月刊ゴツプロ!1月号

【2022年もご贔屓に!】

2022年明けました。

皆様、遅ればせながら本年もゴツプロ!並びに「月刊ゴツプロ!」を何卒ご贔屓によろしくお願い申し上げます。
皆様の応援のお陰でこの「月刊ゴツプロ!」も遂に6年目に突入です。
こんなに長く続けてこられたのもひとえに皆様が読んでくれるから!
これからも読んでくださいねー。
また、「月刊ゴツプロ!」はじめ、いろいろなコンテンツをご用意している「52BUDDY!」、特典などもたくさんありますので、こちらもぜひご加入いただければ幸いです。
詳細はホームページからお願いします。

さてさて、2022年はどんな年になるんでしょうね?!
すでに不穏な空気が流れている情勢ではありますが…オミクロン、ぶっちゃけなんなんですか!!!
いやー、参った。困った。いい加減にしてくれ!これ本音。
せっかく全体的に感染の数も落ち着いてきて、少しずつ昔の日常を取り戻してきていたのに。
観劇後にご飯食べながら、ああだこうだ言い合えてきたのに。
「やっぱりこの時間含めての観劇だよね!」なんて、話していた矢先にこれですからね。
またもや、まん延防止等重点措置!
なかなかです。はい!
知り合いの劇団も相次ぐ中止や延期の声が聞こえ、コロナ感染もあちこちで聞くようになり、ジワジワと近くに迫っている緊迫感が…
我々も何度となく苦渋をなめてきたので、本当に居た堪れないのです。
準備して、脚本書いて、稽古して、そして…中止。
かける言葉なんてないし、この想いはどこに昇華すればいいんですかね。
いやー厳しいです。
他の業種の方も依然厳しい状況だと思いますが、舞台の世界も本当に厳しいです。
それでもやり続け、エンタメの灯を、演劇の灯を消さないように頑張っている人たちがいます。
なんとか、なんとかです。

と、年頭から暗い話になりすいません。
そんな中でも僕らはしっかりと前を見つめて、進んでいきたいと思います。

ゴツプロ!は今年も初詣から…

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会員版を閲覧するには、「52 BUDDY!」会員登録が必要です。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

1月号 『2022年もご贔屓に!』

【2022年もご贔屓に!】

2022年明けました。

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皆様、遅ればせながら本年もゴツプロ!並びに「月刊ゴツプロ!」を何卒ご贔屓によろしくお願い申し上げます。
皆様の応援のお陰でこの「月刊ゴツプロ!」も遂に6年目に突入です。
こんなに長く続けてこられたのもひとえに皆様が読んでくれるから!
これからも読んでくださいねー。
また、「月刊ゴツプロ!」はじめ、いろいろなコンテンツをご用意している「52BUDDY!」、特典などもたくさんありますので、こちらもぜひご加入いただければ幸いです。
詳細はホームページからお願いします。

さてさて、2022年はどんな年になるんでしょうね?!
すでに不穏な空気が流れている情勢ではありますが…オミクロン、ぶっちゃけなんなんですか!!!
いやー、参った。困った。いい加減にしてくれ!これ本音。
せっかく全体的に感染の数も落ち着いてきて、少しずつ昔の日常を取り戻してきていたのに。
観劇後にご飯食べながら、ああだこうだ言い合えてきたのに。
「やっぱりこの時間含めての観劇だよね!」なんて、話していた矢先にこれですからね。
またもや、まん延防止等重点措置!
なかなかです。はい!
知り合いの劇団も相次ぐ中止や延期の声が聞こえ、コロナ感染もあちこちで聞くようになり、ジワジワと近くに迫っている緊迫感が…
我々も何度となく苦渋をなめてきたので、本当に居た堪れないのです。
準備して、脚本書いて、稽古して、そして…中止。
かける言葉なんてないし、この想いはどこに昇華すればいいんですかね。
いやー厳しいです。
他の業種の方も依然厳しい状況だと思いますが、舞台の世界も本当に厳しいです。
それでもやり続け、エンタメの灯を、演劇の灯を消さないように頑張っている人たちがいます。
なんとか、なんとかです。

と、年頭から暗い話になりすいません。
そんな中でも僕らはしっかりと前を見つめて、進んでいきたいと思います。

ゴツプロ!は今年も初詣から…

事務所近くの氏神様に参拝してきました。
今年はいつもの倍ほどの金の達磨を買いました。
例年以上に懸ける想いも一入です!
なんと言っても、今年5月、ゴツプロ!の新しき挑戦!
今月から本格的に情報公開が始まりました。

皆様、ビジュアルなど見て頂けましたかね?
今回も手前味噌ですいません。
かっこよくないですか?(笑)

まず、はじめに公開となりました題字!!

