ハシゴ。
80歳を超えたオヤジとこうして酒を呑み交わせる喜び。
それでも耳が遠くなり、反応が遅くなり、頑固なとこがもっと頑固になっていたりと…
イラッと来る瞬間もあるけど、その後に襲ってくる寂しさ。
オヤジも年を取ったんだ。
だよな。俺も今年50歳。
半世紀生きてきました。
気付けば18歳で上京し、今年で東京生活32年。そして初舞台から今年で30年。
特に想うこともなかったけど、文章にすると感慨深いものがありますね。
舞台と共に歩んだ30年。
今もこうして舞台に立ち続けていけることに感謝です。

 

物価高騰で舞台のセットも当然予算が上がり、人件費も上がり、仕方なくチケット代が上がり、観劇もなかなか大変ですよね。
自分も知り合いの舞台や、興味ある舞台…たくさんあるけど、全ては無理なわけで。
そういうことを考えていると、自分が舞台に立つときに見に来てくださるお客様に心の底から感謝の気持ちしかないです。
たくさんある舞台の中から、いや、
たくさんの娯楽の中から時間とお金を使って選んでくれてありがとうございます。
これから先もこのチケット代値上がりと集客という問題はずっと付きまとっていくと思います。

 

それでも、生で感じる人のエネルギー、そしてその瞬間にしか生まれない刹那。
舞台でしか感じられない特別なナニカがきっとあると思っています。
今日も下北沢ではたくさんの演劇が行われています。
ぜひ、休日予定のひとつに、デートのひとつに、パワーチャージのひとつに!
『演劇』…いかがでしょうか?!

 

最後に、こちらを↓

今、話題沸騰!!か、どうかはわかりませんが…
メンバーの佐藤正和氏出演のCMが現在、タクシー車内やYouTubeなどで絶賛公開中。
自分も先日タクシーに乗ったときにこちらが流れてびっくりしました。
佐藤氏の元にも「みたよ。」の連絡が多数寄せられているとか…
ぜひ、皆さんもタクシーに乗った際は要チェックでお願いします。

 

毎月どこかでゴツプロ!メンバーを!!
そんな合言葉はここでしか謳っておりませんが、どこかでみなさんと繋がっていたいのです。
これからも応援のほどよろしくお願い致します。

 

誰も舞台に立ってなかったとしても…
それぞれがそれぞれに動いていても…
ひとりだけおいしいものを食べていたとしても…
会わない時間があったとしても…

 

ちゃんと繋がっていたかも知れない?!

 

さ、これから暑い夏がはじまります。
今年の夏はどんなドラマが待っているか?!
ワクワクする毎日を。
ワクワクする旅を。
最後に旅に行きたくなるグルメ写真で今月は締めたいと思います(笑)

(北海道めし)

(仙台めし)

(名古屋めし)

(熊本めし)

(横浜めし)

(大阪めし)

(岡山めし)

(高崎めし)

 

あーお腹いっぱい(笑)
ごちそうさまでした。
なんだか最後はグルメ日記になりごめんなさい。

 

 

 

 

つづく…

【あっちこっちへ!】

 

みなさんこんにちは。
一ヶ月はあっという間。
お元気にお過ごしですか?
5月も終わり。早いですね。
今月はゴツプロ!メンバーの芝居もなく、ちょっと淋しい限りですね。
ただ、8月に台湾で上演する『たかが十年の祭り〜Re-creation〜』の方は随時宣伝動画などがSNSでも上がっておりますので、チェックしてもらえたらと思います!

8月20日(木)〜23日(日)上演。
ちょうど夏休みですし、お盆も明けた時期ですので、台湾旅行のお供にいかがでしょうか?!
夏の台湾は本当に暑いのですが、この暑さがまた良い。
自分も初めて台湾に行ったのは夏の時期でした。
あの時はまさかこんなに台湾と御縁が繋がるなんて想像もしていませんでした。
最初に行ったのは2014年。もう12年も前のことです。
とにかく暑くて、熱くて…人がみんな優しくて。
食べ物が美味しくて、街にパワーがあって、ナイトマーケットが面白くて、とっても楽しかった想い出しかありません。
それまでどっちかと言うと韓国好きで韓国旅行を好んで行っていたのですが、すっかり台湾が好きになりました。
話は飛びますが、先日『流浪樹』に出演していた林田麻里さんと観劇に行ったのですが、下北沢で昼過ぎに待ち合わせをしていると、麻里さんがきて「ランチは台湾料理で魯肉飯と春雨スープ食べてきた。最近台湾切れしてきたわ(笑)」なんて会話になり…
自分も急に台湾を思い出し、二人であれやこれやの想い出話。
そうなんですよ!そんな不思議な魅力が詰まっているのですよ。
しばらく行かないとまた行きたくなる。不思議な場所。
ま、去年は3回も行って、延べ一ヶ月くらいは台湾に滞在したので、当たり前な感じもしますが(笑)

 

少し話は飛びましたが…
最初の台湾旅行で行ったこちら。

中正紀念堂!
蒋介石が亡くなったあとに追悼で建設されたこちら。

どでかい蒋介石の銅像が鎮座しております。
こちら、まあ、スケールのでかいこと。

はじめて行ったときに度肝を抜かれました。
そして、なんと今回の『たかが十年の祭り〜Re-creation〜』はこの敷地の中にある、写真にも写っている場所なのです。

ただただすげー!!
ここが劇場なんて当時はもちろん知らなかったし、すごい建物がふたつあるくらいにしか思ってなかった(汗)
ここは観光地としても有名ですから、観光して、観劇して…
その後はこちら↓

自分が台湾で一番好きな小籠包屋さん「杭州小籠包」。
このお店は中正紀念堂から歩いてすぐ!

本当においしいし、コスパも良いのでおすすめです。
あ、結局グルメに走ってしまった(笑)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

初めて行ったときに食べたあれこれ…
このときから自分の嗅覚は間違っていません(笑)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

台北駅に寧夏夜市。
はじめて行ったときが昨日のようです。

 

いろんな楽しみ方がある台湾台北、ぜひこの機会にいかがでしょうか?
書いているそばから行きたくなってきた。
やっぱり旅はいいですよね。
その土地にいき、風を感じ、土地の空気を吸って、人と話し、うまいものを食べ、みたこと感じたことのないことを知る。
先月、今月とイベントの仕事であっちこっちへ行きました。
北は北海道から南は九州熊本まで。
土地の人たちと触れ合い、名物を堪能する。
アウトプットするためのインプット。
とても大事な時間です。
故郷熊本では延泊して実家へ。
久しぶりに家族水いらずで食事をし、知り合いのバーを二軒ハシゴ。
80歳を超えたオヤジとこうして酒を呑み交わせる喜び。
それでも耳が遠くなり、反応が遅くなり、頑固なとこがもっと頑固になっていたりと…
イラッと来る瞬間もあるけど、その後に襲ってくる寂しさ。
オヤジも年を取ったんだ。
だよな。俺も今年50歳。
半世紀生きてきました。
気付けば18歳で上京し、今年で東京生活32年。そして初舞台から今年で30年。
特に想うこともなかったけど、文章にすると感慨深いものがありますね。
舞台と共に歩んだ30年。
今もこうして舞台に立ち続けていけることに感謝です。

 

物価高騰で舞台のセットも当然予算が上がり、人件費も上がり、仕方なくチケット代が上がり、観劇もなかなか大変ですよね。
自分も知り合いの舞台や、興味ある舞台…たくさんあるけど、全ては無理なわけで。
そういうことを考えていると、自分が舞台に立つときに見に来てくださるお客様に心の底から感謝の気持ちしかないです。
たくさんある舞台の中から、いや、
たくさんの娯楽の中から時間とお金を使って選んでくれてありがとうございます。
これから先もこのチケット代値上がりと集客という問題はずっと付きまとっていくと思います。

 

それでも、生で感じる人のエネルギー、そしてその瞬間にしか生まれない刹那。
舞台でしか感じられない特別なナニカがきっとあると思っています。
今日も下北沢ではたくさんの演劇が行われています。
ぜひ、休日予定のひとつに、デートのひとつに、パワーチャージのひとつに!
『演劇』…いかがでしょうか?!

 

最後に、こちらを↓

今、話題沸騰!!か、どうかはわかりませんが…
メンバーの佐藤正和氏出演のCMが現在、タクシー車内やYouTubeなどで絶賛公開中。
自分も先日タクシーに乗ったときにこちらが流れてびっくりしました。
佐藤氏の元にも「みたよ。」の連絡が多数寄せられているとか…
ぜひ、皆さんもタクシーに乗った際は要チェックでお願いします。

 

毎月どこかでゴツプロ!メンバーを!!
そんな合言葉はここでしか謳っておりませんが、どこかでみなさんと繋がっていたいのです。
これからも応援のほどよろしくお願い致します。

 

誰も舞台に立ってなかったとしても…
それぞれがそれぞれに動いていても…
ひとりだけおいしいものを食べていたとしても…
会わない時間があったとしても…

 

ちゃんと繋がっていたかも知れない?!

 

さ、これから暑い夏がはじまります。
今年の夏はどんなドラマが待っているか?!
ワクワクする毎日を。
ワクワクする旅を。
最後に旅に行きたくなるグルメ写真で今月は締めたいと思います(笑)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(北海道めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(仙台めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(名古屋めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(熊本めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(横浜めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(大阪めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(岡山めし)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

(高崎めし)

 

あーお腹いっぱい(笑)
ごちそうさまでした。
なんだか最後はグルメ日記になりごめんなさい。

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

4月号 『旅公演の醍醐味!』

【旅公演の醍醐味!】

 

みなさんこんにちは。
一ヶ月はあっという間。
お元気にお過ごしですか?
いやー、4月も終わりますね。そしたら今年も三分の一が過ぎました。
こわっ(汗)
一日一日大事に生きなきゃですね!!

 

さて、そんな4月は先月も宣伝させて頂きました。
ゴツプロ!メンバーが出演する作品が全国津々浦々で三本ありました。
ご来場頂いた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
心よりの感謝を!!

 

佐藤正和出演!
GOODEARTH presents 兎座 番外公演 in 名古屋
『脳天ハイマー』
2026年4月16日(木)〜4月19日(日)
愛知県芸術劇場 小ホール。

こちら、自分の公演と被っていましたし、名古屋公演のみということで観劇出来ませんでしたが、佐藤氏のSNSを見る限り、とっても楽しそうで、作品も好評だったようです。

佐藤氏は朝からラーメンを食べて頑張っておりました(笑)

自分も食べるのが大好きですが、佐藤氏も大好きなんですよね。
SNS見ていると結構グルメ率高め(笑)しかもラーメン頻度はだいぶ高い。
しかも、地方での店探しが抜群にうまい。
ローカルなお店を探し、朝飯から一人で食す。
これは台湾でも変わらず、そのバイタリティはすごいです。
自分なんて朝は少しでも睡眠長めにとか思ってしまいますが…
ここで少しだけ、アビ(佐藤正和氏のあだ名)グルメを(笑)

名古屋グルメをご堪能!羨ましい。

 

こちらの作品、この冬東京でも上演されるみたいなので、東京の皆様は今からお楽しみに!!

