「ゴツプロ!」とは
2015年12月小劇場界で20年30年と活躍し続ける男性俳優のみで結成。
2018年の第三回公演より本多劇場へ進出。東京・大阪公演のほか台北公演で海外進出を果たした。2021年第六回公演『向こうの果て』では劇団初となる女性キャストに小泉今日子を迎え、auスマートパスプレミアムで全公演マルチアングル生配信を予定していた。また、舞台×ドラマ×小説連動プロジェクトとして、WOWOWでドラマ化(内田英治監督、松本まりか主演)、幻冬舎より小説化。2022年には、小林勝也、山本亨、佐藤正宏らを迎え、西沢栄治の演出で『十二人の怒れる男』に挑戦。
本多劇場史上初となる四方囲みの客席を設置し、コロッセオに自動盆を取り入れた演出で、国境も時代も越えて愛される名作を上演した。
ゴツプロ!について
2016年1月 旗揚げ公演『最高のおもてなし!』を上演。
この作品は2018年冬に幻冬舎から小説化された。
2016年7月 ゴツプロ合同会社を設立。
2017年1月 第二回公演「キャバレーの男たち」では第27回下北沢演劇祭に参戦。
追加公演が決定し、全16ステージを上演した。
2018年1月 第三回公演『三の糸』では海外進出を果たし、東京・大阪・台北の3都市で上演。
台北公演ではチケットの売上を全額、大地震により被害を受けた台湾東部花蓮県に義援金として寄付した。
2019年1月・2月 第四回公演では、日本の伝統芸能であり、三大盆踊りの一つ阿波おどりを劇中に取り入れた作品
『阿波の音』を東京・大阪・台北で上演した。
2020年1〜3月 第五回公演『狭間の轍』も東京・大阪・台北で上演。
劇中曲を津軽三味線と尺八で生演奏する迫力ある構成で多くの観客を魅了した。
2021年4月 第六回公演『向こうの果て』では、劇団初となる女性キャストに小泉今日子を迎え、
全公演マルチアングル生配信を予定していた。さらに、舞台×ドラマ×小説連動プロジェクトとして、
WOWOWでドラマ化(内田英治監督、松本まりか主演)、幻冬舎より小説化。
舞台公演は緊急事態宣言の影響で16公演中13公演の中止を余儀なくされたが、
auスマートパスプレミアムで無観客配信を実施したほか、ゴツプロ!緊急事態公演『向こうの果ての果て』と題して、
『向こうの果て』のスピンオフや福田雄一脚本『出発』等の短編作品を生配信した。
2022年5月 小林勝也、山本亨、佐藤正宏らを迎え、西沢栄治の演出で『十二人の怒れる男』に挑戦。
本多劇場史上初となる四方囲みの客席を設置し、コロッセオに自動盆を取り入れた演出で、
国境も時代も越えて愛される名作を上演した。
「ゴツプロ!」とは
2015年12月小劇場界で20年30年と活躍し続ける男性俳優のみで結成。
旗揚げ公演以降右肩上がりで動員を伸ばし、2018年の第三回公演より本多劇場へ進出。東京・大阪公演のほか台北公演で海外進出を果たした。2021年第六回公演『向こうの果て』では劇団初となる女性キャストに小泉今日子を迎え、auスマートパスプレミアムで全公演マルチアングル生配信を予定していた。また、舞台×ドラマ×小説連動プロジェクトとして、WOWOWでドラマ化(内田英治監督、松本まりか主演)、幻冬舎より小説化。2022年には、小林勝也、山本亨、佐藤正宏らを迎え、西沢栄治の演出で『十二人の怒れる男』に挑戦。
本多劇場史上初となる四方囲みの客席を設置し、コロッセオに自動盆を取り入れた演出で、国境も時代も越えて愛される名作を上演した。
2016年1月 旗揚げ公演『最高のおもてなし!』を上演。
この作品は2018年冬に幻冬舎から小説化された。
2016年7月 ゴツプロ合同会社を設立。
2017年1月 第二回公演「キャバレーの男たち」では第27回下北沢演劇祭に参戦。
追加公演が決定し、全16ステージを上演した。
2018年1月 第三回公演『三の糸』では海外進出を果たし、東京・大阪・台北の3都市で上演。
台北公演ではチケットの売上を全額、大地震により被害を受けた台湾東部花蓮県に義援金として寄付した。
2019年1月・2月 第四回公演では、日本の伝統芸能であり、三大盆踊りの一つ阿波おどりを劇中に取り入れた作品
『阿波の音』を東京・大阪・台北で上演した。
2020年1〜3月 第五回公演『狭間の轍』も東京・大阪・台北で上演。
劇中曲を津軽三味線と尺八で生演奏する迫力ある構成で多くの観客を魅了した。
2021年4月 第六回公演『向こうの果て』では、劇団初となる女性キャストに小泉今日子を迎え、
全公演マルチアングル生配信を予定していた。さらに、舞台×ドラマ×小説連動プロジェクトとして、