書家・現代アーティストの柿沼康二氏に揮毫して頂きました。
第三回公演「三の糸」に続き二回目。
「三の糸」とは丸っきり違うテイスト。
今回はマスキングテープと筆による新表現“MTカリグラフィー”です。
よく見てください。
真っ直ぐな線があると思います。
これはなんとマスキングテープで表現されているんです、筆では表現できないところをマスキングテープで表現し、見事に筆と融合している見事な芸術作品。
自分なんかが芸術を語るのは烏滸がましいですが、この題字を康二さん宅で拝見した時は言葉にならない感動がありました。
圧倒する力がありました。
なんならこの題字を肴にしばらく飲みたいくらいでした(笑)
いやー今回も作品に魂を吹き込んでもらいました。
感謝しかありません。
だってこの題字、めっちゃ怒ってるもん(笑)
タイトルを文字だけでここまで表現できるってすごくないですか?!

そして、その後解禁になったビジュアル。

先月号で触れました、ビジュアルがこちらです。
撮影は本多劇場さんの協力をいただきまして、劇場の客席にて。
テーマ「ちょいワルオヤジ大集合(笑)」です。
すいません。勝手に今作りました。
この撮影数日前に、ゴツプロ!集まりまして、実際に本多劇場の空いている時に、リハーサルを行いました。
当日時間も限られていたので、なるだけスムーズにいくよう最大限の準備をして本番に臨みました。
その甲斐あって当日は全て段取り通りに進み、巻き巻きで終了。
いやー、素晴らしい1日でした。
初めてキャストが一同に介して、顔合わせもしたのですが、ピリッと張り詰める緊張感の中でもユーモアに溢れていて、素敵な時間が流れおりました。
それにしても諸先輩方の威圧がすごい(笑)
カメラマンも、スタッフさんたちも「すごい威圧だ。」と舌を巻いておりました(汗)
正直このメンバーはなかなかなんですよ。
演劇界を代表するような方々です。
痺れます。

さらに、配役も発表になりました。
予想されていた方もいるんじゃないですかね?
作品が有名ですからね。映画もありますし。
映画などを見られた方は、そちらと比較してどうでしょう?
まだ見てない方は舞台を見た後に、映画を見て頂き、比較するなんてこともアリかも。
改めここで配役、そして個人のビジュアルを!!

陪審員第一号 渡邊聡

陪審員第二号 佐藤達(劇団桃唄309)

陪審員第三号 山本亨

陪審員第四号 塚原大助

陪審員第五号 関口アナン

陪審員第六号 44北川

陪審員第七号 佐藤正和

陪審員第八号 泉知束

陪審員第九号 小林勝也(文学座)

陪審員第十号 佐藤正宏(ワハハ本舗)

陪審員第十一号 浜谷康幸

陪審員第十二号 三津谷亮

守衛 木下藤次郎(椿組)

陪審員第一号 渡邊聡

陪審員第三号 山本亨

陪審員第五号 関口アナン

陪審員第七号 佐藤正和

陪審員第九号 小林勝也(文学座)

陪審員第十一号 浜谷康幸

守衛 木下藤次郎(椿組)

陪審員第二号 佐藤達(劇団桃唄309)

陪審員第四号 塚原大助

陪審員第六号 44北川

陪審員第八号 泉知束

陪審員第十号 佐藤正宏(ワハハ本舗)

陪審員第十二号 三津谷亮

5月、このメンバーで勝負します。
乞うご期待!!

52BUDDY!メンバー様限定の最速先行でのご予約も誠に有り難うございました。
30日からは一般の先行販売も始まりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いします。

そして、来月はゴツプロ!演劇部 第一回公演が待っています。
この情勢下の中、毎日ヒヤヒヤですが、稽古もスタートしました。
とにかく、彼ら彼女らの舞台上で生きている姿を見て頂きたい。
今、出来うる全てを投げ打って、今しかできないものをお見せしたいと思っています。
自分の脚本然り、演技然り、拙いかもしれませんが、最大限の愛を持って、
最大限の努力を積み重ね…だからなんとしてもこの公演は実現したい!
願い、信じ、貫きます!