皆様、今からぜひスケジュールに加えて頂けましたら幸いです。

 

そして、月末は浜谷康幸出演舞台!
Nana Produce 20周年公演 第2弾
Nana Produce Vol.27
「軋み」

こちら観劇してきました。

久しぶりに会った浜谷さんはロン毛になっていました。
こちらの作品は名作・苦笑系喜劇。
喜劇と呼んでいいのか?!
っていうほど実はシリアスなブラックコメディでした。
いろいろなところで上演されているこの作品を、手練れのベテラン俳優たちが演じ、それを劇団チョコレートケーキの日澤さんが演出する。
それだけでもワクワクする企画。
脚本の面白さはもちろん、演出の遊びの部分や、ここはきっと俳優の持ち込みだろうなっていう箇所など随所に見られてとても楽しめました。
浜谷さんもいつもとはちょっと違う、一癖も二癖もある役柄で面白かった。
ま、登場人物のほとんど全員がくせ者ばかりでしたが(笑)
また新しい浜谷さんの一面を見せてくれました。

 

そして最後はワタクシ。
劇団狼少年 第15回公演【晩カラ学校】大阪公演と仙台公演も無事に終えることができました。

昨年末に顔合わせがあり、そこから約四か月。
四か月かけて出来る舞台もなかなかないので堪能させてもらいました。
東京を終えて、稽古して、まずは大阪。
自身久しぶりの大阪公演。
懐かしいお顔にもたくさん会えて嬉しかった。
ゴツプロ!でも何度もやらせてもらっているけど、やっぱり大阪はいいね。
人のノリや、人情、毎回ロビーでの面会もすごいことになっていましたよ。
なにより、みんなまっすぐな感想やお言葉をかけてくれることが嬉しいし、励みになる。
東京は演劇が身近で、見ようと思えばいつでも見られる環境にあるけど、大阪や他の地方に行くとなかなか演劇って遠いもので、なかなか見る機会もないから、みんな楽しみに来場してくれる。
その熱気みたいなものが、こちらにも伝わってくるから、劇場が優しい雰囲気に包まれる。
ま、大阪は見ようと思ったらたくさんのお芝居やってるから、そんなに地方感がないけど、それでも東京とは違う空気が漂っている。
こういうのも旅公演の醍醐味。
そして、もうひとつの醍醐味といえばやっぱり『食』。
もうね、ケータリングや差し入れが半端ないの。

色々なお店からもご協賛頂いたり、差し入れ頂いたり…
公演後にどこかに呑みにいこうと思っても、ケータリングがすごすぎて、なかなか追いつきません(笑)

 

あとは、知らない町に泊まり、知らない町を歩いて向かう劇場へのワクワク感。
自分は成功祈願も含め、近くに神社があったらほぼ参拝に訪れます。
今回も少し遠回りしたところに素敵な神社が…

大阪最古!
こんなフレーズに若干弱いです(笑)

桜がとても綺麗でした。
散歩がてら、軽く汗もかき、神社の神聖な空気で身体が浄化され、その足で向かう劇場。
最高でした。

 

劇団初の大阪公演ということでしたが、蓋を開けたら全公演ほぼ満席。
千穐楽にいたっては完売御礼。
本当に嬉しかった。

こうして、久しぶりの大阪公演が幕を閉じました。
大阪の皆様、本当にありがとうございました。

 

そして、一行は最終の地 仙台へ!
こちら仙台は主宰の奥津裕也氏の地元。
いうまでもなく、すごいおもてなし。
そして、仙台の方々も熱い。
本当に我々が来るのを楽しみにしてくれていて、それが直に伝わって嬉しかったな。
そこには嘘がなく、みんな無償でお手伝いしてくれたり、送迎をしてくれたり…忖度ではなく、誰に頼まれたわけでもなく、少しでもこの空気に一緒にいたい感。
これ最幸。
そんなあたたか空気。
仙台は、大阪より劇場サイズがアップし、本多劇場サイズに戻しての公演。
これがまた功を奏していましたね。
大阪で一度小さくなり、より密な空気が出来上がった!ものの、動きにくいところもあったのです。
それが、サイズが東京サイズにもどり、密な空気はそのままに、動きにストレスを感じない劇空間。
いやー、また色々なものが生まれ、キャッチし、めちゃくちゃ楽しかった。

 

僕らゴツプロ!でもいつも言っていたのが、東京・大阪とやって、馴染んだところで行う台湾公演が一番いいね!って。
まさに、仙台はそうでした。
セリフも身体に馴染んでいるし、いい意味で余裕もでてくるから、今まで感じなかった感覚が生まれて、より深くなった気がします。

 

200席の劇場がこれまたほぼ満席。
有り難いことです。
いやーしかし、地方公演って当然色々大変なんだけど、これをずっと続けている劇団狼少年さんはすごいなと改めて思いました。
だって、仙台に知り合いもいない自分は集客のお手伝いもできないから。

 

でも大変だからこそ生まれる、尊い瞬間があるのです。

その瞬間を求めてまた舞台に立つんでしょうね。
最高で最幸な瞬間をありがとうございました。

自分、今回初めて教師の役をやらせてもらいました。
その昔、少しだけ教師に憧れを持ち、なってみたいと思っていた時期もありまして、そんなこともあり今回本当に色々と勉強と発見になった公演でした。

黒板に字を書くことも普段なかなかないからね。
こちらはプリセットにて、まずは黒板消しで綺麗にしてから、気合を入れて毎回書いておりました。
ここから芝居がはじまる。
大事なプリセット。延べ何回書いたことか。
…すでに懐かしい。

 

あ、大阪だけではあれなんで、一応仙台のケータリングも一部載せておきます。

どれもこれも美味しかったです。
ご馳走さまでした。

 

そんなこんなで、無事閉幕。
こちらの公演に携わってくださったみなさま、応援してくれたみなさま、ご来場頂いたみなさま、
本当にありがとうございました。

 

旅公演の醍醐味。
旅でしか味わえない醍醐味。
そして、そこで生まれるグルーヴ感。
やっぱり芝居っていいなと改めて思った次第です。
やっているからこそ、動いているからこそ生まれる新しい創造意欲。そんなこともこの公演期間中にずっと感じていました。
面白いことをやっているときに、また面白いことをやりたくなってしまう。
人間の本能ですかね。
そんな濃密な4月でございました。

 

そんな4月に主宰の塚原大助は海を渡り台湾へ旅立ちました。
ドラマの撮影です。
まさに日本と台湾を股にかけ、活動する大助。
どんどん道を切り開いて、どんどん成功してほしい。
そして、今回の旅でもたくさんのモノを持ち帰ることでしょう。
まずは8月に上演する『たかが10年の祭り』につながる素敵な時間となりますように。

 

メンバーの渡邊聡氏もSNSで近々嬉しい報告ができそう!とのこと。
こちらも楽しみ。

【旅公演の醍醐味!】

 

みなさんこんにちは。
一ヶ月はあっという間。
お元気にお過ごしですか?
いやー、4月も終わりますね。そしたら今年も三分の一が過ぎました。
こわっ(汗)
一日一日大事に生きなきゃですね!!

 

さて、そんな4月は先月も宣伝させて頂きました。
ゴツプロ!メンバーが出演する作品が全国津々浦々で三本ありました。
ご来場頂いた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
心よりの感謝を!!

 

佐藤正和出演!
GOODEARTH presents 兎座 番外公演 in 名古屋
『脳天ハイマー』
2026年4月16日(木)〜4月19日(日)
愛知県芸術劇場 小ホール。

こちら、自分の公演と被っていましたし、名古屋公演のみということで観劇出来ませんでしたが、佐藤氏のSNSを見る限り、とっても楽しそうで、作品も好評だったようです。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

佐藤氏は朝からラーメンを食べて頑張っておりました(笑)

自分も食べるのが大好きですが、佐藤氏も大好きなんですよね。
SNS見ていると結構グルメ率高め(笑)しかもラーメン頻度はだいぶ高い。
しかも、地方での店探しが抜群にうまい。
ローカルなお店を探し、朝飯から一人で食す。
これは台湾でも変わらず、そのバイタリティはすごいです。
自分なんて朝は少しでも睡眠長めにとか思ってしまいますが…
ここで少しだけ、アビ(佐藤正和氏のあだ名)グルメを(笑)

※スワイプでアルバム内を移動できます。

名古屋グルメをご堪能!羨ましい。

 

こちらの作品、この冬東京でも上演されるみたいなので、東京の皆様は今からお楽しみに!!

皆様、今からぜひスケジュールに加えて頂けましたら幸いです。

 

そして、月末は浜谷康幸出演舞台!
Nana Produce 20周年公演 第2弾
Nana Produce Vol.27
「軋み」

こちら観劇してきました。

久しぶりに会った浜谷さんはロン毛になっていました。
こちらの作品は名作・苦笑系喜劇。
喜劇と呼んでいいのか?!
っていうほど実はシリアスなブラックコメディでした。
いろいろなところで上演されているこの作品を、手練れのベテラン俳優たちが演じ、それを劇団チョコレートケーキの日澤さんが演出する。
それだけでもワクワクする企画。
脚本の面白さはもちろん、演出の遊びの部分や、ここはきっと俳優の持ち込みだろうなっていう箇所など随所に見られてとても楽しめました。
浜谷さんもいつもとはちょっと違う、一癖も二癖もある役柄で面白かった。
ま、登場人物のほとんど全員がくせ者ばかりでしたが(笑)
また新しい浜谷さんの一面を見せてくれました。

 

そして最後はワタクシ。
劇団狼少年 第15回公演【晩カラ学校】大阪公演と仙台公演も無事に終えることができました。

昨年末に顔合わせがあり、そこから約四か月。
四か月かけて出来る舞台もなかなかないので堪能させてもらいました。
東京を終えて、稽古して、まずは大阪。
自身久しぶりの大阪公演。
懐かしいお顔にもたくさん会えて嬉しかった。
ゴツプロ!でも何度もやらせてもらっているけど、やっぱり大阪はいいね。
人のノリや、人情、毎回ロビーでの面会もすごいことになっていましたよ。
なにより、みんなまっすぐな感想やお言葉をかけてくれることが嬉しいし、励みになる。
東京は演劇が身近で、見ようと思えばいつでも見られる環境にあるけど、大阪や他の地方に行くとなかなか演劇って遠いもので、なかなか見る機会もないから、みんな楽しみに来場してくれる。
その熱気みたいなものが、こちらにも伝わってくるから、劇場が優しい雰囲気に包まれる。
ま、大阪は見ようと思ったらたくさんのお芝居やってるから、そんなに地方感がないけど、それでも東京とは違う空気が漂っている。
こういうのも旅公演の醍醐味。
そして、もうひとつの醍醐味といえばやっぱり『食』。
もうね、ケータリングや差し入れが半端ないの。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

色々なお店からもご協賛頂いたり、差し入れ頂いたり…
公演後にどこかに呑みにいこうと思っても、ケータリングがすごすぎて、なかなか追いつきません(笑)

 

あとは、知らない町に泊まり、知らない町を歩いて向かう劇場へのワクワク感。
自分は成功祈願も含め、近くに神社があったらほぼ参拝に訪れます。
今回も少し遠回りしたところに素敵な神社が…

大阪最古!
こんなフレーズに若干弱いです(笑)

桜がとても綺麗でした。
散歩がてら、軽く汗もかき、神社の神聖な空気で身体が浄化され、その足で向かう劇場。
最高でした。

 

劇団初の大阪公演ということでしたが、蓋を開けたら全公演ほぼ満席。
千穐楽にいたっては完売御礼。
本当に嬉しかった。

こうして、久しぶりの大阪公演が幕を閉じました。
大阪の皆様、本当にありがとうございました。

 

そして、一行は最終の地 仙台へ!
こちら仙台は主宰の奥津裕也氏の地元。
いうまでもなく、すごいおもてなし。
そして、仙台の方々も熱い。
本当に我々が来るのを楽しみにしてくれていて、それが直に伝わって嬉しかったな。
そこには嘘がなく、みんな無償でお手伝いしてくれたり、送迎をしてくれたり…忖度ではなく、誰に頼まれたわけでもなく、少しでもこの空気に一緒にいたい感。
これ最幸。
そんなあたたか空気。
仙台は、大阪より劇場サイズがアップし、本多劇場サイズに戻しての公演。
これがまた功を奏していましたね。
大阪で一度小さくなり、より密な空気が出来上がった!ものの、動きにくいところもあったのです。
それが、サイズが東京サイズにもどり、密な空気はそのままに、動きにストレスを感じない劇空間。
いやー、また色々なものが生まれ、キャッチし、めちゃくちゃ楽しかった。

 

僕らゴツプロ!でもいつも言っていたのが、東京・大阪とやって、馴染んだところで行う台湾公演が一番いいね!って。
まさに、仙台はそうでした。
セリフも身体に馴染んでいるし、いい意味で余裕もでてくるから、今まで感じなかった感覚が生まれて、より深くなった気がします。

 

200席の劇場がこれまたほぼ満席。
有り難いことです。
いやーしかし、地方公演って当然色々大変なんだけど、これをずっと続けている劇団狼少年さんはすごいなと改めて思いました。
だって、仙台に知り合いもいない自分は集客のお手伝いもできないから。

 

でも大変だからこそ生まれる、尊い瞬間があるのです。

その瞬間を求めてまた舞台に立つんでしょうね。
最高で最幸な瞬間をありがとうございました。

自分、今回初めて教師の役をやらせてもらいました。
その昔、少しだけ教師に憧れを持ち、なってみたいと思っていた時期もありまして、そんなこともあり今回本当に色々と勉強と発見になった公演でした。

黒板に字を書くことも普段なかなかないからね。
こちらはプリセットにて、まずは黒板消しで綺麗にしてから、気合を入れて毎回書いておりました。
ここから芝居がはじまる。
大事なプリセット。延べ何回書いたことか。
…すでに懐かしい。

 

あ、大阪だけではあれなんで、一応仙台のケータリングも一部載せておきます。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

どれもこれも美味しかったです。
ご馳走さまでした。

 

そんなこんなで、無事閉幕。
こちらの公演に携わってくださったみなさま、応援してくれたみなさま、ご来場頂いたみなさま、
本当にありがとうございました。

 

旅公演の醍醐味。
旅でしか味わえない醍醐味。
そして、そこで生まれるグルーヴ感。
やっぱり芝居っていいなと改めて思った次第です。
やっているからこそ、動いているからこそ生まれる新しい創造意欲。そんなこともこの公演期間中にずっと感じていました。
面白いことをやっているときに、また面白いことをやりたくなってしまう。
人間の本能ですかね。
そんな濃密な4月でございました。

 

そんな4月に主宰の塚原大助は海を渡り台湾へ旅立ちました。
ドラマの撮影です。
まさに日本と台湾を股にかけ、活動する大助。
どんどん道を切り開いて、どんどん成功してほしい。
そして、今回の旅でもたくさんのモノを持ち帰ることでしょう。
まずは8月に上演する『たかが10年の祭り』につながる素敵な時間となりますように。

 

メンバーの渡邊聡氏もSNSで近々嬉しい報告ができそう!とのこと。
こちらも楽しみ。

みんな、それぞれの歩幅で、それぞれの道をもがき苦しみながらも頑張っている。
それでいい、それがいい…

 

それぞれの土台がなかったら…
それぞれのブレーンがなかったら…
それぞれに歩んだ道のりが薄かったら…
みんながんばってなかったら…

 

旅公演の醍醐味を改めて味わうことはできなかったかも知れない?!