WOWOWでドラマ化(内田英治監督、松本まりか主演)、幻冬舎より小説化。
舞台公演は緊急事態宣言の影響で16公演中13公演の中止を余儀なくされたが、
auスマートパスプレミアムで無観客配信を実施したほか、ゴツプロ!緊急事態公演『向こうの果ての果て』と題して、
『向こうの果て』のスピンオフや福田雄一脚本『出発』等の短編作品を生配信した。
2022年5月 小林勝也、山本亨、佐藤正宏らを迎え、西沢栄治の演出で『十二人の怒れる男』に挑戦。
本多劇場史上初となる四方囲みの客席を設置し、コロッセオに自動盆を取り入れた演出で、
国境も時代も越えて愛される名作を上演した。
過去の公演
メンバープロフィール
メンバープロフィール
ゴツプロ!主宰
塚原大助Daisuke Tsukahara
1976年7月16日生東京都出身
ゴツプロ!主宰。本公演のプロデュースも務め、本多劇場進出、地方公演や海外公演の実現、メディアミックスや全公演生配信等、 次々と新しい取組を推進。大小様々な劇場で様々な作家・演出家とコラボレーションしていく舞台企画「ブロッケン」もプロデュー ス。また、こまつ座『人間合格』、椿組花園神社野外劇『贋・四谷怪談』、青春の会『熱海殺人事件』、映画『ソワレ』、テレビ東京『Iターン』、WOWOWオリジナルドラマ『向こうの果て』、台湾公共電視ドラマ「聽海湧(邦題:波の音色)」等に出演。
主宰プロジェクト:
SNS:
浜谷康幸Yasuyuki Hamaya
1972年3月21日生東京都出身
ゴツプロ!と他劇団を繋ぐ新プロジェクト「BOND52」を立ち上げ、VOL.1小松台東BONDゴツプロ! 『山笑う』(作・演出松本哲也2022年7月小劇場B1)をプロデュース。次世代への橋渡しとして立ち上げた、演劇を創る過程を学ぶプロジェクト「ゴツプロ!演劇部」部長を務める。『続・まるは食堂』(作・演出:佃典彦)、『莫逆の犬』(作:田村孝裕、演出:寺十吾)等へ出演するほか、独特の感性で舞台演出も手掛ける。
主宰プロジェクト:
SNS:
佐藤正和Masakazu Sato
1970年7月7日生福岡県大牟田市出身
子供向けの舞台企画「下北沢桃太郎プロジェクト」、気軽に演劇を楽しんでもらうための「青春の会」をプロデュースし、第二回公演『父と暮せば』(作:井上ひさし演出:青山勝2022年9月)を東京・広島・大阪・福岡の4都市で上演。ブラボーカンパニー(福田雄一主宰)の創立メンバーであり、同劇団ほぼ全作品のほか、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズやWOWOW×ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』等にも出演。
主宰プロジェクト:
SNS:
泉 知束Tomochica Izumi
1976年9月4日生熊本県出身
演劇ユニット「Team Chica(チームチカ)」を主宰して舞台の脚本・演出も手掛ける。ゴツプロ!演劇部第一回公演『チクリ、冬が胸をさす。』でも作・演出を務めたほか、2022年以降にも演出を担当する作品が控えている。また、VRドラマや企業VPなど映像作品の脚本・監督も務める。舞台のほか、TBS「就活タイムカプセル」、テレビ東京「駐在刑事Season3」等映像作品にも出演。
主宰プロジェクト:
SNS:
渡邊聡Tadashi Watanabe
1970年6月19日生東京都出身
アレキサンダー・テクニーク国際免許を持ち、アクティングコーチとしても定評がある。アスリートや俳優等を生徒に持つほか、企業研修も請け負い、さらには後進の育成にも取り組んでいる。『THEWINDS OF GOD』(舞台・映画)、イギリス映画『People Just Do Nothing: Big In Japan』、WOWOW×ハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYO VICE』等、国内外の映像作品にも出演。
主宰プロジェクト:
SNS:
44北川Yoshi Kitagawa
1971年5月10日生愛知県名古屋市出身
株式会社イベントレンジャーズ取締役。TOKYO2020オリンピック・パラリンピックやラグビーワールドカップ等国際的な大規模イベント等の制作にも携わる。44 Produce Unitで『フツーの生活』等の舞台公演をプロデュース。『THE WINDS OF GOD』ではロンドン公演にも出演。ゴツプロ!作品以外にも、Mcompany vol.2今井雅之七回忌追悼公演「My Way」、プリエールプロデュース『あぶくの流儀』等へ出演。