こちらも絶賛チケット発売中です。
応援のほど何卒よろしくお願いします。

またメンバーもそれぞれがそれぞれに動いております。
2月は佐藤正和が舞台に、そして塚原大助、44北川の公演と続きます。
ゴツプロ!共々、メンバーそれぞれも応援いただければ幸いです。
武者修行して持ち帰り、5月の公演で爆発したいと思います。
なもんですから、どうかコロナよ!落ち着いておくれ。
心から願います。
みなさんとまた終演後ロビーでご挨拶したい!
大阪も台湾も行きたい。
なんなら日本全国、そして世界のあちこち行きたい!
演劇の可能性をもっともっと…
絶対やってやるから!
だから、今は今やるべきことを。
やるのみ!
今年も色々楽しくなりそうだ。

ひとつひとつ真面目にやってこなかったら…
演劇にこだわりを持ってなかったら…
行きたい方向がぶれていたら…
可能性を信じてなかったら…

『十二人の怒れる男』をこのメンバーでやれなかったかもしれない?!

とにかく世界で数本の指に入る有名戯曲に我々ゴツプロ!が挑みます。
最高のキャストと最高のスタッフ陣で!
これはゴツプロ!第二章のはじまり。
大いなる野望と希望を抱いて、いざ!
皆様どうぞ見届けてください。

今年もゴツプロ!は聖地 本多劇場より歩みを進めます。
一歩一歩大事に進みます。

2022年のゴツプロ!にどうぞご期待ください。
改めまして今年も何卒よろしくお願いいたします。

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

12月号 『2021年振り返り。』

【2021年振り返り。】

みなさんこんにちは。
2021年が暮れていきますね。
お元気にお過ごしですか?
僕らはみんな元気です。
いつも応援頂きありがとうございます。
この【月刊ゴツプロ!】も有難いことに5回目の12月、そして5回目の年越しとなります。
今のところ来年もこちらは継続の予定でございますので、どうぞご贔屓によろしくお願いします。
いやー毎回、早い早いと言っていますが、この企画も5年の歳月が流れたわけで、これが驚きですね。
月日が流れるのは早いものです。
この5年も色々ありました。
2020年と2021年、コロナに泣かされた2年間。まさに激動の年でしたが、思い返すと僕らにとって激動じゃなかった年はなかった。
毎年、大きな山から小さな山から、たくさんの壁を乗り越えてここまでやってきました。

今年から本公演が1月じゃなくなり、昨年から12月稽古がなくなったものですから、今年もそれぞれの年の瀬を過ごしている僕らゴツプロ!でございます。
そんな12月…
まずは先月号で宣伝した以下の作品。

佐藤正和出演 泉知束演出
青春の会プレゼンツ お気軽劇場Vol.1【仮面夫婦の鏡】

浜谷康幸出演
Nana Produce Vol.17【莫逆の犬】

塚原大助出演
小松台東–“east”公演– 【東京】

そして、自分が以前脚本を書いた作品。
【風ながるる】PLAN N公演

に、お越しいただいたお客様、また応援くださった皆様、誠にありがとうございました。
個人的に久しぶりの完走!ラストまで無事に公演を行えたことにほっとしました。
それぞれの公演も無事にラストまで走り抜けることができて本当によかった。
いつもゴツプロ!を応援してくださっている皆様にも色々な劇場でお声かけ頂き、久しぶりにお顔を拝見できて本当に嬉しかったです。
「こんなにゴツプロ!のみんなが一斉に出演していたら見て下さる方も大変だね。」
なんて話していたのですが、遠方から来て下さる方にとっては観劇ハシゴできて逆によかったみたいで(笑)
受付に立っていると、「今、浜谷さんの見てきました。」とか、「この後、浜谷さんの芝居見に行ってきます。」そんなお声を聞いて、とってもhappyな気持ちになりました。
ゴツプロ!怒涛の12月、皆様楽しんで頂けましたでしょうか?
この2021年もコロナにより、様々なことが変わりましたね。
というか、若干慣れてきたというか、これが当たり前になってきたこの一年。
ゴツプロ!的にもいろんなことがありました。
まず1月2月はドラマ版【向こうの果て】の準備から撮影。
こちらもコロナによりクランクインが延びたり、撮影場所が変更になったりしました。