 

グルメしかり(笑)、人の縁しかり、出逢いから広がり、もらうもの、わたすもの、共有・共感するもの、やっぱり芝居は捨てたものじゃない。
まさに人生。
だからこそ、儚く尊い。

 

またどこかの劇場で…

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

3月号 『憧れの場所にて!』

【憧れの場所にて!】

 

みなさんこんにちは。
日本人に生まれて良かったと思う櫻の季節。
満開です!!

 

お元気にお過ごしですか?
自分は花粉に泣かされておりますが、なんとか元気にやっております。
今月は、いよいよ来月に迫った地方公演。
劇団狼少年公演【晩カラ学校】大阪・仙台公演に向けて、思い出し稽古に励んでおりました。

同じ作品を時間を空けてやれるっていうのは本当に贅沢なことです。
一度本番の緊張感を味わい、千穐楽までに深くなっていく。
そして、その舞台が跳ねて、時間が空いて湧き起こる新たな感覚。
そこで行う稽古はいい意味で力が抜けて、また新しい心の動きが生まれる。
ただ怖いのが、慣れてしまっていて、リズムや流れでいってしまうところがあること。
ここは、自分を律して取り組まないとなかなか難しいところでもあります。
東京公演の良いときを体と心が覚えているから、そこをなぞってしまう。
役者が陥る一番怖いパターン。
そこを跳ね除け、新鮮に稽古する。
その場で生まれているものはその場にしかないものだから。
その作業はとても意味深い。
特に今回の大阪公演は東京、本多劇場からかなり狭くなるので、裏動線や待機場所、ハケのタイミング、演劇エリアまで変わってくるので、そのあたりを重点的に稽古しました。
でも、狭くなることで、さらに密な感じは濃くなっています。
また客席もだいぶコンパクトになるので、よりリアルな感情だったり、トーンが生まれてきて発見の連続。
ぜひ見てほしい大阪公演。
自分的にも、最後に大阪で公演をしたのは2020年2月ゴツプロ!第5回公演【狭間の轍】以来、実に六年ぶり。

コロナの入口だったあの頃…
それまで毎年大阪にはお世話になり、ゴツプロ!としても大阪公演がやっと根付いてきた時期でした。
ここからコロナ禍に突入し、ゴツプロ!としても大阪の地が遠のいてしまった。
色々とコロナには苦い思いをさせられました。
そんな中で、今回久しぶりの大阪公演は本当に嬉しく、大好きなこの地で大阪のお客様に見ていただけるのは本当に幸せなことです。

土日は完売の回も出来てきたみたいですが、平日はまだまだチケットございますので、ぜひこの機会に劇場にお越しください。
劇場でしか味わえない生のエネルギーを感じてください。
いよいよ大阪に向け出発です!!

 

そして、来月はゴツプロ!メンバーあちこちで活躍します。
まずは浜谷康幸出演!
Nana Produce 20周年公演 第2弾
Nana Produce Vol.27
「軋み」

作:ブラジリィー・アン・山田(劇団ブラジル)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
中野テアトルBONBONにて、
2026年4月23日(木)〜29日(水・祝)の上演。
なんともワクワクする出演陣を日澤さんがどう味付けしていくのか、楽しみです。
ぜひ劇場へ!

 

そして、佐藤正和出演!
GOODEARTH presents 兎座 番外公演 in 名古屋
『脳天ハイマー』
2026年4月16日(木)〜4月19日(日)
愛知県芸術劇場 小ホールにて上演!

こちらもなんとも素敵な出演陣!
面白そう。
でも名古屋(笑)
この時期、自分は仙台公演中(汗)

 

あっちこっちでゴツプロ!メンバーの芝居が見られますよ!
これもなかなかないチャンスですから、ぜひぜひ全国のみなさん、応援のほどよろしくお願い致します。

 

そしてタイトルの!!こちら!!

先日発表になったばかりの台湾公演。
【たかが十年の祭り】
代表の塚原大助のコメントは紹介します。

「目指してきた場所に、辿り着く。
台湾・国家両庁院実験劇場。
2024年末から2025年始にかけて、下北沢ザ・スズナリ、台湾戯曲センターで上演した『たかが十年の祭り』。
この作品を、2026年8月、台湾・国家両庁院実験劇場にて再演します。
長年、台湾のプロデューサーYuanと、「いつかこの劇場で」と語り合ってきた。
それが、この夏、実現します。
⸻ 感無量です。」

こちらは、言うなれば台湾の国立劇場。
ちなみに…

こんなとこ。
台湾の国立劇場で、日本のいち劇団が公演を行う誉れ。
こんなことはおそらく奇跡。
でも、その奇跡を信じてやってきたからこそたどり着いたこの地。
今回は急に決まったこともあり、スケジュールなどの関係で、オリジナルメンバーで出来なかったのが本当に悔やまれます。
本来であればメンバー全員で作ったこの作品を、メンバーとともに、この場所で上演したかった。

 

しかし、次につながる大きな一歩。

 

メンバーとしては、主宰塚原大助に渡邊聡が出演します。
頼もしい客演の皆様のお力をお借りして、【十年の祭り】がまた蘇ります。
演出は前回に引き続き川名幸宏氏。
川名氏が一度完成した作品をどうぶち壊し、再構築するのか?!楽しみです。
そんな公演は、8月台湾は台北にて上演!!

【憧れの場所にて!】

 

みなさんこんにちは。
日本人に生まれて良かったと思う櫻の季節。
満開です!!

 

お元気にお過ごしですか?
自分は花粉に泣かされておりますが、なんとか元気にやっております。
今月は、いよいよ来月に迫った地方公演。
劇団狼少年公演【晩カラ学校】大阪・仙台公演に向けて、思い出し稽古に励んでおりました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

同じ作品を時間を空けてやれるっていうのは本当に贅沢なことです。
一度本番の緊張感を味わい、千穐楽までに深くなっていく。
そして、その舞台が跳ねて、時間が空いて湧き起こる新たな感覚。
そこで行う稽古はいい意味で力が抜けて、また新しい心の動きが生まれる。
ただ怖いのが、慣れてしまっていて、リズムや流れでいってしまうところがあること。
ここは、自分を律して取り組まないとなかなか難しいところでもあります。
東京公演の良いときを体と心が覚えているから、そこをなぞってしまう。
役者が陥る一番怖いパターン。
そこを跳ね除け、新鮮に稽古する。
その場で生まれているものはその場にしかないものだから。
その作業はとても意味深い。
特に今回の大阪公演は東京、本多劇場からかなり狭くなるので、裏動線や待機場所、ハケのタイミング、演劇エリアまで変わってくるので、そのあたりを重点的に稽古しました。
でも、狭くなることで、さらに密な感じは濃くなっています。
また客席もだいぶコンパクトになるので、よりリアルな感情だったり、トーンが生まれてきて発見の連続。
ぜひ見てほしい大阪公演。
自分的にも、最後に大阪で公演をしたのは2020年2月ゴツプロ!第5回公演【狭間の轍】以来、実に六年ぶり。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

コロナの入口だったあの頃…
それまで毎年大阪にはお世話になり、ゴツプロ!としても大阪公演がやっと根付いてきた時期でした。
ここからコロナ禍に突入し、ゴツプロ!としても大阪の地が遠のいてしまった。
色々とコロナには苦い思いをさせられました。
そんな中で、今回久しぶりの大阪公演は本当に嬉しく、大好きなこの地で大阪のお客様に見ていただけるのは本当に幸せなことです。

土日は完売の回も出来てきたみたいですが、平日はまだまだチケットございますので、ぜひこの機会に劇場にお越しください。
劇場でしか味わえない生のエネルギーを感じてください。
いよいよ大阪に向け出発です!!

 

そして、来月はゴツプロ!メンバーあちこちで活躍します。
まずは浜谷康幸出演!
Nana Produce 20周年公演 第2弾
Nana Produce Vol.27
「軋み」

作:ブラジリィー・アン・山田(劇団ブラジル)
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
中野テアトルBONBONにて、
2026年4月23日(木)〜29日(水・祝)の上演。
なんともワクワクする出演陣を日澤さんがどう味付けしていくのか、楽しみです。
ぜひ劇場へ!

 

そして、佐藤正和出演!
GOODEARTH presents 兎座 番外公演 in 名古屋
『脳天ハイマー』
2026年4月16日(木)〜4月19日(日)
愛知県芸術劇場 小ホールにて上演!

こちらもなんとも素敵な出演陣!
面白そう。
でも名古屋(笑)
この時期、自分は仙台公演中(汗)

 

あっちこっちでゴツプロ!メンバーの芝居が見られますよ!
これもなかなかないチャンスですから、ぜひぜひ全国のみなさん、応援のほどよろしくお願い致します。

 

そしてタイトルの!!こちら!!

先日発表になったばかりの台湾公演。
【たかが十年の祭り】
代表の塚原大助のコメントは紹介します。

「目指してきた場所に、辿り着く。
台湾・国家両庁院実験劇場。
2024年末から2025年始にかけて、下北沢ザ・スズナリ、台湾戯曲センターで上演した『たかが十年の祭り』。
この作品を、2026年8月、台湾・国家両庁院実験劇場にて再演します。
長年、台湾のプロデューサーYuanと、「いつかこの劇場で」と語り合ってきた。
それが、この夏、実現します。
⸻ 感無量です。」

こちらは、言うなれば台湾の国立劇場。
ちなみに…

こんなとこ。
台湾の国立劇場で、日本のいち劇団が公演を行う誉れ。
こんなことはおそらく奇跡。
でも、その奇跡を信じてやってきたからこそたどり着いたこの地。
今回は急に決まったこともあり、スケジュールなどの関係で、オリジナルメンバーで出来なかったのが本当に悔やまれます。
本来であればメンバー全員で作ったこの作品を、メンバーとともに、この場所で上演したかった。

 

しかし、次につながる大きな一歩。

 

メンバーとしては、主宰塚原大助に渡邊聡が出演します。
頼もしい客演の皆様のお力をお借りして、【十年の祭り】がまた蘇ります。
演出は前回に引き続き川名幸宏氏。
川名氏が一度完成した作品をどうぶち壊し、再構築するのか?!楽しみです。
そんな公演は、8月台湾は台北にて上演!!

※スワイプでアルバム内を移動できます。

あの感動再び!!

 

それぞれの道が揺らがず…
指針がぶれることなく…
いつも芝居に誠実に…
臆することなく…
進んだからこそ…

 

今がある!

 

ゴツプロ!が歩んだ道がなかったら、今のぼくたちはいなかったかも知れない?!