極寒の撮影。今では良い想い出です。
ゴツプロ!全員出演。そして映像の同じシーンでメンバーが絡む。
最高でした。
マスクを最後までつけてのリハーサル。いつの日か「こんな年もあったね。」って言いたいものです。

ゴツプロ!にとっても大きな一歩でした。
ドラマ、舞台、小説でのメディアミックス。

こんなにワクワクすることはありませんでした。
撮影が終わり、稽古インした舞台【向こうの果て】

濃密な稽古の時間。
そして、緊張の本番。
しかし、残念ながら緊急事態宣言による国の要請を受け二日間だけの有観客公演となってしまいました。
悔しくて、悲しくて、涙が溢れた。
そこからの無観客での配信公演。
初めての体験、当てどころのない劇場での公演。
なんとも言えない焦燥感。
あの感覚は忘れることはないと思います。
その中で、光が見えて5月5日の【向こうの果ての果て】。

限られた時間の中で、みんなで考え、悩み、作り上げた特別な公演となりました。
この公演のお陰で悲壮感しかなかった僕らは、なんとか次の一歩が見えてきました。

そして、ゴツプロ!浜谷さんが立ち上がり企画した【ゴツプロ!演劇部】の始動。

新たな出会いと、新たな企画で、試行錯誤しながらの半年。
その集大成として、いよいよ来年2月は下北沢の「劇」小劇場にて第一回公演を行います。

こちらはワタクシ泉知束が作・演出をやらせてもらいます。
タイトルも決まり、現在執筆中。
後日チラシ含め詳細は発表しますので、こちらも応援頂けましたら幸いです。
よろしくお願いします。

そして、転んだらそのままでは起き上がらない我々ゴツプロ!は【向こうの果て】からの傷を癒すべく新しく立ち上げた企画、その名も『52PROJECT』

大きな劇場に拘らず、色々な作家さんや演出家さんと組んで、やりたい企画をやっていくこちらのプロジェクト。
本多劇場さんの手によって復活した伝説の劇場「新宿シアタートップス」でのオープニングシリーズとして上演予定だったこの作品。

とっても素敵なチラシまで出来上がったのに…
コロナ感染拡大のため上演中止。
苦渋の決断でした。
自分的には脚本も8割ほど書いていたので、本当に悔しかったし、悲しかった。
昨年も一本脱稿した作品がコロナで中止になりお蔵入り。
苦しんで執筆した作品が日の目を見ないことほど悲しく、切ないことはありません。
この【あっちにいく前に。】の中止は本当に辛かった。

自分的には去年から四本連続での中止や延期。
さすがに心が折れそうでした。
この状況下で、果たして舞台をやる意味がどれほどあるのか?!
自問自答の毎日でした。
それでも、この12月…一つの作品と向き合い、稽古場でああでもない、こうでもないと試行錯誤して、劇場入って仕込んでセット立ち上げて、照明当てて、音が入って、緊張して…初日を迎え、お客様の笑い声と拍手と、お客様の高揚したお顔を見ると、そんなことが一発で吹っ飛びました。
やっぱり舞台は生モノ!そして舞台でしか味わえない想いがたくさんある。
無事に千穐楽まで来て、楽日の幕が降りた時の達成感。
なんとも言えない瞬間でした!!

【あっちにいく前に。】の公演中止で今年が終わらなくて本当によかった。
この12月に踏ん張った我々の公演は絶対2022年に繋がる。
少なくても小さな光が見えたこの12月です。

そんな今月は来年の本公演、ゴツプロ!第7回公演【12人の怒れる男】のビジュアル撮影も行いました。

来月にはお披露目できると思いますが、まあ今回もかっこいいっす(笑)
皆様、お楽しみに!!
自分も早く見たい!!!

たくさんのことがあったこの一年。
10月には悲しい別れも経験しました。
演出 山野海とメンバーのかなやす慶行の退団。
いろんなことを乗り越えて、悲しみや怒りやそんなものも全部抱えて、来年2022年は新生ゴツプロ!のはじまりです。
第二章はどんなワクワクが待っているのか?!

中止も延期も全部飲み込んでなかったら…
しっかり受け止めて、しっかり悲しんでなかったら…
12月、みんな攻めてなかったら…
転んでそのままだったら…
いつでも笑ってなかったら…

来年に希望を持てず今年が終わってしまったかもしれない?!

兎にも角にも皆様の応援、声援に助けられたこの一年でした。
これは毎年のことですが、去年、今年と心折れそうになった時、励まされたのは皆様の応援です。
今年も本当にありがとうございました。

この場をお借りして、メンバー一同心より感謝申し上げます。
なかなか今年は劇場で皆様とお会いする機会が少なかったですが、来年こそはもっとたくさん、もっとしっかりお会いできることを願っています。

2022年も我々ゴツプロ!は歩みをやめません。
一歩でも前進できるように邁進して参ります。
どうか来年も変わらぬ応援のほどを何卒よろしくお願いいたします。

2022年が皆様にとって素敵に楽しい一年でありますよう心よりお祈りしております。
今年も『月刊ゴツプロ!』をご愛顧いただきありがとうございました。

良いお年をお迎えください。
これにて『月刊ゴツプロ!』2021年、完。

2022年に、つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

月刊ゴツプロ!12月号

【2021年振り返り。】

みなさんこんにちは。
2021年が暮れていきますね。
お元気にお過ごしですか?
僕らはみんな元気です。
いつも応援頂きありがとうございます。
この【月刊ゴツプロ!】も有難いことに5回目の12月、そして5回目の年越しとなります。
今のところ来年もこちらは継続の予定でございますので、どうぞご贔屓によろしくお願いします。
いやー毎回、早い早いと言っていますが、この企画も5年の歳月が流れたわけで、これが驚きですね。
月日が流れるのは早いものです。
この5年も色々ありました。
2020年と2021年、コロナに泣かされた2年間。まさに激動の年でしたが、思い返すと僕らにとって激動じゃなかった年はなかった。
毎年、大きな山から小さな山から、たくさんの壁を乗り越えてここまでやってきました。

今年から本公演が1月じゃなくなり、昨年から12月稽古がなくなったものですから、今年もそれぞれの年の瀬を過ごしている僕らゴツプロ!でございます。
そんな12月…
まずは先月号で宣伝した以下の作品。

佐藤正和出演 泉知束演出
青春の会プレゼンツ お気軽劇場Vol.1【仮面夫婦の鏡】

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
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縁の旅 Vol.17 小松台東 松本哲也(後編) 20211218