 

来月もどこかでメンバーに会えます。
芝居を通して、みなさんと繋がっています。

 

劇場で、エネルギーの交換をしてください。
きっと、『明日も頑張ろう!!』
そう思ってもらえると僕らは信じています。

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

2月号 『芝居づくしの短い2月!』

【芝居づくしの短い2月!】

 

みなさんこんにちは。
極寒の日もあれば、ここ数日は春がきたかと思うほどあたたかい日が続いていますね。
気温差が激しい毎日ですが、お元気にお過ごしでしょうか?
2月はあっという間ですね。
短い(汗)
月刊ゴツプロ!も焦っています(笑)

 

そんな2月。
今月はゴツプロ!メンバーがあちこちで公演させて頂きました。
ご覧くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

自分は劇団狼少年さんに出演させて頂き、公演が終わったばかりです。
主宰の奥津裕也氏はカーテンコールで毎回、「芝居はお客様が入って、最後の1ピースがはまり芝居が完成する。見に来て頂けるから板の上に立っていられる。本当にありがとうございます。」と挨拶をしていました。
自分もまさにそうだと思っていて、お客様の熱、エネルギー、反応や息遣い…全部が融合して、ひとつの形を作り出す。
だから、お客様が芝居を完成させていると思っています。
改めて、見に来て頂いて、芝居が出来て本当に幸せだなと思いました。

 

しかし、今回の狼少年さんは一部ダブルキャストだったので、稽古でも一日2回通しが当たり前。
まあ、よく稽古しましたよ。
なもんですから、仲間の芝居もほとんど行けず、、、ごめんなさい。

まずは、主宰 塚原大助が挑んだ二人での朗読劇。
日台合作朗読劇
『敬啟者…The Seven Letters』
出演:塚原大助、周厚安
演出:何應權
脚本:沈琬婷

※スワイプでアルバム内を移動できます。

残念ながら見ること叶わずでしたが、この写真を見るだけでも良い感じ。
雰囲気ありますね。

こちらは【恵比寿映像祭2026】で公演されました。
会場は東京都写真美術館や恵比寿ガーデンプレイスなどで、とてもオシャレな空間でした。
世界各国からアーティストが集まる中、演劇作品を上演するのは初の試みだったみたいです。
素晴らしい!!
また新たな一歩。
大助とも少し話をしたのですが、会場の雰囲気もお客様の雰囲気もとても素晴らしかったと言っていました。
演劇だけの枠におさまらず、垣根を超えることの意義。
そこから生まれる新しい可能性。
この一歩が大きな先駆けとなる。
こちら、ご観劇頂いた皆様、本当にありがとうございました。

そして並行してはじまった。
佐藤正和出演の舞台 ブラボーカンパニープロデュース 天晴お気楽事務所第46回公演
【下北沢フライドプレイ】

主宰 福田雄一氏が久しぶりに本拠地ブラボーカンパニーに新作を書き下ろしたこちらの作品。
こちらは奇跡的に稽古オフ日に観劇することができました。
まあ、これぞブラボーカンパニーって作品でした。
50歳を過ぎたおじさん達がめっちゃ汗かいて、踊って、早替えして一生懸命。
ブラボーカンパニーといえば、お家芸の段ボールで作るセットに小道具も健在。
手作り感満載だけど、そのクオリティーの高さは圧巻でした。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

何年経っても変わらないこのスタイル。素晴らしい。
積み重ねてきた暗黙の空気感というか、バランスの良さ。
それぞれがそれぞれをわかった上で、任せたり、委ねたり、ときにいじったり…
これは、この年数やっていなかったら出ない色だと思った。
まさかの佐藤正和氏の福田雄一さん役には大笑い。
似てました(笑)

これもずっと近くで見ているからね。
福田さんの癖や細かいディテールまで再現していて、面白かった。
まさにブラボーカンパニーにしかできない、福田雄一芝居をしっかり堪能させてもらいました。
去年の段階で完売していたこちらの公演。
やはりブラボーカンパニーの底力というか、その人気を改めて感じました。
こちらもご観劇、誠にありがとうございました。

 

さらにこちらに並行して行われたのが、浜谷康幸氏演出舞台。
Nana Produce Vol.26【十年希望】

こちらの作品は残念ながら観劇できず(涙)
演劇部3期の塩崎翔太も出演。
この作品は浜谷氏が脚色も行い、何度も再演を重ねてきた作品。

若者が卒業してからの10年の軌跡を追ったドキュメンタリーのような舞台です。
痛みや若気の至り、そこからの悲しみや喜び…大人になっていく大変さや仲間との絆や微妙な関係を綴った物語。
再演するたびにブラッシュアップしていく作品なので、今回は見れなかったけど、きっと素敵な作品だったと思います。
浜谷さんお疲れ様でした。
そして、ご観劇くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

さらにさらに…こちら!

台湾の仲間たちがひとりミュージカルをひっさげて下北沢へやってきました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

色々と手探りの公演だったみたいですが、お客様はほとんど日本人で楽しんで帰ってくれたみたいです。これも新しい、大きな一歩。
こういうことが当たり前になっていけば、どんなに素敵だろうか。
今はまだ予算や集客など、たくさんの課題はあるけど、その分、夢は大きい。
日本公演のあとは台湾公演。
台湾で公演した作品は日本で上演。
そんな夢をみながらの大きな一歩。
みんなお疲れ様でした!

 

そして最後は自分で恐縮です(汗)

劇団狼少年第15回公演【晩カラ学校】
久しぶりに立つ本多劇場は最幸でした。
やっぱり本多劇場はいいですね。
先人の魂を感じます。
身が引き締まります。
そして、純粋に疲れます(汗)
お客さんも多いとそこに届けようとするエネルギー、圧、諸々が重なってめっちゃ疲れる=めっちゃ痺れる。
それが心地良かったりします。

初めて出演させて頂いた狼少年さん。
何度も拝見しています。
そして、主宰の奥津裕也氏は前回のゴツプロ!公演【流浪樹】にも出演してくれました。
この狼少年さんはゴツプロ!と同じ年に産声をあげました。
そして、いつもぼくたちゴツプロ!を話題にあげてくれます。
本多劇場進出を決めたのも、大助に背中を押されたからだと!!
そして、今年はネパール公演も決定。
これもゴツプロ!の台湾公演を見て、知って、出演して、決めたみたいです。
なにかとぼくたちの背中を追ってくれる可愛くも気合の入った後輩。
そしてなにより頼もしい後輩。
この奥津裕也が主宰する狼少年はまあ、みんな気持ちがよい。
演劇が好き。人が好き。義理人情を大切にしている。
それは見ていたときから感じていたのだけど、いざ自分が参加してみると余計に感じました。
初の本多劇場進出。
彼らは本番前にスタッフさん交え総勢50名ほどでエンジンを組みます。
裕也の指名で一人が一言喋り号令をかけるのですが、劇団員指名のときはほぼ100%、感謝を述べて、泣いています(笑)
はじまる前から泣いています(笑)

 

そんなの見てたら昔を思い出して、たくさんのことが蘇ってきました。
ゴツプロ!で初めて本多劇場に進出したときのこと。
大きいな、空間が埋まらないなと思ったリハーサル。
お客さんを集めるのに四苦八苦したこと。

 

そして、とってもとっても嬉しかったこと。

 

やっぱりぼくたち世代の俳優にとって、本多劇場は聖地なのです!
その聖地にまた帰ってくることができた。

本当に嬉しかった。
たくさんのお客様の拍手。

最高でした。
ご来場頂いた全てのお客様、本当にありがとうございました。
そして、公演に携わって頂いたすべての皆様、心より感謝申し上げます。

【芝居づくしの短い2月!】

 

みなさんこんにちは。
極寒の日もあれば、ここ数日は春がきたかと思うほどあたたかい日が続いていますね。
気温差が激しい毎日ですが、お元気にお過ごしでしょうか?
2月はあっという間ですね。
短い(汗)
月刊ゴツプロ!も焦っています(笑)

 

そんな2月。
今月はゴツプロ!メンバーがあちこちで公演させて頂きました。
ご覧くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

自分は劇団狼少年さんに出演させて頂き、公演が終わったばかりです。
主宰の奥津裕也氏はカーテンコールで毎回、「芝居はお客様が入って、最後の1ピースがはまり芝居が完成する。見に来て頂けるから板の上に立っていられる。本当にありがとうございます。」と挨拶をしていました。
自分もまさにそうだと思っていて、お客様の熱、エネルギー、反応や息遣い…全部が融合して、ひとつの形を作り出す。
だから、お客様が芝居を完成させていると思っています。
改めて、見に来て頂いて、芝居が出来て本当に幸せだなと思いました。

 

しかし、今回の狼少年さんは一部ダブルキャストだったので、稽古でも一日2回通しが当たり前。
まあ、よく稽古しましたよ。
なもんですから、仲間の芝居もほとんど行けず、、、ごめんなさい。

まずは、主宰 塚原大助が挑んだ二人での朗読劇。
日台合作朗読劇
『敬啟者…The Seven Letters』
出演:塚原大助、周厚安
演出:何應權
脚本:沈琬婷

残念ながら見ること叶わずでしたが、この写真を見るだけでも良い感じ。
雰囲気ありますね。

こちらは【恵比寿映像祭2026】で公演されました。
会場は東京都写真美術館や恵比寿ガーデンプレイスなどで、とてもオシャレな空間でした。
世界各国からアーティストが集まる中、演劇作品を上演するのは初の試みだったみたいです。
素晴らしい!!
また新たな一歩。
大助とも少し話をしたのですが、会場の雰囲気もお客様の雰囲気もとても素晴らしかったと言っていました。
演劇だけの枠におさまらず、垣根を超えることの意義。
そこから生まれる新しい可能性。
この一歩が大きな先駆けとなる。
こちら、ご観劇頂いた皆様、本当にありがとうございました。

そして並行してはじまった。
佐藤正和出演の舞台 ブラボーカンパニープロデュース 天晴お気楽事務所第46回公演
【下北沢フライドプレイ】

主宰 福田雄一氏が久しぶりに本拠地ブラボーカンパニーに新作を書き下ろしたこちらの作品。
こちらは奇跡的に稽古オフ日に観劇することができました。
まあ、これぞブラボーカンパニーって作品でした。
50歳を過ぎたおじさん達がめっちゃ汗かいて、踊って、早替えして一生懸命。
ブラボーカンパニーといえば、お家芸の段ボールで作るセットに小道具も健在。
手作り感満載だけど、そのクオリティーの高さは圧巻でした。

何年経っても変わらないこのスタイル。素晴らしい。
積み重ねてきた暗黙の空気感というか、バランスの良さ。
それぞれがそれぞれをわかった上で、任せたり、委ねたり、ときにいじったり…
これは、この年数やっていなかったら出ない色だと思った。
まさかの佐藤正和氏の福田雄一さん役には大笑い。
似てました(笑)

これもずっと近くで見ているからね。
福田さんの癖や細かいディテールまで再現していて、面白かった。
まさにブラボーカンパニーにしかできない、福田雄一芝居をしっかり堪能させてもらいました。
去年の段階で完売していたこちらの公演。
やはりブラボーカンパニーの底力というか、その人気を改めて感じました。
こちらもご観劇、誠にありがとうございました。

 

さらにこちらに並行して行われたのが、浜谷康幸氏演出舞台。
Nana Produce Vol.26【十年希望】

こちらの作品は残念ながら観劇できず(涙)
演劇部3期の塩崎翔太も出演。
この作品は浜谷氏が脚色も行い、何度も再演を重ねてきた作品。

若者が卒業してからの10年の軌跡を追ったドキュメンタリーのような舞台です。
痛みや若気の至り、そこからの悲しみや喜び…大人になっていく大変さや仲間との絆や微妙な関係を綴った物語。
再演するたびにブラッシュアップしていく作品なので、今回は見れなかったけど、きっと素敵な作品だったと思います。
浜谷さんお疲れ様でした。
そして、ご観劇くださった皆様、本当にありがとうございました。

 

さらにさらに…こちら!

台湾の仲間たちがひとりミュージカルをひっさげて下北沢へやってきました。

色々と手探りの公演だったみたいですが、お客様はほとんど日本人で楽しんで帰ってくれたみたいです。これも新しい、大きな一歩。
こういうことが当たり前になっていけば、どんなに素敵だろうか。
今はまだ予算や集客など、たくさんの課題はあるけど、その分、夢は大きい。
日本公演のあとは台湾公演。
台湾で公演した作品は日本で上演。
そんな夢をみながらの大きな一歩。
みんなお疲れ様でした!