縁の旅 Vol.45 ソラニテ 20240401

縁の旅 Vol.44 ソラニテ 20240304

縁の旅 Vol.43 熱海殺人事件 20240205

縁の旅 Vol.42 高橋広大氏 20240108

縁の旅 Vol.41 20231204

縁の旅 Vol.40 難波なう 20231106

縁の旅 Vol.39 佐藤正和 20231002

縁の旅 Vol.38 ゴツプロ!第八回公演『イノレバカ』稽古場から 20230904

縁の旅 Vol.37 ゴツプロ!佐藤正和 山下ひかり 20230807

縁の旅 Vol.36 20230703

縁の旅 Vol.35 浜谷康幸 20230605

縁の旅 Vol.34 泉 知束 20230501

縁の旅 Vol.33 辻伊吹 Han Wu Guanzhi 20230403

縁の旅 Vol.32 in台湾 20230306

縁の旅 Vol.31 ブロッケン 20230206

縁の旅 Vol.30 佐藤正和 20230109

縁の旅 Vol.29 作家 深井邦彦 氏 20221205

縁の旅 Vol.28 恵比寿新聞編集長 高橋ケンジ 氏 20221107

縁の旅 Vol.27 父と暮せば 20221003

縁の旅 Vol.26 佐藤正和 20220905

縁の旅 Vol.25 山笑う 20220801

縁の旅 Vol.24 浜谷康幸 20220704

縁の旅 Vol.23 「十二人の怒れる男」千穐楽 20220606

縁の旅 Vol.22 「十二人の怒れる男」稽古場から 20220502

縁の旅 Vol.21 塚原大助 20220404

縁の旅 Vol.20 売春捜査官出演者 月海舞由 井上賢嗣 鹿野裕介 20220307

縁の旅 Vol.19 ゴツプロ!演劇部 林彬 川﨑脩誠 20220207

縁の旅 Vol.18 ゴツプロ!メンバー 20220110

縁の旅 Vol.16 小松台東 松本哲也(前編) 20211206

縁の旅 Vol.15 佐藤正和 浜谷康幸 (後編) 20211101

縁の旅 Vol.14 佐藤正和 浜谷康幸 (前編) 20211004

縁の旅 Vol.13 泉 知束 (後編) 20210913

縁の旅 Vol.12 泉 知束 (前編) 20210906

縁の旅 Vol.11 KDDI 株式会社 金 山 氏 (後編) 20210802

縁の旅 Vol.10 KDDI 株式会社 金 山 氏 (前編) 20210705

縁の旅 Vol.9 俳優 関口アナン氏 (後編) 20210607

縁の旅 Vol.8 俳優 関口アナン氏 (前編) 20210503

縁の旅 Vol.7 WOWOW プロデューサー 大瀧亮氏 (後編) 20210419

縁の旅 Vol.6 WOWOW プロデューサー 大瀧亮氏 (中編) 20210405

縁の旅 Vol.5 WOWOW プロデューサー 大瀧亮氏 (前編) 20210301

縁の旅 Vol.4 SPC GLOBAL 第29代理事長 岸上興自 (後編) 20210201

縁の旅 Vol.3 SPC GLOBAL 第29代理事長 岸上興自 (前編) 20210104

縁の旅 Vol.2 本多劇場グループ総支配人 本多愼一郎 後編 20201207

縁の旅 Vol.1 本多劇場グループ総支配人 本多愼一郎 前編 20201107

月刊ゴツプロ!10月号

【心よりありがとうございました。】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
季節もすっかり秋になり、朝晩はだいぶ冷えてきましたね。
コロナは落ち着いてきましたが、これからは風邪も流行りますので、くれぐれもお気をつけくださいね。
しかし、【コロナ】びっくりするくらい、いや怖いくらい減りましたね。
これって要因はなんなんでしょ?ほんと不思議。
一日5000人なんて言っていたのが嘘みたい。こんなこともあるんですね。
どうかこのまま終息に向かって欲しいです。

さてさて、今年もコロナに振り回された一年でしたが、早いものであと二ヶ月で終わり。
本当に早い。
まずは今月9日WOWOWさんで放送して頂きました舞台版【向こうの果て】ご視聴頂いた皆様ありがとうございました。
これにて【向こうの果て】は、一つの区切りを迎えました。
こんなに長い期間、この作品が皆様に愛され、どこかで何かのコンテンツを見れるなんてまさに奇跡のようなことでした。
そして何度見ても、テレビでゴツプロ!の舞台を観れるのは感慨深いものがあります。
色々なことに感謝しかありません。
そして10月の中旬は、約三ヶ月の海外撮影を終えて、メンバーの渡邊聡が帰国しました。
メンバー一同集結し「おかえりなさい会」やりましたよ。
あ、44北川氏のみ沖縄で草刈り中のため欠席です(笑)
久しぶりだったんですけど、なんか久しぶりな感じもあまりせず、挙句「先月リモートやったから新鮮味ないね。やんなきゃ良かった。」と言われる始末(笑)
さすがの聡さんです。久しぶりのイジリトークに花が咲き、そこだけ懐かしい感じ。
こちらに書こうと思っていたので、写真は必須だと思っていたのですが、そちらも見事に忘れ(汗)
なんだかすいません。
でも、海外での撮影話はすごく興味深く、また刺激をもらいました。
当の聡さんもすごく貴重な体験だったようで、これからの演劇人生にも大きく影響する三ヶ月だったみたいです。
ゴツプロ!内でも刺激し合い、切磋琢磨で向上していければいいなあと思います。
兎にも角にも、聡さん!海外撮影お疲れ様でした!