 

そして最後は自分で恐縮です(汗)

劇団狼少年第15回公演【晩カラ学校】
久しぶりに立つ本多劇場は最幸でした。
やっぱり本多劇場はいいですね。
先人の魂を感じます。
身が引き締まります。
そして、純粋に疲れます(汗)
お客さんも多いとそこに届けようとするエネルギー、圧、諸々が重なってめっちゃ疲れる=めっちゃ痺れる。
それが心地良かったりします。

初めて出演させて頂いた狼少年さん。
何度も拝見しています。
そして、主宰の奥津裕也氏は前回のゴツプロ!公演【流浪樹】にも出演してくれました。
この狼少年さんはゴツプロ!と同じ年に産声をあげました。
そして、いつもぼくたちゴツプロ!を話題にあげてくれます。
本多劇場進出を決めたのも、大助に背中を押されたからだと!!
そして、今年はネパール公演も決定。
これもゴツプロ!の台湾公演を見て、知って、出演して、決めたみたいです。
なにかとぼくたちの背中を追ってくれる可愛くも気合の入った後輩。
そしてなにより頼もしい後輩。
この奥津裕也が主宰する狼少年はまあ、みんな気持ちがよい。
演劇が好き。人が好き。義理人情を大切にしている。
それは見ていたときから感じていたのだけど、いざ自分が参加してみると余計に感じました。
初の本多劇場進出。
彼らは本番前にスタッフさん交え総勢50名ほどでエンジンを組みます。
裕也の指名で一人が一言喋り号令をかけるのですが、劇団員指名のときはほぼ100%、感謝を述べて、泣いています(笑)
はじまる前から泣いています(笑)

 

そんなの見てたら昔を思い出して、たくさんのことが蘇ってきました。
ゴツプロ!で初めて本多劇場に進出したときのこと。
大きいな、空間が埋まらないなと思ったリハーサル。
お客さんを集めるのに四苦八苦したこと。

 

そして、とってもとっても嬉しかったこと。

 

やっぱりぼくたち世代の俳優にとって、本多劇場は聖地なのです!
その聖地にまた帰ってくることができた。

本当に嬉しかった。
たくさんのお客様の拍手。

最高でした。
ご来場頂いた全てのお客様、本当にありがとうございました。
そして、公演に携わって頂いたすべての皆様、心より感謝申し上げます。

本多劇場を夢みてなかったら…
繋ぐ意識がなかったら…
下北沢が演劇の街ではなかったら…
演劇祭がそもそもなかったら…

 

ゴツプロ!が関係している作品を下北で3本も見られる2月はなかったかも知れない?!

 

先人にもらい、
ぼくたちなりに理解し育て、
あとにつなげていく。

 

下北沢には演劇の血が通っている。

ぜひ、下北沢で演劇に触れてみてください。
そこには、まだ知らない世界が待っているかも知れません。

 

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

1月号 『2026年もよろしくお願いします。』

【2026年もよろしくお願いします。】

 

みなさんこんにちは。
寒中御見舞申し上げます。
毎日寒いですね。お元気にお過ごしでしょうか?
新しい年を迎え、気付けば間もなく1月も終わり。
あいも変わらず月日が経つのは早いですね。
遅ればせながらですが、本年もゴツプロ!並びにこちらの【月刊ゴツプロ!】を何卒ご贔屓によろしくお願い致します。
こちらの【月刊ゴツプロ!】は今年で10年目となりました。
ここまで続けてこれたのも読んでくださる皆様のお陰です。
いつもありがとうございます。

 

今年はどんな年になるんでしょうね。
自分はありがたいことにただいま稽古中です。
先月舞台が終わり、その流れのまま稽古に突入しました。

劇団狼少年 第15回公演【晩カラ学校】
東京 本多劇場を皮切りに大阪、仙台公演、そして映画化と突き進むこちらのプロジェクト。
参加できて光栄です。
自分的には久しぶりの大阪公演。
ゴツプロ!でも2020年【狭間の轍】公演まで大変お世話になった大阪のみなさん、その後コロナ禍がありすっかり遠のいてしまいましたが、久しぶりにお邪魔させてもらいます。
この機会に関西圏のみなさまぜひ劇場にお出かけください。
こちらの狼少年さんはどこかゴツプロ!に似ている劇団です。
大切にしているものがとても似ています。
きっと気に入ってもらえると確信しております。
劇団の主宰として、作・演出を務めるのは昨年の【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】に出演して頂いた、奥津裕也氏。

そして、【流浪樹】出演の山本亨氏、

林田麻里さんも出演。
【流浪樹】では残念ながら共演できなかったこのお三方と共演できるのは本当に嬉しいこと。
日々、稽古場でしのぎを削っています。

こうして亨さんと向き合うと、【十二人の怒れる男】を思い出します。

ゴツプロ!を通して積み重なり、ご縁が広がり、こうしてまたご一緒できることは本当に嬉しい。
まさに10年の重み。
今年も色々と紡いでいけたらいいなあ。

 

そして、佐藤正和氏はもうひとつの所属劇団【ブラボーカンパニー】の本公演が間もなく開幕。
下北沢、大騒ぎです(笑)

主宰の福田雄一氏、久しぶりの書き下ろし。
去年の段階でチケットソールドアウトの話題作です。
こちら、SNSをみていると、メンバーのみなさんが目をキラキラしながら、小道具を作り、みんなで飯を食い、稽古している様子がなんとも素敵。
去年35年を迎えた劇団力を感じます。
なかなか一口で35年と言うけど、続けていくのは伊達じゃない。
とっても楽しみな本公演。
もしかしたら当日券も出るかも知れないので、SNSをチェックしてみてください。

 

さらに今月は忙しいですよ。

浜谷康幸氏の演出舞台。
Nana Produce20周年第一弾作品【十年希望】
ナナプロさんも20年ですか?!感慨深い。
旗揚げから拝見していますし、何度もお世話になりました。
今年は20周年ということで、公演も目白押し。
こちらもチェックしてみてくださいね。
この【十年希望】という作品は何度目かの再演ですが、毎回少しずつ脚本も改訂され、演出も新しくなっている作品。
そして、なにより、俳優が変われば作品は変わる。
今回のメンバーを浜谷さんがどう味付けするのか、今から楽しみです。

 

そして最後は主宰 塚原大助!!
昨年台湾で好評を博したこちら!
日台合作朗読劇

『敬啟者…The Seven Letters』

出演:塚原大助、周厚安
演出:何應權
脚本:沈琬婷

大助が発信している想いをこちらでも!
「ゴツプロ!は2018年からご縁があり、台湾との演劇を通した文化交流を続けてきました。
当初は、我々が日本で創った作品を台湾で上演する、いわば一方通行の交流でした。
津軽三味線や阿波おどりといった伝統芸能、そして各地に伝わる民謡など、日本の伝統文化を織り込んだ演劇作品を台湾に届けてきました。
それらの作品は、想像していた以上に多くの台湾の観客に受け入れられ、強い共感をもって迎えられました。一演劇人として、それは本当に嬉しいことでした。
ただ同時に、強い疑問も生まれました。
なぜ、ここまで喜んでくれるのか。
なぜ、ここまで深く共感してくれるのか。
なぜ、ここまで温かく、我々を迎えてくれるのか。
作品そのもの以上に、
日本人である我々に向けられる敬意のようなものを、確かに感じていました。
日本ではよく「台湾は親日だ」と言われます。
では、なぜ親日なのか。
かつて植民地であったにもかかわらず、なぜなのか。
これまで多くの台湾の方に、この問いを投げかけてきました。
その中で、何度か耳にした言葉があります。
「犬が去って、豚が来た」。
最初にこの言葉を聞いた時、正直、強い衝撃を受けました。
それは、日本統治時代が良かったという単純な意味ではなく、その後に訪れた中国国民党政権下の時代との比較、政治、社会、生活の実感が重なった、非常に複雑な歴史認識を含んだ言葉だと感じたからです。
実際、日本統治時代には、
鉄道や道路といったインフラ、病院や学校などの制度が、日本人の手によって整えられ、台湾社会の近代化が急速に進んだ側面がありました。
それもまた、多くの台湾の人々が語る事実の一つです。
一方で、親日と呼ばれる感情の背景には、
日米台、そして中国をめぐる国際政治の構造や、アニメやドラマ、映画ほか、日本のエンターテインメントの影響など、複数の要因が重なっているとも感じています。
その上で、僕自身が強く感じているのは、日本と台湾が、ともに海に囲まれた「島国」であるという点です。
同じ島国として、
どこかで共有できる感覚や、
共感できる感情が多くあるのではないか。
それが、
台湾の人々と接する中で、
僕自身が何度も実感してきたことです。
多くの台湾の人々は、自分たちの歴史を当たり前のように知っています。
学校で学び、家庭で語られ、社会の中で共有されている。
「あの時、何が起きたのか」を、自分の言葉で話せる人が多い。
恥ずかしながら、僕は違いました。
日本が台湾を統治していたことは知っていました。でも、その時代を生きていた台湾の人々が、何を感じ、どう生きていたのか。
そこまで想像したことは、一度もありませんでした。
ドラマや映画、そして演劇に関わって生きてきて、改めて強く思うのは、
作品や役を通して、その歴史的背景、文化的背景、人間の背景を学ぶことが、表現には不可欠だということです。
台湾ドラマ『聽海湧』への出演をきっかけに、自身でも『たかが十年の祭り』、『流浪樹』、そして今作品である『敬啟者…The Seven Letters』と、一方通行ではない、日本と台湾の合作作品を創るようになりました。
振り返ると、僕自身が、
台湾を含め、世界に対してあまりにも無関心だったのだと、気づかされる場面に何度も出会ってきました。
演劇を通しての国際文化交流とは、
一過性の作品創りで終わるものではなく、
互いの歴史や文化に向き合い、学びを深め、継続して共に創り出していく関係を築いていくことなのだと、これもまた、台湾の友人たちから教わりました。
今作品『敬啟者…The Seven Letters』は、
台湾の峸(リッジ)劇場との日台共創による朗読劇です。
物語は日本統治時代から白色テロ期にまで及び、時代の大きな流れの中で、個人が迫られた選択、残された傷、そして長く語られてこなかった記憶を描いています。
この歴史は、台湾の人々にとってあまりにも身近でありながら、同時に、見過ごされてきたものでもあります。そして日本の皆さんにとっては、台湾を、そして台湾の人々との関係を、あらためて考えるための入口になるかもしれません。」

そんな想いの詰まった作品は…
日時:2026年
2月6日(金)18:00–(アフタートーク付き)
2月7日(土)13:00–(アフタートーク付き)
※開場は開演の15分前
公演時間:約60分
会場:東京都写真美術館1Fホール(東京都目黒区三田1丁目13−3 恵比寿ガーデンプレイス内)
料金:4,000円(前売 3,200円)

【2026年もよろしくお願いします。】

 

みなさんこんにちは。
寒中御見舞申し上げます。
毎日寒いですね。お元気にお過ごしでしょうか?
新しい年を迎え、気付けば間もなく1月も終わり。
あいも変わらず月日が経つのは早いですね。
遅ればせながらですが、本年もゴツプロ!並びにこちらの【月刊ゴツプロ!】を何卒ご贔屓によろしくお願い致します。
こちらの【月刊ゴツプロ!】は今年で10年目となりました。
ここまで続けてこれたのも読んでくださる皆様のお陰です。
いつもありがとうございます。

 

今年はどんな年になるんでしょうね。
自分はありがたいことにただいま稽古中です。
先月舞台が終わり、その流れのまま稽古に突入しました。

劇団狼少年 第15回公演【晩カラ学校】
東京 本多劇場を皮切りに大阪、仙台公演、そして映画化と突き進むこちらのプロジェクト。
参加できて光栄です。
自分的には久しぶりの大阪公演。
ゴツプロ!でも2020年【狭間の轍】公演まで大変お世話になった大阪のみなさん、その後コロナ禍がありすっかり遠のいてしまいましたが、久しぶりにお邪魔させてもらいます。
この機会に関西圏のみなさまぜひ劇場にお出かけください。
こちらの狼少年さんはどこかゴツプロ!に似ている劇団です。
大切にしているものがとても似ています。
きっと気に入ってもらえると確信しております。
劇団の主宰として、作・演出を務めるのは昨年の【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】に出演して頂いた、奥津裕也氏。

そして、【流浪樹】出演の山本亨氏、

林田麻里さんも出演。
【流浪樹】では残念ながら共演できなかったこのお三方と共演できるのは本当に嬉しいこと。
日々、稽古場でしのぎを削っています。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

こうして亨さんと向き合うと、【十二人の怒れる男】を思い出します。

ゴツプロ!を通して積み重なり、ご縁が広がり、こうしてまたご一緒できることは本当に嬉しい。
まさに10年の重み。
今年も色々と紡いでいけたらいいなあ。

 

そして、佐藤正和氏はもうひとつの所属劇団【ブラボーカンパニー】の本公演が間もなく開幕。
下北沢、大騒ぎです(笑)

主宰の福田雄一氏、久しぶりの書き下ろし。
去年の段階でチケットソールドアウトの話題作です。
こちら、SNSをみていると、メンバーのみなさんが目をキラキラしながら、小道具を作り、みんなで飯を食い、稽古している様子がなんとも素敵。
去年35年を迎えた劇団力を感じます。
なかなか一口で35年と言うけど、続けていくのは伊達じゃない。
とっても楽しみな本公演。
もしかしたら当日券も出るかも知れないので、SNSをチェックしてみてください。

 

さらに今月は忙しいですよ。

浜谷康幸氏の演出舞台。
Nana Produce20周年第一弾作品【十年希望】
ナナプロさんも20年ですか?!感慨深い。
旗揚げから拝見していますし、何度もお世話になりました。
今年は20周年ということで、公演も目白押し。
こちらもチェックしてみてくださいね。
この【十年希望】という作品は何度目かの再演ですが、毎回少しずつ脚本も改訂され、演出も新しくなっている作品。
そして、なにより、俳優が変われば作品は変わる。
今回のメンバーを浜谷さんがどう味付けするのか、今から楽しみです。