そして来月11月はメンバーの浜谷康幸が演出を手掛ける舞台が控えています。
Nana Produce vol.16【ゼロ番区】2021年11月10日(水)〜14日(日)まで、新宿御苑のサンモールスタジオにて公演が行われます。

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泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、
マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
また、2005年樽沢監督作品「月桂哀歌」で映画脚本を手掛け、俳優業だけに留まらず、マルチな才能を発揮している。
月刊ゴツプロ!の執筆を行なっている。

10月号 『心よりありがとうございました。』

【心よりありがとうございました。】

みなさんこんにちは。
お元気にお過ごしですか?
季節もすっかり秋になり、朝晩はだいぶ冷えてきましたね。
コロナは落ち着いてきましたが、これからは風邪も流行りますので、くれぐれもお気をつけくださいね。
しかし、【コロナ】びっくりするくらい、いや怖いくらい減りましたね。
これって要因はなんなんでしょ?ほんと不思議。
一日5000人なんて言っていたのが嘘みたい。こんなこともあるんですね。
どうかこのまま終息に向かって欲しいです。

さてさて、今年もコロナに振り回された一年でしたが、早いものであと二ヶ月で終わり。
本当に早い。
まずは今月9日WOWOWさんで放送して頂きました舞台版【向こうの果て】ご視聴頂いた皆様ありがとうございました。
これにて【向こうの果て】は、一つの区切りを迎えました。
こんなに長い期間、この作品が皆様に愛され、どこかで何かのコンテンツを見れるなんてまさに奇跡のようなことでした。
そして何度見ても、テレビでゴツプロ!の舞台を観れるのは感慨深いものがあります。
色々なことに感謝しかありません。

そして10月の中旬は、約三ヶ月の海外撮影を終えて、メンバーの渡邊聡が帰国しました。
メンバー一同集結し「おかえりなさい会」やりましたよ。
あ、44北川氏のみ沖縄で草刈り中のため欠席です(笑)
久しぶりだったんですけど、なんか久しぶりな感じもあまりせず、挙句「先月リモートやったから新鮮味ないね。やんなきゃ良かった。」と言われる始末(笑)
さすがの聡さんです。久しぶりのイジリトークに花が咲き、そこだけ懐かしい感じ。
こちらに書こうと思っていたので、写真は必須だと思っていたのですが、そちらも見事に忘れ(汗)
なんだかすいません。
でも、海外での撮影話はすごく興味深く、また刺激をもらいました。
当の聡さんもすごく貴重な体験だったようで、これからの演劇人生にも大きく影響する三ヶ月だったみたいです。
ゴツプロ!内でも刺激し合い、切磋琢磨で向上していければいいなあと思います。
兎にも角にも、聡さん!海外撮影お疲れ様でした!

そして来月11月はメンバーの浜谷康幸が演出を手掛ける舞台が控えています。
Nana Produce vol.16【ゼロ番区】2021年11月10日(水)〜14日(日)まで、新宿御苑のサンモールスタジオにて公演が行われます。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

こちらの作品はRISU PRODUCEさんの代表作でして、実は自分も20代前半の頃出演させて頂いた作品です。
この作品を濱谷さんがどう演出するのか楽しみ。
皆様もぜひ劇場においでください。

年内もまだまだメンバーの活躍の場がありますので、是非応援のほどよろしくお願いします。

…2021年10月!
大きなご報告が二つあります。
皆さんご存知だと思いますが、メンバーのかなやす慶行、並びに座付き作家 竹田新こと演出家 山野海が退団致しました。
すでにSNSや公式ホームページなどでご報告させて頂きましたが、皆様をびっくりさせてしまってすいません。
そして、悲しい報告になりごめんなさい。
思い返せば、旗揚げから共に駆け抜けた6年間でした。
バカみたいに笑って、バカみたいに飲んで騒いで、はしゃいで、バカみたいに真剣に芝居を作り、涙し、喧嘩し、たくさんの初体験をしました。
正直、断腸の思いです。
しかしながら、それぞれにたくさんの想いを抱え、悩み、苦しみ、答えを出した結果です。全てはマイナスでなく、これからのプラスを考え抜いて出した答えです。
残念に思われる方もたくさんいらっしゃるかも知れませんが、僕たちは袂を分かちます。

2015年、小さな稽古場で産声をあげたゴツプロ!
竹田新が書いた【Close to you】をそれぞれが演じるワークショップ。
自分で書いて、自分で演出しているにも関わらず号泣する山野海の姿が忘れられない。
演出をすることも、ゴツプロ!がデビューだった海さん。
右も左もわからない中、まさに体当たりの演出。
僕らも負けじと体当たりで勝負した。