 

そして最後は主宰 塚原大助!!
昨年台湾で好評を博したこちら!
日台合作朗読劇

『敬啟者…The Seven Letters』

出演:塚原大助、周厚安
演出:何應權
脚本:沈琬婷

※スワイプでアルバム内を移動できます。

大助が発信している想いをこちらでも!
「ゴツプロ!は2018年からご縁があり、台湾との演劇を通した文化交流を続けてきました。
当初は、我々が日本で創った作品を台湾で上演する、いわば一方通行の交流でした。
津軽三味線や阿波おどりといった伝統芸能、そして各地に伝わる民謡など、日本の伝統文化を織り込んだ演劇作品を台湾に届けてきました。
それらの作品は、想像していた以上に多くの台湾の観客に受け入れられ、強い共感をもって迎えられました。一演劇人として、それは本当に嬉しいことでした。
ただ同時に、強い疑問も生まれました。
なぜ、ここまで喜んでくれるのか。
なぜ、ここまで深く共感してくれるのか。
なぜ、ここまで温かく、我々を迎えてくれるのか。
作品そのもの以上に、
日本人である我々に向けられる敬意のようなものを、確かに感じていました。
日本ではよく「台湾は親日だ」と言われます。
では、なぜ親日なのか。
かつて植民地であったにもかかわらず、なぜなのか。
これまで多くの台湾の方に、この問いを投げかけてきました。
その中で、何度か耳にした言葉があります。
「犬が去って、豚が来た」。
最初にこの言葉を聞いた時、正直、強い衝撃を受けました。
それは、日本統治時代が良かったという単純な意味ではなく、その後に訪れた中国国民党政権下の時代との比較、政治、社会、生活の実感が重なった、非常に複雑な歴史認識を含んだ言葉だと感じたからです。
実際、日本統治時代には、
鉄道や道路といったインフラ、病院や学校などの制度が、日本人の手によって整えられ、台湾社会の近代化が急速に進んだ側面がありました。
それもまた、多くの台湾の人々が語る事実の一つです。
一方で、親日と呼ばれる感情の背景には、
日米台、そして中国をめぐる国際政治の構造や、アニメやドラマ、映画ほか、日本のエンターテインメントの影響など、複数の要因が重なっているとも感じています。
その上で、僕自身が強く感じているのは、日本と台湾が、ともに海に囲まれた「島国」であるという点です。
同じ島国として、
どこかで共有できる感覚や、
共感できる感情が多くあるのではないか。
それが、
台湾の人々と接する中で、
僕自身が何度も実感してきたことです。
多くの台湾の人々は、自分たちの歴史を当たり前のように知っています。
学校で学び、家庭で語られ、社会の中で共有されている。
「あの時、何が起きたのか」を、自分の言葉で話せる人が多い。
恥ずかしながら、僕は違いました。
日本が台湾を統治していたことは知っていました。でも、その時代を生きていた台湾の人々が、何を感じ、どう生きていたのか。
そこまで想像したことは、一度もありませんでした。
ドラマや映画、そして演劇に関わって生きてきて、改めて強く思うのは、
作品や役を通して、その歴史的背景、文化的背景、人間の背景を学ぶことが、表現には不可欠だということです。
台湾ドラマ『聽海湧』への出演をきっかけに、自身でも『たかが十年の祭り』、『流浪樹』、そして今作品である『敬啟者…The Seven Letters』と、一方通行ではない、日本と台湾の合作作品を創るようになりました。
振り返ると、僕自身が、
台湾を含め、世界に対してあまりにも無関心だったのだと、気づかされる場面に何度も出会ってきました。
演劇を通しての国際文化交流とは、
一過性の作品創りで終わるものではなく、
互いの歴史や文化に向き合い、学びを深め、継続して共に創り出していく関係を築いていくことなのだと、これもまた、台湾の友人たちから教わりました。
今作品『敬啟者…The Seven Letters』は、
台湾の峸(リッジ)劇場との日台共創による朗読劇です。
物語は日本統治時代から白色テロ期にまで及び、時代の大きな流れの中で、個人が迫られた選択、残された傷、そして長く語られてこなかった記憶を描いています。
この歴史は、台湾の人々にとってあまりにも身近でありながら、同時に、見過ごされてきたものでもあります。そして日本の皆さんにとっては、台湾を、そして台湾の人々との関係を、あらためて考えるための入口になるかもしれません。」

そんな想いの詰まった作品は…
日時:2026年
2月6日(金)18:00–(アフタートーク付き)
2月7日(土)13:00–(アフタートーク付き)
※開場は開演の15分前
公演時間:約60分
会場:東京都写真美術館1Fホール(東京都目黒区三田1丁目13−3 恵比寿ガーデンプレイス内)
料金:4,000円(前売 3,200円)

さらに今年は下北沢演劇祭でも台湾からの参加があります。
なんと嬉しいことでしょう。
台湾と日本の演劇を通しての文化交流。
種を撒き、一生懸命に育ててきた想いと、交流が少しずつ形になり、また新しいことが動き出しています。

 

10年の積み重ねがなかったら…
コロナ禍での遠回りがなかったら…
仲間と過ごす時間が増えていなかったら…
目を向けていなかったら…

 

いろんなことに気付かなかったかも知れない?!

 

2026年、はじまったばかり。
これからもひとつひとつの出逢いとご縁を大切に、遠回りしてでもブレず、焦らず、大切なことを見つけていけたらと思います。

 

この「月刊ゴツプロ!」を通して、読んでくださる方々とさらに深い交流が持てることを願って…

 

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

12月号 『2025年もありがとう!』

【2025年もありがとう!】

 

みなさんこんにちは。
2025年が暮れていきますね。
怒涛の一年、激動の一年…今年も濃厚な一年でございました。
まずは一年間、この『月刊ゴツプロ!』をご愛顧頂きましてありがとうございました。
読んでくださる皆様のお陰で続けていくことができております。
心から感謝でございます。

 

そして、今月はまず…
主宰 塚原大助企画ユニット
ゴツプロ!Presents ブロッケン ver.3【さよなら挽歌】

ワタクシ泉知束出演
東京マハロリバイバル公演byテッコウショ第5弾【あるいは真ん中に座るのが俺 2025】

ご来場頂き心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

まずは、【さよなら挽歌】。

今回自分も稽古から本番が被っていたので、稽古場もお邪魔できず、本番で初観でした。
いやー痺れましたね。
そして、刺さるセリフがいっぱい。
まさに深井邦彦節炸裂で、素敵な芝居でした。
個性的なキャストが集い、濃密な稽古を重ね、本番ではすべてが見事に融合して、見るものを魅了したと思います。

大助のSNSサイトも見ていたましたが、稽古場からその熱の高さと、グルーヴ感が伝わってきました。
今回、大助もちょっと珍しい役に挑戦していて新鮮でした。
ゴツプロ!本公演では見せない役どころ。
大助的にも、この時期にこの役をやることで色々と見えてきたことがあった!と語っていましたが、また新たな塚原大助の色が見つかったんじゃないでしょうか?!
登場人物みんなが素敵に輝くそんな作品。

来年のブロッケンも楽しみです。

 

そして、自分が出演した【あるいは真ん中に座るのが俺 2025】

こちらは2018年が初演の再演作品。
初演ではゴツプロ!から自分と渡邊聡氏が出演した作品です。
イエス・キリストと12使徒の『最後の晩餐』をモチーフに描いたコメディ。
今回は初演より、かなりブラッシュアップし、ダンスが入っていたり、リアリティが上がっていたり、初演を見た方もまた新鮮に楽しめる作品になっていたと思います。

そして、8年という月日がまた役の深堀りをするのにとても良い時間となり、初演のときはわからなかった部分や、納得できなかったとこ、うまく流れていなかったところのリベンジができました。
ベテラン俳優の先輩方、現役のプロレスラー、お笑い芸人の方々…いろんなジャンルのメンバーが集まり切磋琢磨し、とても楽しく、勉強になる現場でした。
まあ、呑み好きなおじさん達ばかりでしたから、稽古後の呑みもめっちゃ楽しかった。
イエス・キリストのお芝居をクリスマスに公演する。
素敵な経験となりました。

この二本でゴツプロ!メンバーも芝居納め。
今年もたくさんの応援に感謝致します。

 

そんな2025年を、ざざっと振り返っていきたいと思います。
まず1月、台湾年越し公演【たかが十年の祭り】

去年の今頃は台湾にいたんですね。
もう信じられないくらい昔のことのようです。
大喝采を頂いた台湾での公演。
久しぶりの台湾公演はまた特別な公演となりました。

すでに懐かしい。

台湾との深い絆がより濃くなる、実り多い公演となりました。
自分的には初めて海外での年越しも体験し、これまた忘れられない公演です。

いつも台湾のスタッフには助けられ、笑顔と元気をもらっています。
約5年ぶりの台湾では、新しく出会うメンバーも大勢いたけど、みんな気が良くて、最高にハッピーな面々でした。

 

そして、帰国したらすぐにこちら!

第11回公演のビジュアル撮影。
台湾からアキラとニンちゃんも来日しての撮影は楽しかった。

素敵なビジュアルが撮れました。

 

3月。
演劇部4期が演劇祭に参加。

自分たちで企画し、ビジュアルを作り、宣伝活動も行い、脚本・演出もメンバーが行い、一丸となって頑張りました。

若い世代が一生懸命に取り組む姿は我々も多くの刺激をもらいました。
キラキラしてた。
そして、見事こちらの演劇祭にて演劇賞を受賞。

本当に素晴らしい。
いい顔しとる!!

 

そして、ときは流れ…
いよいよゴツプロ!第11回公演【流浪樹 The Wanderer Tree】

体調不良により作・演出の中津留氏が降板することとなり、引き継ぐ形で自分が演出を担当することになりました。
こちらは公演日程も変更することになり、皆さんには大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
そんな中でもあたたかいご声援に心が熱くなりました。
いろいろなことがギリギリの中、メンバーの踏ん張り、客演の皆さんのご協力、急遽出演を快諾してくれた片山享氏、寄り添ってくれたスタッフの皆々様。
そして、台湾からきてくれた二人の俳優の頑張り。

すべてが尊い時間でした。

結果、最強の布陣で挑んだ本多劇場公演と台湾公演。

思い出しただけでも胸が熱くなります。
今はただただ、やれて良かった。
言葉では語り尽くせないたくさんのモノをもらった作品。
演劇やってきた中で一番大変と言っても過言ではないくらい痺れたけど、だからこそ得ることもたくさんあった。
鳥肌ものの本番を毎日客席で堪能させてもらいました。

アキラとニンちゃんの凱旋公演となる台湾公演も素晴らしかった。

いつもながら素敵な受付を作ってくれて、ほんと嬉しい。

たくさんの愛に包まれた空間。
大千穐楽でのアキラとニンちゃんの止まらない涙は、これまで彼らがいかにプレッシャーの中でやってきたのかが痛いほど伝わり、こちらも涙が止まらなかった。

またひとつ、宝物が増えました。

少しずつ増えていく台湾の仲間たち。
みんな大好きだよ。

 

そして9月…

青春の会 第7回公演【懐かし、未来-a nostalgic fufure-】
佐藤正和ひとり芝居。
ひとりです。
舞台上にひとりきり。
頼るのは自分だけ。
痺れるわ。
おじさん、頑張りました!!

キラキラしてたよ。
90分ノンストップ。駆け抜けた。
佐藤氏の汗と涙に、見るものは魅了されました。
そして、翌10月…こちらの作品を持って台湾へ!

台湾で我々の誰かが、ひとり芝居をする日がくるとは。
すごいことです。
本当にすごいことです。
小さな劇場とはいえ、日本人俳優がひとり芝居で客席を埋めた。
すごいんです。

天晴、アビさん(佐藤氏のあだ名)

 

さらに、それでは終わらない。
大助はこれまた台湾で…
2025 台北市眷村文化祭参加作品
(Taipei Military Villages Cultural Festival 2025)
《敬啟者》 〜The Seven Letters〜

なんとふたりでの朗読劇を上演。

こちらは本番を見れなかったのだけど、写真からでも十分に伝わる素敵な空気感。
大助は映画の撮影も相まって、台湾でのロングステイとなりました。
また新しい歴史の一歩!!