そして旗揚げ公演【最高のおもてなし】。

ゴツプロ!のはじまり。
みんなで夢を追いかけた。

そして、よく飲んだ(笑)
稽古時間と同じくらい飲んだ。

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ただただ毎日が楽しくて子供のようにはしゃいでました。
うん、きっと僕たちはだいぶ昔の自分に返っていたんだと思います。
大人になってもこんなに無邪気に何かを、損得なしに追いかけられるんだと気付きました。
第二回公演【キャバレーの男たち】では、みんなでキャバレーにも通いました。

とにかくやれることはなんでもした。
そして、そこから人との縁が繋がり、和が広がり、それは全てが宝物になりました。

全ては昨日のことのよう…

願っていた本多劇場での公演。

そして地方公演。

夢を描き、一つ一つしっかり叶えていった軌跡。

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震えるくらい感動した、初めての台湾公演。

※スワイプでアルバム内を移動できます。

生きてきた中で、まだ初めての体験があるんだって思えた体感と感動。
この瞬間は生涯忘れない!!

2年目の本多劇場【阿波の音】実際に連の皆さんに協力してもらうという無茶ぶり。

大ラスで、連の皆さんと一緒に阿波踊りを踊って跳ねる。
本多劇場が一体となったあの感じは本当にすごかった。
長い演劇人生でこれまた初めての体験でした。
割れんばかりの手拍子。そしてカーテンコールでの拍手。

2年目の台湾も最高だった。
スタッフとの交流。
さらにはお客さんとの一体感。
言葉も国も超えて、演劇で一つになった瞬間。

そして、昨年2020年、第五回公演【狭間の轍】。
コロナが増加する中、ギリギリでの台湾公演成功。

奇跡が何度も起きました。
そして、もちろん平坦な道のりじゃありませんでした。
辛いことも苦しいこともたくさんありました。
でも、その度にみんなで力を合わせ、そして皆さんの応援を励みに一つ一つ乗り越えてきました。
…みんなで!

いつも、最後には笑顔がありました。

本年2021年。
今のぼくらの集大成。
第六回公演【向こうの果て】。
演劇とドラマと小説出版のメディアミックス。
こんなことって6年前に想像していた人間は誰一人いません。
おそらくこれまでの演劇界でもこんなことをした団体はないと思います。
ひとつひとつをつなぎ合わせて、ここまできました。
『今』僕らができることの全てです。

脇目も触れずに走り抜けた6年間。
駆け抜けた6年間。
ちと早すぎた6年間。

さ、ここから!
どこに向かう。

それぞれが感じてきた6年間。
そして見えてきたこの先。

新たな岐路に立ちました。

苦しい決断です。
次への決断です。
この6年間ともに必死に、がむしゃらに走ってきたからこその次のステップです。
もちろん、これから先僕らの指針をどこに据えていくのか?
しっかりとビジョンを立てなければいけないと思っています。

これまで、竹田新の世界観が大好きで信じて発信してきたわけですから、これからのゴツプロ!をしっかり築いていかなくてはいけません。

でも、この6年!やり尽くしました。
だからこそ、これから新たな第二章の始まりだと思っています。
いつも、先輩なのに後輩のような(笑)かなやす慶行の優しさと気遣いがそこにありました。

回を重ねるごとに僕たちの深いところを探って毎回新たな役を書いてくれる竹田新がいました。
そして、たくさんの愛情を持って接してくれた山野海が…

あなたの世界観がなかったら…
あなたたちの優しさがなかったら…
あなたたちの笑顔がなかったら…
ともに必死に生きたこの6年がなかったら…

間違いなく今のゴツプロ!はなかった!!

本当に心よりありがとうございました。
感謝を胸に、これまでをしっかり刻み、前を向いて歩いていきます。

また、これまで6年間応援してくださったみなさまありがとうございました。
どうかこれからも変わらず、ゴツプロ!並びに、作家 竹田新、演出家・女優 山野海、俳優 かなやす慶行を何卒よろしくお願いいたします。

歩んだ日々よ、永遠に…

つづく…

泉 知束Tomochica Izumi

1994年より、日活芸術学院俳優科で演技を学ぶ。
1996年、劇団「麦」公演で役者デビュー。
2000年、演劇ユニット「Team Chica」を旗揚げし、主宰・作・演出・主演を務めている。
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マルチな才能を発揮している。
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