 

これだけ書いていても、すごく濃い一年。
まさに一年を走り抜けた感じです。

 

今年は特に台湾との繋がりを強く感じた一年でした。
何と言っても一年で三回も台湾に行ったからね(笑)

 

大助はこの他にも映像作品に参加したり、第60回金鐘奨のステージにも登場。

【2025年もありがとう!】

 

みなさんこんにちは。
2025年が暮れていきますね。
怒涛の一年、激動の一年…今年も濃厚な一年でございました。
まずは一年間、この『月刊ゴツプロ!』をご愛顧頂きましてありがとうございました。
読んでくださる皆様のお陰で続けていくことができております。
心から感謝でございます。

 

そして、今月はまず…
主宰 塚原大助企画ユニット
ゴツプロ!Presents ブロッケン ver.3【さよなら挽歌】

ワタクシ泉知束出演
東京マハロリバイバル公演byテッコウショ第5弾【あるいは真ん中に座るのが俺 2025】

ご来場頂き心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

まずは、【さよなら挽歌】。

今回自分も稽古から本番が被っていたので、稽古場もお邪魔できず、本番で初観でした。
いやー痺れましたね。
そして、刺さるセリフがいっぱい。
まさに深井邦彦節炸裂で、素敵な芝居でした。
個性的なキャストが集い、濃密な稽古を重ね、本番ではすべてが見事に融合して、見るものを魅了したと思います。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

大助のSNSサイトも見ていたましたが、稽古場からその熱の高さと、グルーヴ感が伝わってきました。
今回、大助もちょっと珍しい役に挑戦していて新鮮でした。
ゴツプロ!本公演では見せない役どころ。
大助的にも、この時期にこの役をやることで色々と見えてきたことがあった!と語っていましたが、また新たな塚原大助の色が見つかったんじゃないでしょうか?!
登場人物みんなが素敵に輝くそんな作品。

来年のブロッケンも楽しみです。

 

そして、自分が出演した【あるいは真ん中に座るのが俺 2025】

こちらは2018年が初演の再演作品。
初演ではゴツプロ!から自分と渡邊聡氏が出演した作品です。
イエス・キリストと12使徒の『最後の晩餐』をモチーフに描いたコメディ。
今回は初演より、かなりブラッシュアップし、ダンスが入っていたり、リアリティが上がっていたり、初演を見た方もまた新鮮に楽しめる作品になっていたと思います。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

そして、8年という月日がまた役の深堀りをするのにとても良い時間となり、初演のときはわからなかった部分や、納得できなかったとこ、うまく流れていなかったところのリベンジができました。
ベテラン俳優の先輩方、現役のプロレスラー、お笑い芸人の方々…いろんなジャンルのメンバーが集まり切磋琢磨し、とても楽しく、勉強になる現場でした。
まあ、呑み好きなおじさん達ばかりでしたから、稽古後の呑みもめっちゃ楽しかった。
イエス・キリストのお芝居をクリスマスに公演する。
素敵な経験となりました。

この二本でゴツプロ!メンバーも芝居納め。
今年もたくさんの応援に感謝致します。

 

そんな2025年を、ざざっと振り返っていきたいと思います。
まず1月、台湾年越し公演【たかが十年の祭り】

去年の今頃は台湾にいたんですね。
もう信じられないくらい昔のことのようです。
大喝采を頂いた台湾での公演。
久しぶりの台湾公演はまた特別な公演となりました。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

すでに懐かしい。

台湾との深い絆がより濃くなる、実り多い公演となりました。
自分的には初めて海外での年越しも体験し、これまた忘れられない公演です。

いつも台湾のスタッフには助けられ、笑顔と元気をもらっています。
約5年ぶりの台湾では、新しく出会うメンバーも大勢いたけど、みんな気が良くて、最高にハッピーな面々でした。

 

そして、帰国したらすぐにこちら!

第11回公演のビジュアル撮影。
台湾からアキラとニンちゃんも来日しての撮影は楽しかった。

素敵なビジュアルが撮れました。

 

3月。
演劇部4期が演劇祭に参加。

自分たちで企画し、ビジュアルを作り、宣伝活動も行い、脚本・演出もメンバーが行い、一丸となって頑張りました。

若い世代が一生懸命に取り組む姿は我々も多くの刺激をもらいました。
キラキラしてた。
そして、見事こちらの演劇祭にて演劇賞を受賞。

本当に素晴らしい。
いい顔しとる!!

 

そして、ときは流れ…
いよいよゴツプロ!第11回公演【流浪樹 The Wanderer Tree】

体調不良により作・演出の中津留氏が降板することとなり、引き継ぐ形で自分が演出を担当することになりました。
こちらは公演日程も変更することになり、皆さんには大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
そんな中でもあたたかいご声援に心が熱くなりました。
いろいろなことがギリギリの中、メンバーの踏ん張り、客演の皆さんのご協力、急遽出演を快諾してくれた片山享氏、寄り添ってくれたスタッフの皆々様。
そして、台湾からきてくれた二人の俳優の頑張り。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

すべてが尊い時間でした。

結果、最強の布陣で挑んだ本多劇場公演と台湾公演。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

思い出しただけでも胸が熱くなります。
今はただただ、やれて良かった。
言葉では語り尽くせないたくさんのモノをもらった作品。
演劇やってきた中で一番大変と言っても過言ではないくらい痺れたけど、だからこそ得ることもたくさんあった。
鳥肌ものの本番を毎日客席で堪能させてもらいました。

アキラとニンちゃんの凱旋公演となる台湾公演も素晴らしかった。

いつもながら素敵な受付を作ってくれて、ほんと嬉しい。

たくさんの愛に包まれた空間。
大千穐楽でのアキラとニンちゃんの止まらない涙は、これまで彼らがいかにプレッシャーの中でやってきたのかが痛いほど伝わり、こちらも涙が止まらなかった。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

またひとつ、宝物が増えました。

少しずつ増えていく台湾の仲間たち。
みんな大好きだよ。

 

そして9月…

青春の会 第7回公演【懐かし、未来-a nostalgic fufure-】
佐藤正和ひとり芝居。
ひとりです。
舞台上にひとりきり。
頼るのは自分だけ。
痺れるわ。
おじさん、頑張りました!!

キラキラしてたよ。
90分ノンストップ。駆け抜けた。
佐藤氏の汗と涙に、見るものは魅了されました。
そして、翌10月…こちらの作品を持って台湾へ!

台湾で我々の誰かが、ひとり芝居をする日がくるとは。
すごいことです。
本当にすごいことです。
小さな劇場とはいえ、日本人俳優がひとり芝居で客席を埋めた。
すごいんです。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

天晴、アビさん(佐藤氏のあだ名)

 

さらに、それでは終わらない。
大助はこれまた台湾で…
2025 台北市眷村文化祭参加作品
(Taipei Military Villages Cultural Festival 2025)
《敬啟者》 〜The Seven Letters〜

なんとふたりでの朗読劇を上演。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

こちらは本番を見れなかったのだけど、写真からでも十分に伝わる素敵な空気感。
大助は映画の撮影も相まって、台湾でのロングステイとなりました。
また新しい歴史の一歩!!

 

これだけ書いていても、すごく濃い一年。
まさに一年を走り抜けた感じです。

 

今年は特に台湾との繋がりを強く感じた一年でした。
何と言っても一年で三回も台湾に行ったからね(笑)

 

大助はこの他にも映像作品に参加したり、第60回金鐘奨のステージにも登場。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

まさに飛躍の一年。
グイグイとゴツプロ!を引っ張る主宰がこうして大活躍してくれるのは本当に嬉しい限りです。
また来年が楽しみ。

 

諦めずタイミングを探っていなかったら…
10年間の積み重ねがなかったら…
助けてくれる仲間がいなかったら…
応援してくれるあなたがいなかったら…

 

こんな素敵な2025年を過ごすことができなかったかも知れない?!

 

今年も本当にありがとうございました。
皆々様に支えられこの一年を無事に終えることができそうです。
さて来年はどんな年になるのでしょうか?
前向きに、明るく、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

 

来る2026年が皆様にとって幸多き年となりますよう祈念いたします。
来年もどうぞゴツプロ!をそして『月刊ゴツプロ!』を何とぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

2026年につづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

11月号 『食欲の台湾!』

【食欲の台湾!】

 

みなさんこんにちは。
すっかり冬ですね。
インフルエンザが猛威を振るっておりますが、お元気にお過ごしですか?
いやー、毎回言ってますが、月日が経つのが早い。早すぎる(汗)
だって、今年もあと一ヶ月ですよ。
嘘みたい。
皆様、師走はなにかとお忙しいと思いますが、身体だけは大事に2025年も元気に締めくくりましょうね!

 

さて、そんな今月…
まずは、来月本番を迎えるこの2作品。
主宰 塚原大助プロデュースユニット。
ブロッケンver.3【さよなら挽歌】
ただいま絶賛稽古中です。

2023年に立ち上がったこちらの企画も今回で三回目。
毎回、面白いメンバーとワクワクするような芝居を打つこの企画。
旗揚げでは自分も参加させてもらったので、なんとも思い出深い。
そして、今作の脚本・演出は今、飛ぶ鳥を落とす勢いの深井邦彦氏。
ブロッケンver.1でも脚本だけを担当してくれた深井氏が満を持しての脚本・演出を担当。

先日、深井氏は「若手演出家コンクール2025」にて、優秀賞を受賞。
素晴らしい。そして、おめでとうございます。
そんな深井氏の受賞後初の作品になりますので、みなさま要チェックです。
大助のSNSでも、稽古序盤からかなりの手応えを感じ入る様子。楽しみ。

またメンバーが面白い。
深井氏は佐藤正和ひとり芝居でもお世話になり、ゴツプロ!としても、本当に大切な恩人です。
彼が紡ぐ世界は、現代社会の闇を風刺しながらも、滑稽で優しく、あたたかい目線で描く。
そこにはユーモアがあり、社会の現実もしっかりと描かれている。
そんな深井作品をこのメンバーで見られるのは本当に楽しみでしかない。
12月12日(金)〜21日(日)まで、新宿はシアタートップスにて上演致しますので、みなさまぜひ劇場にお越しください。

 

そして、もう一本はワタクシ泉知束出演作品です。
東京マハロリバイバル公演 byテッコウショ
【あるいは眞ん中に座るのが俺 2025】

こちらに出演させて頂きます。
こちら、再演なのですが、初演は2017年!
ゴツプロ!メンバーから自分と渡邊聡の二人が参加させて頂きました。

懐かしい(笑)
時を経てまたこちらをやらせてもらえるとは。
イエス・キリストと12使徒の最後の晩餐で起こったであろう出来事を描くワンシチュエーションコメディ。
そのコメディの中にも現代に通じる、裏切りや野望、妬み、羨望…などなど、人間の欲が渦巻く世界を滑稽に描いた作品。
こちら、なんと千穐楽はクリスマス!これまた粋な計らい。

こちらもまぁ、芸達者で個性豊かなメンバーが勢揃い。
初演もそうでしたが、わちゃわちゃとうるさい稽古場です(笑)←いい意味。
このメンバーでどんな最後の晩餐を過ごすのか?!ご期待ください。

 

今年の観劇納めは、ブロッケンからの最後の晩餐でひとつよろしくお願い致します。

 

あと、こちらも宣伝ですいません。
来年2月も自分舞台が決まっておりまして…

ゴツプロ!【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】にもご出演頂いた奥津裕也氏主宰劇団『狼少年』初の本多劇場進出舞台【晩カラ学校】
こちらも既にチケット販売開始しております。
久しぶりに2作品のチラシを持ち歩いている日々でして、自分としてはもちろん両作品ご覧頂きたく、皆様のご予定の一端に加えて頂けましたら幸いです。

はい。ということで宣伝が長くなりすいません。
お待たせしました。先月も書いておりました。みなさんの大好きな台湾グルメのお時間です(笑)
すいません、間違えました。自分が大好きな台湾グルメの時間です!!
今回は先月の旅で頂いたグルメを紹介していきたいと思います。
今回の旅では字幕出しのスタッフとしてお手伝い頂いた中薗菜々子とふたりで「グルメ部」を勝手に作りまして、時間があれば美味しいものを探しておりました。
決して遊びに行っているわけではありません。
あくまで、仕事の合間です。あしからず…
どうせ食すその一食!せっかくならうまいに越したことはない。
そんなコンセプトの元、寝る間を少しだけ惜しんでサークル活動して参りました。
ただ、今回は前にも書きましたが、宿も劇場も温泉街の北投ですので、その付近がメインになります。
本当にグルメも最高ですし、日帰り温泉や自然もたくさんある場所なので、台北に旅行予定の方は本気でおすすめします。
観光雑誌などでも書いてありますが、実はこの北投地区はグルメの宝庫なのです。
そんなことを踏まえながら。
まずは、今回のお弁当の数々から…当然、お弁当も近くで買ったり、近くからバイクで運んでくれたりなので、ローカルのものばかり。

こちらは一食目に頂いた、汁無し坦々麺と魚のすり身スープ。手前のものは、少しだけもらった魯肉飯。映えなくてすいません(汗)
この坦々麺、はじめての味でした。
ちなみに、台湾は水道水を飲めません。
なので、ご飯を外に食べに行くときもお店で水がでることはほとんどないのです。
だからペットボトルを持ち歩くのが当たり前。
それもあってか、ほとんどスープがお供に付いてきます。

こちらは定番のチキン弁当。
こちらでも何度も掲載していますが、チキンの味やその他の惣菜の味はそれぞれ違って面白い。

こちらは牡蠣入の魯肉飯と薬膳のスープ。
これは両方うまかったな。

これね、マジではじめて食べました。はじめての食感と味。
おそらく中はもち米。この辺りではよく食べる料理みたい。
そして、またスープ(笑)
自分的には微妙なお味でした(汗)

こちらは台湾料理の定番「麺線」鰹出汁で、もつや牡蠣を一緒に煮込んだものに、細い麺が入ったものです。
こちらのお味、日本人は好きだと思うけど、店によってかなり味が違います。
もつの下処理などで苦手な人がいるかも。
こちらの麺線はかなり美味かった。

そして、餃子とスーラースープ。
台湾では餃子とライスの文化はありません。
なので、餃子のみ!日本人はみんなコメを欲しがります(笑)
でも、味は抜群。

バラシで頂いた小籠包と焼売。
マジで美味かった。疲れた身体に染みました。
右端にお茶が写っていますが、北投はお茶も有名。
タピオカ屋さんとかでもお茶を注文してみてください。おすすめです!

 

弁当だけでも三者三様でございます。
次は外食をザザッと。

 

まずは前回からはまっている、宿(新北投駅)のすぐ近くにある、ミシュランビブグルマンに何年も連続で掲載されている「雙月」。

鶏の出汁で炊いたご飯と鶏肉とあさりのスープ。絶品。

そしてこちらが名物の「汁無し坦々麺」。
毎日通いたい!!
そして、このお店はホントにリーズナブル。コスパがいい。こちら、新北投に寄った際はぜひ!

そして中日、唯一街なかまで移動して食べた「無老鍋」。
これはこちらでも何度も語っていますね。
台北行ったらぜひ。騙されたと思って行ってみてください。
火鍋の概念が変わります。

 

それから、面白かったのが「北投市場」。

その中にあるグルメ街。
ここはまさにグルメの宝庫。
まずは…

台北で一番並ぶと言われる魯肉飯屋さん。

いつから煮込んでるの?ってほど、煮込んだ魯肉飯です。

ここはマジでうまいけど、めっちゃ並ぶ。
そして、早い時間に終わります(;_;)午前中勝負です。

 

その裏側のお店も美味しかった。

基本麺のお店です。

 

あと、台湾のスタッフに教えてもらった超ローカル店。

注文がローカル過ぎてなかなか大変だけど、うまい。

あとは…

こちらの鶏定食も抜群でした。
このご飯最高。

 

さらに…

こちらは有名な牛肉麺屋さん。

言うことありません。
最高で最好で最幸です!!!

 

そして最後に…

こちらの…

日本ではあまり食べることのないダチョウ。
これはマジでうまい。
すっかり虜。

ダチョウ以外のサイドメニューも美味い。
こちらも超おすすめ。
こちらは北投ではなく、街なかエリアにありますので旅のお供にぜひ。

【食欲の台湾!】

 

みなさんこんにちは。
すっかり冬ですね。
インフルエンザが猛威を振るっておりますが、お元気にお過ごしですか?
いやー、毎回言ってますが、月日が経つのが早い。早すぎる(汗)
だって、今年もあと一ヶ月ですよ。
嘘みたい。
皆様、師走はなにかとお忙しいと思いますが、身体だけは大事に2025年も元気に締めくくりましょうね!

 

さて、そんな今月…
まずは、来月本番を迎えるこの2作品。
主宰 塚原大助プロデュースユニット。
ブロッケンver.3【さよなら挽歌】
ただいま絶賛稽古中です。

2023年に立ち上がったこちらの企画も今回で三回目。
毎回、面白いメンバーとワクワクするような芝居を打つこの企画。
旗揚げでは自分も参加させてもらったので、なんとも思い出深い。
そして、今作の脚本・演出は今、飛ぶ鳥を落とす勢いの深井邦彦氏。
ブロッケンver.1でも脚本だけを担当してくれた深井氏が満を持しての脚本・演出を担当。

先日、深井氏は「若手演出家コンクール2025」にて、優秀賞を受賞。
素晴らしい。そして、おめでとうございます。
そんな深井氏の受賞後初の作品になりますので、みなさま要チェックです。
大助のSNSでも、稽古序盤からかなりの手応えを感じ入る様子。楽しみ。

またメンバーが面白い。
深井氏は佐藤正和ひとり芝居でもお世話になり、ゴツプロ!としても、本当に大切な恩人です。
彼が紡ぐ世界は、現代社会の闇を風刺しながらも、滑稽で優しく、あたたかい目線で描く。
そこにはユーモアがあり、社会の現実もしっかりと描かれている。
そんな深井作品をこのメンバーで見られるのは本当に楽しみでしかない。
12月12日(金)〜21日(日)まで、新宿はシアタートップスにて上演致しますので、みなさまぜひ劇場にお越しください。

 

そして、もう一本はワタクシ泉知束出演作品です。
東京マハロリバイバル公演 byテッコウショ
【あるいは眞ん中に座るのが俺 2025】

こちらに出演させて頂きます。
こちら、再演なのですが、初演は2017年!
ゴツプロ!メンバーから自分と渡邊聡の二人が参加させて頂きました。

懐かしい(笑)
時を経てまたこちらをやらせてもらえるとは。
イエス・キリストと12使徒の最後の晩餐で起こったであろう出来事を描くワンシチュエーションコメディ。
そのコメディの中にも現代に通じる、裏切りや野望、妬み、羨望…などなど、人間の欲が渦巻く世界を滑稽に描いた作品。
こちら、なんと千穐楽はクリスマス!これまた粋な計らい。

こちらもまぁ、芸達者で個性豊かなメンバーが勢揃い。
初演もそうでしたが、わちゃわちゃとうるさい稽古場です(笑)←いい意味。
このメンバーでどんな最後の晩餐を過ごすのか?!ご期待ください。

 

今年の観劇納めは、ブロッケンからの最後の晩餐でひとつよろしくお願い致します。

 

あと、こちらも宣伝ですいません。
来年2月も自分舞台が決まっておりまして…

ゴツプロ!【流浪樹〜The Wanderer Tree〜】にもご出演頂いた奥津裕也氏主宰劇団『狼少年』初の本多劇場進出舞台【晩カラ学校】
こちらも既にチケット販売開始しております。
久しぶりに2作品のチラシを持ち歩いている日々でして、自分としてはもちろん両作品ご覧頂きたく、皆様のご予定の一端に加えて頂けましたら幸いです。

はい。ということで宣伝が長くなりすいません。
お待たせしました。先月も書いておりました。みなさんの大好きな台湾グルメのお時間です(笑)
すいません、間違えました。自分が大好きな台湾グルメの時間です!!
今回は先月の旅で頂いたグルメを紹介していきたいと思います。
今回の旅では字幕出しのスタッフとしてお手伝い頂いた中薗菜々子とふたりで「グルメ部」を勝手に作りまして、時間があれば美味しいものを探しておりました。
決して遊びに行っているわけではありません。
あくまで、仕事の合間です。あしからず…
どうせ食すその一食!せっかくならうまいに越したことはない。
そんなコンセプトの元、寝る間を少しだけ惜しんでサークル活動して参りました。
ただ、今回は前にも書きましたが、宿も劇場も温泉街の北投ですので、その付近がメインになります。
本当にグルメも最高ですし、日帰り温泉や自然もたくさんある場所なので、台北に旅行予定の方は本気でおすすめします。
観光雑誌などでも書いてありますが、実はこの北投地区はグルメの宝庫なのです。
そんなことを踏まえながら。
まずは、今回のお弁当の数々から…当然、お弁当も近くで買ったり、近くからバイクで運んでくれたりなので、ローカルのものばかり。

こちらは一食目に頂いた、汁無し坦々麺と魚のすり身スープ。手前のものは、少しだけもらった魯肉飯。映えなくてすいません(汗)
この坦々麺、はじめての味でした。
ちなみに、台湾は水道水を飲めません。
なので、ご飯を外に食べに行くときもお店で水がでることはほとんどないのです。
だからペットボトルを持ち歩くのが当たり前。
それもあってか、ほとんどスープがお供に付いてきます。

こちらは定番のチキン弁当。
こちらでも何度も掲載していますが、チキンの味やその他の惣菜の味はそれぞれ違って面白い。

こちらは牡蠣入の魯肉飯と薬膳のスープ。
これは両方うまかったな。

これね、マジではじめて食べました。はじめての食感と味。
おそらく中はもち米。この辺りではよく食べる料理みたい。
そして、またスープ(笑)
自分的には微妙なお味でした(汗)

こちらは台湾料理の定番「麺線」鰹出汁で、もつや牡蠣を一緒に煮込んだものに、細い麺が入ったものです。
こちらのお味、日本人は好きだと思うけど、店によってかなり味が違います。
もつの下処理などで苦手な人がいるかも。
こちらの麺線はかなり美味かった。

そして、餃子とスーラースープ。
台湾では餃子とライスの文化はありません。
なので、餃子のみ!日本人はみんなコメを欲しがります(笑)
でも、味は抜群。

バラシで頂いた小籠包と焼売。
マジで美味かった。疲れた身体に染みました。
右端にお茶が写っていますが、北投はお茶も有名。
タピオカ屋さんとかでもお茶を注文してみてください。おすすめです!

 

弁当だけでも三者三様でございます。
次は外食をザザッと。

 

まずは前回からはまっている、宿(新北投駅)のすぐ近くにある、ミシュランビブグルマンに何年も連続で掲載されている「雙月」。

鶏の出汁で炊いたご飯と鶏肉とあさりのスープ。絶品。

そしてこちらが名物の「汁無し坦々麺」。
毎日通いたい!!
そして、このお店はホントにリーズナブル。コスパがいい。こちら、新北投に寄った際はぜひ!

※スワイプでアルバム内を移動できます。

そして中日、唯一街なかまで移動して食べた「無老鍋」。
これはこちらでも何度も語っていますね。
台北行ったらぜひ。騙されたと思って行ってみてください。
火鍋の概念が変わります。

 

それから、面白かったのが「北投市場」。

その中にあるグルメ街。
ここはまさにグルメの宝庫。
まずは…

台北で一番並ぶと言われる魯肉飯屋さん。

いつから煮込んでるの?ってほど、煮込んだ魯肉飯です。

ここはマジでうまいけど、めっちゃ並ぶ。
そして、早い時間に終わります(;_;)午前中勝負です。

 

その裏側のお店も美味しかった。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

基本麺のお店です。

 

あと、台湾のスタッフに教えてもらった超ローカル店。

注文がローカル過ぎてなかなか大変だけど、うまい。

あとは…

※スワイプでアルバム内を移動できます。

こちらの鶏定食も抜群でした。
このご飯最高。

 

さらに…

こちらは有名な牛肉麺屋さん。

言うことありません。
最高で最好で最幸です!!!

 

そして最後に…

こちらの…

日本ではあまり食べることのないダチョウ。
これはマジでうまい。
すっかり虜。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

ダチョウ以外のサイドメニューも美味い。
こちらも超おすすめ。
こちらは北投ではなく、街なかエリアにありますので旅のお供にぜひ。

あー、書いていたら腹が減ってきた。
すぐ行きたい。すぐ食べたい。そんな素敵な台湾グルメ。
皆様もぜひ一度ご賞味あれ!
ただですね。ここでひとつ疑問が??
僕らほぼ全員、はじめの頃って八角が苦手で…
最初の数日は平気なのですが、そこを超えるとなにを食べても八角の味しかしなくなって、挙げ句バーガーキングやマックに逃げていたのです。
しかしながら、ここ数回は誰も八角のことを言わなくなり…
これって台湾料理が外国人の観光客向けに合わせて八角を減らしているのか?
それとも僕らが慣れてしまったのか…
おそらく慣れたのでしょう。
なもんですから、初めて台湾へ行く方はそこだけ少しご注意を。

 

何度も台湾に行く機会がなかったら…
ローカル店を恐れていたら…
八角を克服してなければ…
食に興味がなければ…

 

こんな美味しい台湾料理たちに出会えなかったかも知れない?!

まだまだあるよ、台湾グルメ!!!
追求は果てしなく…

 

 

 

 

 

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。